どんまい

いろいろあるけれど、それでいい

2012-01-01から1年間の記事一覧

ナイン・ソウルズ

ナイン・ソウルズクリエーター情報なしリトルモア 先日、届いたハッピー・スマイル・セット。 まず手にとったのがナイン・ソウルズ。 本の装丁が、かっこいい。 ハッピー・スマイル・セットに同封されていた手紙を読むと、 ナイン・ソウルズは、映画が元ネタ…

おにいちゃんのハナビ

クリスマスの夜に、まったく季節感のない映画を観た。 おにいちゃんのハナビ。 前から観てみたかったから、季節感がなかろうが仕方がない。 タイトルのとおり、花火の話。 俺は花火が好きでね。 今まで観た花火では、 秋田県の大曲と新潟県の片貝の花火が好…

人生はビギナーズ

マイク・ミルズの新作映画、人生はビギナーズを観た。 サムサッカーの時のような衝撃はなかったけれど、 これはこれで良い。 犬のメッセージが良い。 恋人役のメラニー・ロランの口元がかわいい。 ================================== こちらランキングにな…

Region

朝、起きて携帯のカレンダーを確認するとクリスマスイブ。 今年もあと1週間なんだあ。 あっという間に駆け抜ける12月。 クリスマスプレゼントのように、 昨日、受け取ったハッピー・スマイル・セット。 家まで待ちきれなくて、 車の中でダンボールを開けた。…

ハッピー・スマイル・セット2012

それにしても、今年は近年、希にみるほど本を読んだ。 コンスタントに、ずっと本を読んでいた気がする。 思い起こせば、去年の12月。 鹿児島にある本屋さんに、 「予算3000円で、お薦めの本を勝手に送ってください。誕生日も近いし、自分でお金は出すけれど…

74歳、文通友達

文通友達の一人から手紙が届いた。 いや文通友達と呼ぶには畏れ多い。 なぜなら手紙を書いてくれている、その人は74歳だから。 よって友達という表現はあわない。 じゃあ、人生の先輩ということで、文通先輩と呼べば良いのか。 それも、この記事を読んでいる…

火星の庭

元々、本を読むのは好きだったけれど、 今年、古本屋巡りという楽しみができた。 行ったことがない古本屋をみつけるとワクワクしてくる。 1時間、2時間はあっという間に過ぎる。 3時間に到達すると煙草が吸いたくなってくる。 古本屋によって、値段もまちま…

鞄工房 日下公司

札幌狸小路のアーケード街は7丁目で終わる。 さらに8丁目の方にまっすぐ歩いていくと鞄工房日下公司とういう名の店がある。 クサカコウシと呼ぶ。 前から行きたいと思っていた革製品を取り扱う店。 鞄工房日下ではなく、鞄工房日下公司ってフルネームなのが…

勝手にウォークラリーin札幌駅25

art

場所:西コンコース1階 作家名:サッポロビール(株) 作品名:ビールのふるさと札幌 ================================= こちらランキングになっております。ポチッとしてって。 ↓ にほんブログ村

札幌農学校ミルククッキー

俺が小学生だった頃、我が家には1年に1回しか登場しないお菓子があった。 それが、このルーベラ。 ブルボン ルーベラ 12本(2本×6袋)×10個クリエーター情報なしブルボン ルーベラって名前なのね。 忘れそうな名前だね。ルーベラ。 1年に1回しか登場しないもん…

機内サービス

飛行機に乗ると無料のドリンクサービスがあり、 いつもはリンゴジュースをまったくと言って良いほど飲まないのに、 リンゴジュースが飲みたくなる。 気圧の関係だろうか。 今回、飛行機に乗った時に、 ドリンクサービスを断っている人を見かけた。 俺みたい…

3円の幸福

閑古鳥が鳴きそうなコンビニ。 レジには、いつものおばちゃん。 弁当とマイルドセブンを買う。 受け取ったおつりを見ると、 3円多い。 おつり多いですよ、と言いながら、 俺は5円玉を、おばちゃんに差し出す。 おまけよ。 おばちゃんは、 あたかも当然のよう…

さぶ

さぶ (新潮文庫)クリエーター情報なし新潮社 山本周五郎の「さぶ」を読んだ。 本の半分くらいにさしかかったところで物語の世界にのめり込んだ。 時代小説だから、少し読みづらいかもしれないけど、おすすめ。 「栄二」と「さぶ」という2人の男の物語。 栄二…

