どんまい

いろいろあるけれど、それでいい

パワーポイントをやめることにした

 仕事に行くかのようにコメダ珈琲店に行き、アイスコーヒーを注文する。習慣というのは、すごいもので、朝起きて、ひと段落すると、コメダに行くかな、という気持ちになっている。 

 朝7時から開いているのが大きいのだが、コメダで仕事をするとすこぶる捗る。本を読んで飽きたら、パソコンのキーボードを叩き、飽きたらまた本を読む。

 今年度になって、パワーポイントの資料を作るのをやめた。パワーポイントではなく、ワードで資料を作成して、それをスラックのチャンネルに定期的に掲載し、部下がいつでも読めるようにしている。というのも、あとで読み返した時に、パワーポイントだと、ここどんな内容だっけとなるので、ワードのほうが読み直すのには良いだろうとなった。ちょうど、その頃、『アマゾン最強の働き方』を読んでいた頃で、アマゾンでも、パワーポイントを禁止しているらしく、こうして、書いている現在、『アマゾン最強の働き方』を読んだ影響で私もパワーポイントをやめたのか、私が、自分でパワーポイントよりもワードのほうが良いと判断したかの記憶が曖昧だが、どちらでも良いので、兎に角、私は、ワードで私の考えを打っているのである。ちなみにアマゾンでパワーポイントを辞めた理由は、パワーポイントだと、大したことでもないのに、大したことのように見せれるし、聞いている側が、先回りしてしまうからというような理由だったと思った。

 私のイメージするところは、ノムさんこと野村克也監督の野村ノートをイメージしており、ただ、私の苗字にノートと名前をつけるとなんかかっこ悪いし、タイトルは今のところないのだが、もはや、一冊の本を書いていく勢いで、書いている。その量が逆に、部下が読まなくなる原因を作るのかもしれないが、そこは、とりあえず、できるだけ文章化をして、あとでどうだったかを考えることにしようと思う。