どんまい

いろいろあるけれど、それでいい

とんねるず世代

 たまたま開いたYouTubeで、木梨憲武のRED Chairが表示されていた。

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 中学生、高校生の頃、テレビをつけると、ねるとんだったり、みなさんのおかげでした。がやっており、毎週のように、当たり前のように観ていた。年を重ね、私は、あまりテレビを観なくなり、YouTubeもそんなに観ていなかったけれど、たまたま開いたYouTubeで、石橋貴明のRED Chairが表示されていて、とんねるずは死にました、というセンセーショナルな言葉から、その動画を開いた。中学生、高校生の頃に観ていた石橋貴明とは違う一面をそこで観て、私は、再び、石橋貴明が観たくなった。

 

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 YouTubeでやっている貴ちゃんねるずをたまあに観るようになった。いくつか好きなシリーズがあるけれど、アラートランというシリーズが好きだ。新型コロナウィルスで大変な飲食店を救うというシリーズで、石橋貴明の人柄がテレビ以上に観られた感があって、テレビより、YouTubeのほうがおもしろいと思った。時々、涙流しながら、観ている。

 

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 木梨憲武のRED Chairで、石橋貴明が言ったとんねるずは死にました、と言ったことに対して、(石橋貴明の発言を聞いて)死んだんだあ、と俺も思いましたよ。俺は死んでないよ?と思いませんでした?とインタビュアーが木梨に訊く。いや、貴明も死んでないでしょ、と間髪を入れず木梨は応える。

 私は、とんねるずの2人が元気だと、なぜか嬉しい。他の芸能人にはあまり感じない感覚だ。やっぱりとんねるずが好きだな、とんねるず世代だな、と思った。