過去に聞いた言葉が再び語りかける。

ここのところ、過去に聞いた言葉の数々が頭の中を駆けめぐる。 「人にやってもらいたいのなら、まずは自分からするのが大切だと思う」 「まずは自分から心を開くことだね」 「あなたみたいに苛々している上司の下で働く部下がかわいそう」 「余裕」 「肩の力…

ほおの木

好きなそばは、高速道路のサービスエリアで食べることができる「肉そば」。 そばを語るくらい「そば」を知らないけれど、ここのそば屋は好きだなあ。 一度、食べに行ったら、おいしくて、また行きたいと思い続け、この前、やっと行けた。 北海道清水町にある…

勝手にウォークラリーin札幌駅24

art

場所:JRタワーホテル日航札幌1階 作家名:成田深雪 作品名:trancelike(忘我) ================================= こちらランキングになっております。ポチッとしてって。 ↓ にほんブログ村

勝手にウォークラリーin札幌駅23

art

場所:JRタワーホテル日航札幌1階 作家名:吉田茂 作品名:共時性の跡 ================================= こちらランキングになっております。ポチッとしてって。 ↓ にほんブログ村

勝手にウォークラリーin札幌駅22

art

場所:JRタワーホテル日航札幌1階 作家名:國松明日香 作品名:北北東の風�U ================================= こちらランキングになっております。ポチッとしてって。 ↓ にほんブログ村

勝手にウォークラリーin札幌駅21

art

場所:東モール1階 作家名:國松登 作品名:黎明 ================================= こちらランキングになっております。ポチッとしてって。 ↓ にほんブログ村

勝手にウォークラリーin札幌駅20

art

攻略本を手にいれました。 ================================= こちらランキングになっております。ポチッとしてって。 ↓ にほんブログ村

勝手にウォークラリーin札幌駅19

art

場所:アピアセントラルアベニュー(B1階) 作家名:栗谷川健一 作品名:きたぐにの詩 ================================= こちらランキングになっております。ポチッとしてって。 ↓ にほんブログ村

勝手にウォークラリーin札幌駅18

art

場所:大丸(6階) 作家名:淺原千代治 作品名:To the Future 未来へ・・・ ================================= こちらランキングになっております。ポチッとしてって。 ↓ にほんブログ村

勝手にウォークラリーin札幌駅17

art

場所:パセオセンター(B1階) 作家名:五十嵐威暢 作品名:テルミヌスの森 ================================= こちらランキングになっております。ポチッとしてって。 ↓ にほんブログ村

勝手にウォークラリーin札幌駅16

art

場所:東モール(1階) 作家名:奥村幸弘 作品名:百花繚乱 ================================= こちらランキングになっております。ポチッとしてって。 ↓ にほんブログ村

勝手にウォークラリーin札幌駅15

art

場所:JRタワーオフィスプラザさっぽろ(B1階) 作家名:床州生/小林陽一 作品名:アイヌ・トライブ ================================= こちらランキングになっております。ポチッとしてって。 ↓ にほんブログ村

勝手にウォークラリーin札幌駅14

art

ちょっとした時間の合間に、札幌駅で勝手にウォークラリー。 またやってきました。 今回はかなり回ったので、しつこいですがどうぞ。 場所:アピア 太陽の広場(B1階) 作家名:サトウアサミ 作品名:dazzle ================================= こちらランキング…

GAS BOOK

あいかわらず古本屋を巡っている。 この前、行った古本屋で、 俺の好きなアーティストのマイクミルズの本があった。 いろんな古本屋に行ってみるもんだ。 MIKE MILLS (GASBOOK)クリエーター情報なしデザインエクスチェンジ レジに持って行ったら値札の半額で…

The Wall Street Diary

art

札幌の500m美術館が新しい展示になったと聞いたから行ってきた。 もともと、この500m美術館は、 昨日、紹介したアートステージが開催される期間だけ出現していたものだったんだけど、 今は常設になっている。 大通りの方からバスセンターへと続く地下道を…

さっぽろアートステージ2012

art

さっぽろアートステージが11月10日から始まった。 札幌駅前通地下歩行空間には「ART STREET」。 特別企画として札幌の本屋さん、図書館でART BOOK FAIRってのも開催されている。 各店おすすめのアート関連の本が置かれているらしいんだけど、 俺が行った本屋…

ニッポンの嘘

THEATER KINOで観た映画がこれ。 ニッポンの嘘。 反骨の報道写真家・福島菊次郎、90歳。 ドキュメンタリー映画って言えば良いのかな。 写真とインタビューで映画は進む。 敗戦直後のヒロシマ、三里塚闘争、安保、東大安田講堂、水俣、ウーマンリブ、祝島、そ…