北の凡

いろいろあるけれど、それでいい

ジャイアン

休みたいなあとは思うけれど、朝、そんなに行きたくないとは思わない。職場に行くと、そう思っていたことも忘れ、あっという間に1日が終わる。それは、幸せなことだと思う。 自宅に帰ってきて、ニュースをみると、新型コロナウィルスの新規感染者数は300人…

日日是好日

今、読むべき本かもしれないと手に取ったのは、森下典子『日日是好日』。なぜ、今、読むべき本かもしれないと思ったかというと、私が、最近、気になっているキーワードである『余白』と茶道がどこかで繋がっているのではないかと思ったからである。 (もしか…

なにもないがすべてがある。

新型コロナウィルス感染拡大が気になり、できるかぎりのステイホーム。本を読み、昼寝して、だらだらと、だらだらと過ごしている。この過ごし方は、いつかやりたいと思っていた1年間、本だけを読んで過ごしたいと思っていた過ごし方ではないか、と思ったが…

イヤミス

そういえば、自宅に湊かなえの本があったな、と本棚を眺めた。 『ポイズンドーター・ホーリーマザー』を手に取った。 湊かなえがイヤミスの女王と呼ばれているというのを、Switchインタビューで知った。イヤミスという言葉も初めて訊いた。後味が悪い、嫌な…

余白

濱口秀司『イノベーションの作法』を読んだ。イノベーションを起こしたいとか、起こそうとか思っているわけではないが、どうも、ここ最近、読んでいる本には、イノベーションという言葉が頻回に登場することに気づく。そもそもイノベーションとはどのような…

北の国から

みたいみたいと思っていた『北の国から’95秘密』を観た。 たぶん、今回で3度目のはずなのに、記憶の中にある物語と実際の物語が違うので、少し驚いたというか、嬉しかった。 宮沢りえ演じる小沼シュウという女性が幸せになれば良いな、と思って観ていたけれ…

発熱

もしかしたら熱が上がるかもしれない、と思った夜に、38度を超えた。一日で回復するような体調ではないと観念し、職場に連絡した。こんな時代だから、具合が悪いのに、謝罪しなければならない。電話越しに、迷惑さが滲みでていた。真面目な奴がいい奴だとは…

魅力

ギャップが、その人の魅力をつくるのではないだろうか。となると、自分が周りにどのような印象を与えているかを知る必要があり、その印象の逆をいくのが良いのだろう。私の場合でいくと、よく怖いとか、話しかけづらいと言われるから、逆に、話しかけやすく…

VISUALIZE

倉本聡の『左岸より』をすすめてくれた職場の同僚に、北の国からを改めて観ようと思って、借りに行ったら、全て借りられていた云々かんぬんという話をした。私は、'95秘密だけを観たいのだが、職場の同僚がいうに、テレビシリーズから観ないとだめだと言う。…

アドルフに告ぐ

忙しそうだったか?ピリピリしていたか?言いづらい雰囲気になっていなかったか?と振り返った。もっと具体的にルールを設定すべきだったか?部下の報告が遅れた。 早めに帰宅すると、不在連絡票が届いていたので、郵便局に取りに行った。メルカリで購入した…

北の国から

結構、前に、倉本聡と是枝監督の対談がテレビでやっていて、倉本聡が、語尾に人間が現れると言っていて、おもしろい話をしている、と思った。それから、倉本聡のエッセイを読んでみたくて、職場の同僚に話したら、「左岸より」がおもしろいよ、と教えてくれ…

四十九日法要

祖母の四十九日法要だった。住職が、私の目を見て、堺正章が出演していた西遊記をご存知ですか?と訊いた。私はうなずく。香取慎吾の西遊記もあるな、と今、思い出した。西遊記にも登場する三蔵法師が、お釈迦様の教えを訳して、中国に伝えたと言っていた。…

エヴァンゲリオン考察サイト

YouTubeで、エヴァンゲリオンの考察動画を観た。制作サイドなのではないかというほど、わかりやすく、わかった気になっているだけかもしれないが、おもしろかった。自分なりに解釈するのが楽しかったりするのだろうな。そこまで人気になっているから、より難…

皮膚科

Googleマップに皮膚科と入れた。評価が2点台と続く中、4.1と飛び抜けて高い点数の病院があった。写真は、どこか古い病院のようで、個人病院のようだった。診療案内には、外科、整形外科、皮膚科、泌尿器科、肛門科とあって、口コミを読むと、「ゴッドハンド…

こういう店で買い物をしたい

蔦屋書店の期間限定ストアが、時々、素敵で、時々、買い物をする。この前は、革製品で、昨日は、アウトドアブランドで買い物をした。アウトドアブランドという表現が正しいのかはわからないが、実店舗は、札幌にあるとのことだった。こういった全国区ではな…

