どんまい

いろいろあるけれど、それでいい

2022-01-01から1年間の記事一覧

プロ野球選手

鈴木忠平『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』がすごいおもしろかったので、鈴木忠平『清原和博への告白 甲子園13本塁打の真実』も読みたくなった。 清原が甲子園で打った13本の本塁打。清原に打たれた一人ひとりの投手のインタビューとその後の…

現代思想をもっと知りたくなった

Anorakcityで購入したデニムパンツを履いて仕事に行った。ただ新しい服を着ているだけなのに気分が良かった。空気を入れ替えるように、定期的に服を入れ替えるのも良いかもしれない。 今年度始まってすぐに新型コロナウィルス関連で、私はホテル住まいを一週…

パワーポイントをやめることにした

仕事に行くかのようにコメダ珈琲店に行き、アイスコーヒーを注文する。習慣というのは、すごいもので、朝起きて、ひと段落すると、コメダに行くかな、という気持ちになっている。 朝7時から開いているのが大きいのだが、コメダで仕事をするとすこぶる捗る。…

マダラのフライも美味しいよ

プロ野球が開幕した。テレビでは、日ハム対ソフトバンクのテレビ中継が流れていた。予想に反してというか、予想外というか、日ハムは、4回表に石井のホームランで1点を先制し、その1点を守り続け、投手は、5人目の堀が投げていた。明日の予告先発も堀だった…

コンセプトのつくりかた

次年度の事業計画に取りかからなければならないのに、どうもやる気が出ない。やらなければならないことがあると読書が進む。蔦屋書店でみつけた玉樹真一郎『コンセプトのつくりかた』を読んでいる。 コンセプトがあると、事業計画が作りやすいというのが、こ…

今いる仲間でうまくいくチームの話

職場の後輩が相談したいことがあると言っていたのが気になり、まん延防止等措置とか言ってられんな、と思って、ご飯を食べにいこうと電話すると、今日、良いっすか、と言うので、ご飯を食べにいくことにした。 18時半頃に後輩から電話が来て、まん延防止等措…

とんねるず世代

たまたま開いたYouTubeで、木梨憲武のRED Chairが表示されていた。 youtu.be 中学生、高校生の頃、テレビをつけると、ねるとんだったり、みなさんのおかげでした。がやっており、毎週のように、当たり前のように観ていた。年を重ね、私は、あまりテレビを観…

教える者が絶対に言ってはいけない言葉

たまたま、だらだらと見ていたYouTubeで、教える者が絶対に言ってはいけない言葉が紹介されていた。野村克也のインタビューの切り抜きのようだった。その言葉とは、お前、そんなこともできないのか。 もしかしたら、私は、言ってるかもしれないな、と思った…

戦争反対

若かりし頃、遠い異国で起こっている戦争よりも、身近に起こっているいじめのほうが重要なんじゃないかと思っていたけれど、比べるものではなく、どちらもなくなれば良いという話なだけだった。 ウクライナ情勢を毎日のようにニュースやネットで探しては観て…

サッカーマンガ部門第1位。

オススメのマンガを教えてくださいと訊いておきながら、そのマンガ、前回も訊きました。サッカーマンガ以外でお願いします、と答えたことを、今度、会った時に謝ろうと思った。 3巻を読んだところで泣き、あっという間に25巻まで読み終わった。そのマンガの…

このマンガがおもしろい2022

意識せずに、疲れたあ、と何度となく呟く日も珍しい。まさしく疲労困憊で、次の日が休みで良かった。 朝起きて、除雪をして、マンガを読んでいたら寝ていて、遅めの昼食に、いつものラーメン屋に行き、醤油ラーメン大盛を食べ、その足でTSUTAYAに借りた本を…

雪女

北海道には珍しく水分を多く含んだ重い雪が降った日でした。信号待ちだったか記憶は定かではないのですが、車が道路上で、少しの間、停まっているときのことでした。助手席の窓を、こんっ、こんっ、と、女性がノックしました。車の窓を開けると、女性は、コ…

マンガを読み一日が終わった。

他人から、おもしろかったマンガの話を訊くのは面白い。たくさんオススメのマンガを訊いて、一日中、マンガを読んでいた。初めは、携帯でマンガを読めるアプリをダウンロードして、読んでいたのだが、一気、読みしたいマンガもあって、TSUTAYAからレンタルす…

教養

昨年末に、今年、やり残したことを教えてくださいと言われ、免許証の更新です、と応えた。年が明け、気づけば、免許証の有効期間も残り10日を切り、めんどくさいとも言っていられなくなり、免許試験場へ免許証の更新をしに行った。ポケットには、瀧本哲史『2…

正月三が日といえばブックオフ

『人気漫画家39人が選ぶ!本当にすごい漫画はコレだ!2022』を観た。同業者から、すごいと言われるのは嬉しいことだよなあ、と思った。印象的だったのは、『壬生義士伝』の紹介で、作者のながやす巧さんは、原作の浅田次郎の小説を七回、書き写したあとで、…

世の中捨てたもんじゃない

干支が寅年だと知り、年男の父親が何歳かを計算して、実家に帰ろうと思った。shabby sic ポエトリーから届いたCDをかけながら、車を運転した。カーナビが新しくできた高速道路を指し示した。長いこと作っていた高速道路が通れるようになったんだ、と思った。…

チプルソ

とあるレコードショップから届く小包。小包を開け、うわあ、と声を発した。いつも、なんらかのチラシを入れてくれるのだが、先日、インスタグラムでも知ったコータさんの作品展のチラシだった。新潟との距離が一気に近くなった気がした。せっかくだから、そ…