どんまい

いろいろあるけれど、それでいい

2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧

サウナ

クーラーも扇風機もない、もわーんとした部屋で、 パンツ一丁になり、汗をダラダラと流す。 こりゃあ夏というより、サウナに入っているみたいだあ。 外よりも部屋の中のほうが暑いんじゃないのか。 あまりの暑さに頭がぼおっとして何も手につかない。 これじ…

自分の欠点

考えようとして考えたわけではなく、 勝手に頭の中に浮かんできた。 自分の欠点。 苦手だと思う人と、どう接してきたかを思い出していた。 無意識に聴いていた音楽を、 サビの部分で、意識的に聴くようになるように、 意識的に、自分の欠点について考える。 …

厭世フレーバー

最近、眠くて仕方がない。 どうして、こうも眠くなるんだろう。 21時を回る頃には、眠くなり、 抵抗するも気づいたら寝ている。 まいった。 やりたいことがあるのに・・・。 そんな合間をぬって、読んだ本がこれ。 厭世フレーバークリエーター情報なし文藝春…

飛行機

飛行機を見ると、 あの飛行機は、どこに行くんだろう?って、 乗っている人の気持ちを想像することがある。 飛行機を考えた人はすごい。 飛行機を使うと日本各地が、 そんなに遠くないって気持ちにさせてくれる。 ライト兄弟は、 相当な批難中傷、罵詈雑言を…

飛行機雲と故郷

母ちゃんが、「メロンをあげるから取りにおいで」と言うもんで、 先週に続き、今週も妻と2人で富良野に行った。 メロンを取りに行くと、 「今、ラベンダーが見頃」ってな話を母ちゃんがしたもんで、 「うん、綺麗だね。先週、観たからね」と答えた。 「いや…

自由が丘のほがらかな出版社の話

計画と無計画のあいだ---「自由が丘のほがらかな出版社」の話クリエーター情報なし河出書房新社 ※画像をクリックするとamazonへぶっとびます。 自由が丘にある出版社、ミシマ社ができるまでの話。 何かに挑戦している本ってのは、 うっし、俺もがんばろうっ…

スターバックス新千歳空港店限定

新千歳空港限定の『ホワイトチョコレート&エスプレッソフラペチーノ』。 ================================= こちらランキングになっております。ポチッとしてって。 ↓ にほんブログ村

こんな日が来るなんて

甲子園という3文字がちらついた。 地元の奴等しか通わない、 田舎の小さな街の母校の野球部が、 北北海道大会、準決勝まで勝ち進んだ。 あと2つ。 あと2つ勝てば甲子園。 こんな日が来るなんて、と胸躍らせた。 こんなに嬉しくなるのかってくらい喜んだ。 …

しゃぼん玉

ここまで、じいちゃん、ばあちゃんが登場する小説を読んだのは初めてじゃないだろうか。 阿南アサの本を読んだのも初めて。 しゃぼん玉 (新潮文庫)クリエーター情報なし新潮社 ※画像をクリックするとamazonへぶっとびます。 通り魔、強盗傷害を繰り返してい…

旭山動物園

保育園の頃のアルバムを見ると、 遠足で旭山動物園に行った写真が残っている。 まったく記憶にない。 今のように旭山動物園の人気が出る前の話。 旭山動物園の奇跡 作者: SPA!編集部 出版社/メーカー: 扶桑社 発売日: 2005/04/19 メディア: 単行本 購入: 1人…

雲海テラス

以前、紹介した水の教会があるトマムリゾートには、 雲海テラスっていう、最近、売り出し中の観光スポットがある。 上の写真が、その雲海テラス。 早朝5時代に起き、雲海の発生状況を電話で確認し、 朝6時に、雲海テラスに向かう。 既に、多くの客が並び、 …

JRタワーARTGUIDE(1)

art

札幌駅1階にあるARTBOXで『北海道ツラの皮』を観る。 北海道にゆかりのあるものを題材にして創られたマスク達。 この『北海道ツラの皮』を調べるのにネットを観ていたら、 どうも、この札幌駅の中には、いたるところに作品が展示されていることを知る。 どう…

不在連絡票

宅配便の不在連絡票がポストに入っていた。 数日前、注文した古本だと、すぐにわかった。 近年、希にみる読書三昧の日々。 ここ最近は、古本屋で本をよく買う。 文庫本だと100円のものを好んで買う。 まあ、そんなわけで不在連絡票の話。 宅配便が届けに来て…

最低な七月の夜

昨日の夜は最低だった。 蒸し暑い夜だった。 蒸し暑かったから最低だったってわけじゃない。 周りの人が言うよりも、俺は、蒸し暑い夜が、そんな嫌いじゃない。 夏って感じがするからね。 まあ、そんなわけで、 むし、むししていたから、 窓を開けて寝ること…

北風

東北のアート情報誌、『北風』を手にした。 今まで6冊発行されているんだけど、 その3冊を手にした。 東北にゆかりのある詩人、音楽、画家、 ライブハウスやイベントの記事が掲載されている。 このフリーペーパーが、 いずれ一冊の本になれば良いのに。 ====…

北の国からのテーマソングが鳴り響く

旭川スタルヒン球場に、 「北の国から」のテーマソングが鳴り響く。 600人の応援は歓喜の雄叫びを上げた。 甲子園の常連校を延長10回の末に破り、 7月14日から始まる北・北海道大会へと駒を進めた。 16強。 先日、友達から聞いて、 ネットで我が母校の野球部…

太陽がイッパイいっぱい

最近、よく空を見上げ、 太陽の日射しと風を感じながら、 気持ちいいなあって思ったり、 夏っぽくなってきたなあって、 心の中で呟きながら、 理由もないのに妙にテンションがあがっている。 今日、紹介する本は、 太陽がイッパイいっぱい。 太陽と汗を感じ…

21杯目を飲む前に

前回、紹介したカツゲンがちょうど20杯目。 ここらへんでカツゲンを作っている会社に、 手紙を書こうかと思ってね。 新作のカツゲンに、こんなのはどうですか?って。 結構、前から、この時のために、考えてたんだよね。 それが、こちら。 シークアーサーカ…

かたみ歌

昭和の空気が漂うような街並みが好きだ。 いや、昭和に限らず、歴史を感じる建物を観るのが好きだ。 今日、紹介する本は、そんな昭和の空気が漂うような、 「アカシア商店街」という商店街で巻き起こるいくつかの短編小説からなる。 かたみ歌 (新潮文庫) 作…

ミステリーツアー第2弾 後編

部屋の電気を消し友達と布団を並べると、 話したいことは、次から次に出てきて、 中学校や高校の時の修学旅行の夜のように、 妙にテンションが上がった。 何度となく、オールを繰り返した大学時代。 オール。 その響きが好きで、友達と泊まる時はいつも言う…

ミステリーツアー第2弾 前編

ミステリーツアー第2弾。 今回は、まったく何が起こるかわからなかった。 集合場所として指定されたのは仙台の街中だった。 街中といえば・・・、すぐ頭を過ぎったのが、 たくさん飲食店があるということで、 ミステリーツアー第1弾の時のように、 今回も食…