物語の終方

プロフェッショナル仕事の流儀、庵野秀明スペシャルをみた。 2020年、シン・ヱヴァンゲリヲン劇場版の公開を楽しみにしていたが、新型コロナウィルスの影響で公開延期となり、えっ?今、公開しているの?とつい最近、気づいたばかり。あんなに楽しみにしてい…

役職

若者は、会社で役職につきたくないと言う。なぜなら会社の役職者は、大変そうで、楽しくなさそうだから、と言う。ただ、給料はあげて欲しいと思っている。そんな話を訊いて、なめてるな、と思った。一方、役職が欲しいという声も訊く。矛盾している。あまり…

白黒

身体が痛くて目が覚めることが、ここのところ多い。目が覚めると、すぐに眠くならないので、起きて、本を読む。爪切男『もはや僕は人間じゃない』を読み終わる。読者を選ぶような内容ではあるが、人生という名の物語に、パチンコ中毒の住職やオカマバーの店…

もはや僕は人間じゃない

爪切男『死にたい夜にかぎって』を読んで、爪切男が好きな作家の一人になった。その爪切男の新刊が3ヶ月続けて出るとのことで、とりあえず、一冊目の『もはや僕は人間じゃない』を買って読んでいる。 『死にたい夜にかぎって』の一年後の物語。『死にたい夜…

インタビュー

センバツ甲子園が久々に開催されると何日前かに知ったので、テレビをつけた。 いつしかのプロ野球を見た時にも感じたけれど、やはり鳴り物がないと、どこか練習試合を見ているような気持ちになる。応援が試合を盛り上げる上で、いかに大切かということを、鳴…

令和3年2月13日

令和3年2月13日、祖母が亡くなった。享年100歳だった。 お通夜の日、住職が、おばさんは、穏やかだったから、長生きできたと思うと言っていた。ちなみに、住職は、祖母のことをおばさん、おばさんと、以前から、言っている。 確かに、祖母が怒っているのを見…

私が住んでいたアパートには、今、どんな人が住んでいるのだろう。

川の名前は忘れた。その川は、アパートの近くに流れていて、私は河川敷に座って、コンビニ弁当を食べながら、悩んでいた。20代の頃である。アパートの室内で悩んでいると、鬱々と、堂々巡りを繰り返すので、外で考え事するほうが、まだ、ましかな、と始めた…

いちばん古い記憶

いちばん古い記憶は、風呂だ。 ばあちゃん家で、母と風呂に入っていた記憶。母と風呂に入っていたという記憶だけで、3歳以下の記憶なのではないだろうか、と思っているが、何歳なのかもわからない。私のなかではいちばん古い記憶ということになっている。 ば…

採用試験

ブログを書こうと思い、管理画面を開いたら、ちょうど1年前の記事が目に入った。面接試験というタイトルで、何のことだろう?と思って読んだら、準職員として採用した部下についてのことだった。 rakuunanzyuku.hatenablog.com そうだったなあ、と懐かしく…

競争しない社会

美容室と整体もしくは鍼の治療院を探すのは難しい。ネットの口コミは参考になるが、やはり、実際に行ってみないと自分に合うかどうかはわからない。 ネットではない口コミを訊き、整体および鍼の治療院を数ヶ月前に代えた。腰を曲げて、治療院に入り、帰りは…

ありがとうもごめんなさいもいらない森の民

なぜ、この本を私に貸してくれたのだろうか。この本に何か伝えたいメッセージがあるのだろうか。私が、ここ最近、先住民族というか、少数民族に興味があるという話をどこかで訊いて、じゃあ、この本は良いのではないだろうか、と思ってくれたのだろうか。あ…

教科書は、紙が良いか?デジタルが良いか?

外はまだ暗い。職場に向かう車の中、ラジオからは、学校の教科書は、紙が良いか、デジタルが良いかについて語られていた。教科書、重かったなあ、と学生時代の頃を思い出した。いつしか教科書を学校に置いていたような気もする。気もするというか、置いて帰…

人から本を借りるのは何十年ぶりだろう。

なんとはなしにつけたテレビで、世界各国のケンタッキーの違いを比べたり、年末年始の過ごし方の違いを比べていた。テレビを見ながら、外国に行きたいなあ、と思った。どこに国に行きたいとかはない。 鞄の中から一冊の本を取り出す。今日、仕事に行ったら、…

暇と退屈の倫理学

車を買うため、ディーラーに向かうことにした。携帯電話の地図で住所を調べようとした時、営業時間外と知る。私の次の休みも営業していない。ますます、ディーラーに行くのがめんどくさくなる。 夜は、國分功一郎『暇と退屈の倫理学』を開く。 ある社会的な…

心理的安全性と緊張感は共存することが可能か?

部下への伝え方を間違ったなあ、と鬱々としていたら、心理的安全性と緊張感は共存するのか、と最近、気になっていることが、頭をよぎり、ネットで心理的安全性、緊張感と入れる。心理的安全性は、ぬるま湯の環境ではない、と書いてあった。どうも私がイメー…