どんまい

いろいろあるけれど、それでいい

2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧

センバツ出場32校が決定!

まるで高校球児のように、私は15時を待った。本日、27日、第89回選抜高校野球大会の選考委員会が開かれ、出場校32校が決定。 21世紀枠は3校。その21世紀枠の候補9校の中に我が母校の名があり、悲願の甲子園初出場を願った。9校中3校が選ばれるわけだから確率…

北海道アール・ブリュット2016札幌展に行ってきました!

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北海道アール・ブリュット2016札幌展に行ってきました! 新たな作家さんの展示もあって、今回も見応えがあります。 前回は、犬の絵だったけれど、今回は猫の絵。この方の絵好きだなあ。 大通美術館。1月29日までです。

大空を飛ぶことにすべてを賭けた男の物語。

一万円選書の3冊目を読み終わり、いわた書店の店主の伝えたいメッセージを感じた気がした。 3冊目は始祖鳥記。 歴史小説。大空を飛ぶことにすべてを賭けた男、幸吉の物語。 始祖鳥記 (小学館文庫) 作者: 飯嶋和一 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2002/11 …

次のページが気になって、気になって、あっという間に読み終わった本。

久しぶりだった。 こんなに次のページが気になりながら、一気に読み進めたのは。 その本の名は、楽園のカンヴァス。 楽園のカンヴァス (新潮文庫) 作者: 原田マハ 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2014/06/27 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (32件) …

現実を変えたければ空想することからはじめなければならない。

空想は現実の反対側にあるのではなく、空想の延長線上に現実がある。現実を変えたければ空想することからはじめなければならない。 「これからの本屋」に載っていた言葉。 これからの本屋 作者: 北田博充 出版社/メーカー: 書肆汽水域 発売日: 2016/05/01 メ…

私の2017年開幕はWBCから

なめてた。こんな猛烈な勢いでチケットが完売していくとは思わなかった。野球ファンとしては嬉しいかぎりだが、球場で観られないと思うと、余計、観たくなるWBC。ローソンチケットが全滅し、私は、車の中で、急いで、パソコンを開く。時間との勝負。猛烈な勢…

偶然と悲劇

節穴の目、ラーメン屋でたまたま見たフライヤー、パラパラとめくった雑誌、孤独でしたと泣いた女性、偶然と悲劇が交錯して、進むべき道が見えた気がした。

灰色の景色と灰色の心

灰色の空から細かい雪がゆっくりと舞う。 この景色と同じだ。ずず〜ん、と気持ちが沈む。 久しぶりだ。こんな気持ち。 取り返しのできない失敗をした。

僕は君だったはずなのに。

社会人1年目の冬。僕は、苦しみの渦中にいた。 あまりにも苦しい期間が長く続いて、何が苦しいのかも、何が辛いのかもわからないんだけど、毎日が辛く、仕事に行くだけで精一杯。夜だけが束の間の安らぎだった。 毎日のように、仕事をやめたい、仕事をやめた…

MACHINAKA ART-X_edition vol.23「北海道アール・ブリュット展」に行ってきました!

クロスホテル札幌で開催されていたMACHINAKA ART-X_edition vol.23「北海道アール・ブリュット展」に行ってきました。 このクロスホテル札幌に、一度、宿泊して以来、このホテルのファン。その時も、ロビーとロビーに隣接するミートラウンジで作品を展示をし…

安定した就職先なんて、ありゃしません。

安定した就職先なんて、ありゃしません。 公務員?大企業?安定という話をする時、就職先に焦点が当てられているけれど、自分自身に焦点を当ててみれば、常に不安定。 公務員でも、大企業でも不安定。 収入が安定していても、福利厚生が手厚くても、体や心が…

心の声がねじ曲がって、私に届く

お金を稼げるかをまず考えると、心の声がねじ曲がって、私に届く。

日々の営みの中の小さなしあわせが大切だということ

街の小さな居酒屋は、珍しくほぼ満席で、小上がりの席が空いていたけれど、カウンターに座るよう促された。2人の時は、カウンターに座るのも居心地が良い。知らない人と隣り合わせなのは、窮屈だけど、私達が座ると間も無く、隣の人達は席を立ち、店を後にし…

