どんまい

いろいろあるけれど、それでいい

2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

『リアル鬼ごっこ』山田悠介:幻冬舎文庫

次の話が気になって、ついつい一気に読んだ本。 読み出したら、止まらなかった。 この本は、 佐藤さんという名字の人、500万人を対象として鬼ごっこをする話。 佐藤姓を皆殺しにするために鬼ごっこは行われる。 それで、「リアル鬼ごっこ」。 なんで、佐藤さ…

『陽気なギャングが地球を回す』伊坂幸太郎:祥伝社文庫

久々に、この『この本がおもしろい!』のページを更新。 本を読んでいなかったわけじゃないんだけど、 更新が滞ってしまいました。 先日の日曜日、河原で読んだ本がこの本です。 もしよろしければ、『楽雲庵日記』も読んでみてください。 伊坂幸太郎の本を読…

晴れた空の下、ピクニックでもしようか日曜日

長いこと外にいると、昼にもかかわらず、部屋に灯りが必要だ。 瞳孔が対応できないのだろう。 昼にもかかわらず、部屋に灯りをつける。 PM1:00。 かなり遅めの朝飯と少し遅めの昼飯を買いに、コンビニに出かけた。 車のラジオからは、「今日の気温は、20℃で…

過去、今、未来

楽雲庵塾を長いこと読んでくれている塾生のみなさんは、ご存知かもしれないが、 俺は過去を大切に生きている。 そりゃあ、今も、未来も大切だけど、 過去も同じくらいか、もしくは、それ以上に大切にしている。 この楽雲庵塾にしてもそうだ。 ほとんどが、過…

正義対正義

カーナビに目的地を入力すると、車が勝手に動くと良いなと思う。 実現すれば、俺は寝ていられるのに。 カーナビがついていない車内で思う。 それにしても、人間は、数々のものを発明してきた。 発明とは無縁な俺は、ただただ感心するばかり。 この車にしても…

最初の注意事項を読んでから、お読みください。

車がぶつけられたことよりも、 ずいぶんと洗車をしていないことの方が、 可哀想だということで、 洗車をしてきた俺の火曜日、 みなさんはいかがお過ごしですか? 今日は、一緒に何の話をしようか? 食パンの食べ方についてでも話そうか。 「食パンの食べ方に…

SMOKING MAN

「あれ?何だ、この凹みは?」 「もしや、ぶつけられてるんじゃねぇのか?」と 車をぶつけられて始まった俺の月曜日、 みなさん、いかがお過ごしですか? 月曜日は、嫌なもんです。 俺は、そういうものだと思って週を始めることにします。 嫌なことと言えば…

下を向いて歩く

アスファルトが雨で濡れた日、夏の匂いを感じた。 俺の住んでいる所は、一気に暑くなってきた。 今となっては、「これこそが、夏だ」と、 本州の夏を楽しんでいるわけですが、 北海道を離れ、初めて味わった夏は、 それは、それは暑かった。 驚きも隠せない…

国道156号線と2本の老桜

この旅で、もう一つ、自分の目で、観てみたいものがあった。 それは、国道156号線。 そして、国道156号線脇にある荘川桜。 この国道156線を、ある想いを抱き、何度も通った人がいる。 その人は、バスの車掌だった。 その人は、国道156号線上に桜を植え続けた…

北海道を想う二人の旅人が三重県で出逢う

三重県、伊勢神宮。 遠い昔から、「一生に一度は見てみたい」と人々が目指した場所、通称、「お伊勢さん」。 日本人の旅の原点だと聞けば、行かずにはいられない、それが旅人。 昔から、この地にいて、訪れる人々を見てきた樹々が生い茂る中、 「急いで観る…

紀の国、木の国、和歌山県

紀の国、和歌山県2日目。 紀の国は、木の国とも呼ばれ、走る道の脇には、木、木、木。 木、林、森。 今日は木曜日なわけですけど、本日の目玉は熊野三山。 和歌山県に行く際には観てみたいと思っていた世界遺産「紀伊山地の霊場と参拝道」。 道を案内してく…

太郎とともにゆく

普段は目覚まし時計を3回連続、鳴らさないと目覚めないにもかかわらず、 太陽の陽射しとともに目覚める朝、2日連続の6時30分起床。 太陽の陽射しとともに目覚め、動き出すのは、インドの旅以来だと、ぼーっと思い出し、今回の旅のテーマソング、「HOTEI VS R…

スリジャヤワルダナプラコッテ

小学校の卒業文集で、「行ってみたい国はどこか?」ってな項目があり、 「スリジャヤワルダナプラコッテ」と書いた。 ただ、地図帳で調べたら一番長い名前というだけの理由。 今更ながら調べてみたら、国の名前じゃないことを知る。 スリランカのとある街の…

HOTEI VS RAKUUNAN

どうも、おひさしぶりです。 「なぜ、こんなにも更新がないんだ?どうしたんだ?馬鹿野郎。」という声もちらほら聞こえてきましたが、俺は元気です。 何の変わりもございません。 みなさんはお元気ですか? ゴールデンウィークはいかがお過ごしですか? 俺に…