どんまい

いろいろあるけれど、それでいい

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

文章の書き方のコツがわかる1冊

ブログを書き続けて15年。 ブログが楽しいのは読んでくれる人がいるから。 アクセス数が多い日は、もちろん嬉しいし、友達が、ブログを読んでくれているんだとわかるのも、また嬉しい。 それにしても、どうしたらアクセスが増えるのだろうか? 「タイトルが…

猫との出会いと別れ

うちの猫は、私の胸の上に乗り、撫でられるのを待っていたり、うとうとしたりする。 そうなると、私は、何もすることができないので、仰向けになりながら、本を読んだり、うとうとしたりする。 先日も、そうして、仰向けになりながら、本を読んでいた。 読ん…

蜘蛛と蚊とよくわからない虫

自宅の玄関前には、自動センサーでライトが点くようになっている。 ライトと共に照らされたのは、大きな蜘蛛と蜘蛛の巣。 蜘蛛にたまたま目がいって、げっ、と思ったけれど、蜘蛛の巣をとるでもなく、私はそのままにしておく。ここ何週間も。自宅を出て、私…

夏の疲れが出てきた時におすすめの2冊

甲子園が終わって、まだ1週間しか経っていないのに、もっと経っている感じがする。野球・大学日本代表と高校日本代表をテレビで観ながらそんなことを思った。 大学日本代表の津森投手(東北福祉大)と大阪桐蔭のクリーンアップの対決が見応えあった。さすが、…

福祉のしごとを志す人に読んでもらいたい4冊

趣味のひとつは、本棚の整理と整理した本棚を眺めること。 本棚には、いろいろなコーナーがある。 そのひとつが、福祉の本を集めたコーナー。 本棚を眺めながら、その中でも特におすすめしたい4冊を紹介。 虹色のチョーク 作者: 小松成美 出版社/メーカー: …

何者かになりたいと思ったことがある人に読んでもらいたい1冊

私の自宅の本棚には野球コーナーがあるんだけど、ほとんど読んでいない。 やっぱり野球は観るのが楽しい。読むのは、新聞や雑誌くらいの文字量がちょうど良い。今年も、高校野球関連の雑誌を買って読んだ。おすすめの雑誌は、後日、気が向いたら書こうと思っ…

100回目の残暑

甲子園が終わってしまった。 大阪桐蔭と金足農の決勝の後、私は虚脱感に襲われ、なかなかパソコンに向かうことができなかった。 コンビニで、甲子園決勝が一面のスポーツ新聞を買った後、美容室に行くと、美容師さんに、「甲子園に行って来ましたか?」と訊…

100回目の夏、クライマックス

4時台の始発だというのに、甲子園に向かう人々で、電車内は立っている人もいて、甲子園に着くと同時に、改札をダッシュで駆けて行く。 私は、前日、場所取りをしていたので、そんな人を横目に甲子園に気持ち早歩きで、その場所に向かった。すでに長蛇の列で…

第100回高校野球選手権大会準決勝の当日券を求めて

日本上空、8月19日午前10:00。 できるかぎりの速さで、メールアドレスとパスワードをパソコンのキーボードで打ち込む。何度となく表示される「エラーが発生しました」の文字。30分は繰り返しただろうか。第100回高校野球選手権大会準決勝・決勝の前売りチケ…

新千歳空港にて

早朝4時起床。5時に自宅を出て、新千歳空港に到着。現在、新千歳空港のラウンジで、スポーツ新聞を読んだ後に、このブログを書いている。 これから伊丹空港に向かう。甲子園の熱戦をこの目に焼きつけるために。 天気は心配なさそうだ。あとはチケットを取れ…

【高校野球】ベスト8も目が離せない。

小寺くんを京都大会から観ていたが、本当、良い投手だった。私の中の優勝候補の一つだったが、龍谷大平安も甲子園を去った。これだから甲子園はわからない。 残すところは8校。予選から数えると、8〜9連勝しているチームばかり。これだけ連勝しているとどん…

【高校野球】高校球児がピンチの時に笑顔でいるわけ。

子どもの頃、甲子園をテレビで観ながら、ピンチなのに、どうしてピッチャーは笑顔なんだろう、と思っていた。笑える場面ではないでしょって。 やっとその意味がわかった。笑顔を作ることによって、身体の力みが取れる。力みが取れることによって、いつもの力…

【高校野球】注目の一戦!下関国際×創志学園!