今年のやりたいことのひとつ。

久しぶりに歴史小説を読んでいる。ただ、物語の中に溶け込めず挫折しそうだ。読むのをやめようかとも思ったが、一万円選書の一冊だし、もしかしたら、何かがあるかもしれないと読み進めている。 その本の一番後ろに、ある小説賞の募集要項が書かれていた。今…

この静寂は冬にしか感じることができない

道路脇に車を停めて、雪の上を歩くと、きしり、きしりと、音がした。 こういう音がする日は気温が低い。写真を撮る手もかじかみ、写真を撮ってすぐに車に戻った。外気温をみると−11℃。そうでもない。 ハンドルを握りながら、冬も良いかもしれないなと思った…

面白みのない生活の中にも、書かれるべきことが隠れている。

今日から私の住む町の天気は荒れ模様。雪が強い風で舞い、降り積もる。 そんな中、午前中は歯医者。半年ほど、ほったらかした、かぶせ物が取れた歯を治療。一旦、家に戻り、昼食を摂って、読書をしながらの昼寝。午後から夜にかけて眼鏡を直したり、ブックオ…

ノンストップイライラ

最近、苛々することが多い。苛々ばかりしていて沸点が浅いためか、今日も2つほど苛々した。 その1つは、車の修理に関すること。 会社の車のオーディオが壊れたので、車屋さんに持って行き、見積もりを出してもらおうと思って待っていたら、見積もりをすっと…

一万円選書に添えられていた手紙

1月も9日が過ぎた。正月呆けすら感じる間も無く、働き続け、あっという間に1月9日。成人の日。 年明け早々、待ちに待った一万円選書の本たちが家に届いた。真新しい文庫と単行本の数々。本に包まれた包装紙を捨てようと思ったら、紙袋の中に手紙が添えられて…

花森安治(暮らしの手帖編集長)の言葉

年末に、たまたまテレビで見た「とと姉ちゃん」総集編をもう一度、見たいと思って録画したんだけど、見たかったのは、総集編じゃなく、「とと姉ちゃん」と、あの雑誌という番組だった。 どうして見たかったかというと、暮らしの手帖の編集長、花森安治のある…

たまあに何かに挑戦したくなる。

たまあに何かに挑戦したくなる。 前回は、富士登山。 富士登山を超える挑戦が思い浮かばなかったけれど、今日、走っている人を眺めながら、フルマラソンは良いかもな。30代最後に、と頭をよぎった。 よぎってかき消した。

「生きていくうえで、かけがえのないこと」がおもしろかった

1月1日から4日、BOOKOFFが20%OFFで、連日、2軒ずつ通い、何冊かの本を購入した。 こちらの本は、BOOKOFFで購入したわけではないんだけど、最近、読んだ本。 生きていくうえで、かけがえのないこと 作者: 吉村萬壱 出版社/メーカー: 亜紀書房 発売日: 2016/08…

いつもの日常が始まった。

いつもの日常が始まった。気怠く。 代わり映えのしない日常がありがたいはずなのに、ありがたく感じない。 日常があるから、非日常がありがたく感じるのかな。 非日常が日常になったら、その日常もつまらない日々になるのかな。 気怠いからのんびりスタート…

辛味噌ラーメンの話

ニセコにある旅館で一泊二日。帰りにラーメン屋で昼食。辛味噌ラーメンを食べながら、高校時代を思い出した。 今まで食べた味噌ラーメンで一番好きな味噌ラーメンは、高校の近くにあったラーメン屋。よしの。今はない。そのよしのでは、味噌ラーメンを注文す…

猟師・久保俊治

一万円選書で選んでもらった1冊が、すでに持っていた本で選び直してもらったんだけど、読んでいなかったから、年末年始をかけて読んだ。 羆撃ち 作者: 久保俊治 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2012/10/12 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る …

正月の風景

テーブルを3つ並べ、テーブルには料理を並べて、親戚一同でテーブルを囲む。 何年も続ける正月の風景。 時間と場所を共有する。 それが大事。

初詣は早朝が良い

休みの日は目覚めが良い。外は曇。程なくして嫁さんも起きてきた。 2017年、嫁さんの最初の一言が、「今年は前厄だね」 知らなかった。今年が前厄だなんて。なんか、良い1年にならなさそうで、いやあな気持ちになった。 朝食前に神社へ。 初詣は早朝が良い。…