どんまい

いろいろあるけれど、それでいい

2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

上司

午後に上司から、作っている書類をくれないか、と連絡があり、その書類を渡せば、上司の仕事は、かなりの時間が短縮されるな、と思いながら、私は、「計算していましたね」と言いながら、笑い、そこまで堂々と言われれば、愉快になってきて、「わかりました…

謙遜とは

少し前に、サッカー日本代表、堂安律の特集をテレビでやっていて、トレーナーの人が言った言葉が、良くて、今も、ふとした時に、頭の中に浮かんでくる。 その言葉は、謙遜に関する話なんだけど、日本代表になると、周りの評価が、実力以上に評価をされる時が…

デストロイ屋ルチャな装い展

久しぶりのブックオフ巡り。1時間ほど、本棚を眺めていると、腰が痛くなり、2軒目の途中で、白いタオルが投げ込まれ、K.O。欲しい本が何冊かあり、今日、ちょうど、今村夏子の新刊『父と私の桜尾通り商店街』も自宅に届き、当分、読書する日々が続きそうだ。…

朝、起きて、数秒で良い1日が決定したそんな日に

朝起きると、1通のメールが来ていて、その内容が嬉しい内容で、今日1日始まったと同時に、良い1日が決定したな、と思った。こうして嬉しい手紙やメールは、何度となく読み直す。 仕事前の一連の準備を進めながら、ふとテレビを見ると、自然百景が始まってい…

こんな時にすみません

「うおおおおおお!27巻がねえ、すごい良いところなのに、27巻がねえ」と、頭を抱え、のたうち回るほどではないけれど、新宿スワン27巻がないことに最近気付いた。買った時は、その店に売っている新宿スワンを1巻から、ばしばし、かごに入れ、買い物かご2つ…

怒ることは、生きること

にゃあ、と猫が鳴く。私は猫の方を向いて、撫でて欲しいと理解する。時々、猫がして欲しいことと、私がすることに食い違いがあると、猫は、ふー、といって怒る。怒る。先日から、考えていた怒る、悲しむは、なぜ人間の感情に備わったのかを考えていて、今日…

心が動いた事柄から考えることを始める

吉野源三郎・羽賀翔一『君たちはどう生きるか』で読んだ、心が動いた事柄から、考えることを始めるということをやってみる。 喜怒哀楽の並びは、怒と哀の負の感情は、喜と楽の正の感情に、サンドイッチのように挟まれているけれど、喜怒哀楽という四字熟語を…

禁煙外来

病院の待合室に、以前から気になっていた吉野源三郎・羽賀翔一『君たちはどう生きるか』が置いてあって、診察までの間、かれこれ1時間ほど読んでいた。 小学生の少年と叔父さんとの対話で進む漫画で、まさしくどう生きるかという内容で、自宅に置いておきた…

なぜ違和感を感じたのか?

本を開いても、活字が頭に入ってこない。数ページぺらぺらとめくり、だめだあ、と本を閉じる。そんな日々が続いている。珍しく、根詰めて、仕事に精を出してる。というか、精を出さざるを得ない日々が続いている。 なぜ、そんなに忙しいのかというと、いろい…

ゴールは、やれたことなのか?ゴールは、つきあえたことなのか?そもそもゴールなんてあるのか?

前回、ブログを更新してから5日が経っていた。仕事が立て込んでいて、この5日間は、仕事と雪はねを繰り返していたら5日が経っていた。こんな忙しい時は、漫画がちょうど良いと、合間、合間で漫画を読んで過ごした。 吉田貴司『やれたかも委員会』と安田弘之…

花沢健吾最新作

史上最強の寒気。大層なネーミングの寒気は、耐えうる気温ではあったけれど、吹雪が半端なくて、車を運転していると、これまでに見たことがないほど、追突事故がそこかしこで多発していた。 事務仕事がたくさん、たくさん残ってはいたけれど、集中力に欠け、…

ちひろさんと友達になりたい。

小説を読んでも、エッセイを読んでも、どうも集中できず、読んでいる途中で、読むのをやめてを、何冊か繰り返している。 そんな中、読んだ漫画、ちひろさんの1巻が良かった。 ちひろさん 1 (A.L.C. DX) 作者: 安田弘之 出版社/メーカー: 秋田書店 発売日: 2…

モラルと虐待

なぜ、モラルが低下するのだろうか? そもそもモラルって聞き慣れた言葉だけど、どんな意味なのだろうか、とインターネットで検索すると、道徳とか倫理と書いてあった。 道徳とか倫理だと、教育するのは難しいのではないか?そういえば、学校では道徳の授業…

ショートメールも、LINEも、漢字変換ができなくなった。

友達と会う約束をしていた。その友達と会うのは2年振りだった。店は私が選んでおくよと言っていたので、前日に、喫茶店と、お好み焼き屋のどちらが良いかを、友達に確認した。お好み焼き屋が良いとのことだったので、お好み焼き屋にした。そのお好み焼き屋に…

1分で話せ!

ある日、突然、経営者から声をかけられ、意見を求められることがある。当然のように経営者は忙しい。忙しいから、ささっと聞いて、ささっと結論を出し、ささっと行動にうつしたい。実際はわからないけど、私には、そう映る。 あとで、ああいうふうに言えば良…

その印象はつくられたものかもしれない、第一印象は、誤っているかもしれない。

アジアカップ決勝をテレビで流しながら、早見和真『イノセント・デイズ』を読んでいた。 イノセント・デイズ (新潮文庫) 作者: 早見和真 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2017/03/01 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (7件) を見る アジアカップの試合…

想像しろ。想像したら、今度はそれを百倍にしろ。

遠藤潤子『あの日のあなた』を読んだ。 あの日のあなた (ハルキ文庫 と 7-1) 作者: 遠田潤子 出版社/メーカー: 角川春樹事務所 発売日: 2017/05/11 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る 交通事故で唯一の肉親であった父を亡くした、大学生の物…