全国高校野球選手権大会準決勝。 私は球場にいる予定だ。 飛行機も何ヶ月も前から予約している。 ただ、心配なのは、雨とチケットを取れるかということ。 何日間か、雨が降って延期するのかと思いきや、今のところ雨天順延になっている日はない。 今となって…

熱闘甲子園、最高!

録画していた熱闘甲子園を観た。 8月13日は、長嶋三奈さん、栗山英樹監督が出演。 現キャスターのヒロド歩さん、古田さんと一緒にやるのかと思いきや、長嶋さんと栗山さんが番組すべてを進行していて、びっくりした。 私が熱闘甲子園を楽しみに観るようにな…

【高校野球】敗戦は神様からの贈り物

全国高等学校野球選手権大会第80回記念大会の準決勝。明徳義塾対横浜の逆転劇もびっくりしたけど、今大会の済美対星稜も信じられない展開だった。 今年の星稜は強いなあという印象を受けていた。 エースの2年奥川くんも良いし、打撃もすごい。 済美戦も一方…

【高校野球】甲子園に来れたのはマネージャーのおかげ

白山を応援するために、人口1万1千人の町から2千人が甲子園に訪れたという。 どこの高校も同じだが、アルプススタンドは満員。学校の先生、生徒を初め、ご家族、OB、町の人、多くの人が、高校球児を応援する。 そんな中で野球ができる高校球児は幸せだ。 毎…

【高校野球】初出場校が台風の目!これまでの大会で一番印象深い初出場校は !?

全国高校選手権大会第6日。 初出場校が2校登場した。 今大会の初出場校は、中央学院(西千葉)、白山(三重)、折尾愛真(北福岡)、沖学園(南福岡)、明石商(西兵庫)、奈良大付(奈良)の計6校。この中で公立校は、白山、明石商の2校。 まだ登場していな…

【高校野球】新たなヒーローが登場した。創志学園西投手。毎回の16K。

ネットで調べると、花咲徳栄の1年井上くんは、やはり中学時代も群を抜いていた。ダブルヘッダーで、1日、5本の本塁打を打ったことがあるとのことだった。後輩は、「全てで次元が違った」と言っているらしい。 関連記事:花咲徳栄1年井上が逆転打、中学時代…

【高校野球】花咲徳栄を救ったのは1年生のバットだった。

1年生の春、18人のベンチ入りメンバーに選ばれた。18番だけど、背番号をもらったことが嬉しかった。ただ、試合に出るどころか、コーチャーズボックスにも立たない。ひたすら、声を出し、誰よりも素早く打者が打ったバットを片付ける。そんな雑用係。 私は、…

【高校野球】今年の滋賀県は激戦区だった

私が高校球児だった頃、打ったボールが、いつもよりも軽くて、いつもよりも遠くに飛んだことがある。それはまるで、卵を打ったような感覚だった。ホームランバッターは、いつもこんな感覚で打っているのだろうか、と思った。何百、何千と野球ボールを打って…

【高校野球】大阪桐蔭を倒すなら創志学園

南北海道小樽地区代表決定戦。初めて北照を観た試合がその試合だった。 こんなに強いチームが甲子園で勝てなかったら、甲子園ってどれだけすごいところなんだろうと思った。それほど北照は強かった。 初戦で北照は南福岡代表、沖学園に負けた。負けたけど、…

【高校野球】100回目の夏、特別な夏。

とうとう待ちに待っていた100回目の夏がやってきた。 第100回高校野球選手権大会。 リアルタイムで観戦することができなかったので、録画しておいたテレビで観戦。 始球式のマウンドに立つのは松井秀喜さん。 尊敬する人物は誰ですか?と訊かれたら、「松井…

夏休みを考えた偉大なひとは誰か!?

自宅の生い茂る雑草と青空を眺めていたら、ふと、夏休みを考えた人ってすごいな、と思った。歴史に名を残しても良さそうなものなのに、知れ渡っていない。誰なのだろうか。どういう経緯で、夏休みが必要だと考えたのだろうか。気になる。気になるけど、イン…