どんまい

いろいろあるけれど、それでいい

2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

風邪をひこうが関係ない。俺の予定は変わらない。

おひさしぶりです。 来塾者のみなさんお元気ですか? 俺はここ数日、風邪をひき、寝込んでいました。 のどが痛いと思っていたら、鼻水が決壊したダムのように流れ、今日も鼻はつまったままです。 不思議なもんです。 どうして、鼻がつまっている時は、味を感…

アイデンティティ

「協調性が自分らしさだって思っていたけど、それは自分がないんじゃないかって思うんだ」 「いや、お前らしいよ。俺から見ると十分、お前らしさはあるよ」 なかなか深い話をするなあって思いながら、その友達の話を聞いていた。 それで改めて考えてみた。 …

公平について考える

「楽雲庵塾の日記を見てパクった。ごめんなさい。親が旅行に行くって聞いたので、私も現金書留で送った」という連絡を先日いただいた。 「ありがとう。パクってくれてありがとう。どんどんやってくれ。なんなら自伝も書いてくれ」と返事をした。 2月9日に…

『子ども用三代目魚武濱田成夫詩集ZK』三代目濱田成夫:学研

三代目濱田成夫の本はほとんどといっていいほど読んだ。 この本は子ども用ということだけれども、全然大人でも響いてくる。 写真詩の感覚で読める。 なんかパワーを貰える一人。

『夜回り先生 こころの授業』:水谷修:日本評論社

夜回り先生の本を読むのは、これで2冊目。 本を読みながら、この人を突き動かしているものは何なのかと考える。 どうして、ここまでできるのだろうと考える。 本当にすごい人だ。 そして、苦しんでいる人がいっぱいいるという現実。 すべて実際に起こってい…

FOR THE FLAG FOR JAPAN

両手を天に掲げ、立ち上がった。 3月21日。 ワールドベースボールクラシック決勝。 キューバを下した瞬間。 無意識に両手を天に掲げ、俺は立ち上がった。 それは、優勝投手がマウンドでするかのように。 それは、夢の中にいるかのようだった。 子どもの頃…

雨の日に舞う日の丸という名の不死鳥

三度あい交えることになった国、韓国。 何だこの緊張感。 今までの野球観戦ではないような緊張感。 手からは汗が流れてくる。 1イニング、1プレーを緊張感とともに見守る。 ゼロが並ぶ投手戦。 そして、7回表。 代打、福留孝介(中日)。 俺と同い年の福留…

イチロー。俺等の歓喜の雄叫びが聞こえたかい?

ワールドベースボールクラシックの日本代表の試合は、 毎回、ビデオに撮って、観戦している楽雲庵塾塾長の楽雲庵です。 韓国戦は、敗北の結果を知った後に、 いつもの録画をしたビデオは観なかった。 ビデオを観て、二度も屈辱を味わいたくなかった。 傷心。…

負けられない戦い

今日もワールドベースボールクラシックをビデオに撮って、 夜にゆっくり一回表から観る。 メキシコ戦。 今日のピッチャーは松坂。 俺が初めて甲子園球場に訪れたのは、 後に松坂世代と呼ばれる猛者達を観るためだった。 あのPL学園との延長17回の激戦。 これ…

杜の都と牛タン

もうちょいで春かと思えば、一気に冬。 すごろくで言えば、ふりだしに戻ったような今日の天気。 みなさんの住んでいる街はどうですか? 俺が住んでいた仙台の街はどうですか? 俺は杜の都、仙台に住んでいたことがある。 仙台といえば、七夕、松島、そして牛…

夢舞台

母に「家の壁がはがれるからやめろ」と言われようが、 おかまいなしで、あきることもなく、 壁に野球ボールをあて、過ごした少年時代。 「新しい校舎ができたら、どんな教室が良いですか?」って質問に、 「教室の中に野球場があるのが良いです」と、 今、思…

修羅場について考える

先人は、 「苦労は金を出してでもしろ」 と言った。 ある人は、 「修羅場は若いうちに経験しておいた方が良い」 と言った。 ドラゴンボールに出てくるサイヤ人は、 「死にそうになればなるほど、戦闘力が増えた」 修羅場は勘弁だ。 少しでも笑っていたいと思…

人と比べること。過去と今を比べること。

「私は人と比べることはやめることにしました。 私は過去の私と今の私を比べることにしました。 私は周りから暗いって言われていました。 だけど私は少しだけかもしれないけど、変わったと思います。」 はっきり一語一句を覚えていないんだけれども、 「すげ…

楽雲庵塾一号生筆頭物語〜楽雲庵塾外伝〜

この物語は、楽雲庵塾一号生筆頭による物語。 楽雲庵塾は、俺が命名した塾の名前。 塾といっても、何を教えるわけでもない。 ただただ、「塾」という響きが良かったから、 「塾長」という響きが良かったから、 それでつけた名前。 楽雲庵塾は、一人の塾長と…

仁義なき戦い〜札幌すすきの編〜

体がバキバキ言いやがる。 「あの壮絶な戦いのせいだな」と思い出す。 この仁義なき戦いは長い歴史がある。 たぶん、今回で三度目の戦い。 この戦いは決まって、北海道の歓楽街。 札幌市「すすきの」にあるバッティングセンターでおこなわれる。 お互い野球…

king & Queen

友達は、一人の女性に恋をした。 一目惚れだった。 そして、告白をした。 だけど、ふられた。 三度、告白して、 三度、ふられた。 時には、自暴自棄になり、 時には、周りから、「もうあきらめろ」と言われた。 だけど、友達は、その一人の女性が好きだった…

ジンギスカン鍋調査員

「北海道では、一家に一台、ジンギスカン鍋があるんだ。大阪では、一家に一台、たこ焼き器があるようにね。」 と自信を持って言いたい。 自信を持って言うためには、それなりの裏付けとなるデータが必要になってくる。 そういうわけで、ジンギスカン鍋、一家…

口の中はデリケートなんだ。

先日、ボディーソープがないから、 シャンプーで体を洗ったわけだけど、 その次の日。 「リンスもないんじゃないか」と一人でぼやく。 そんなことをぼやきながら、 思い出したことがある。 その話を3月最初の日記としたい。 くだらないよ。 ひさしぶりの日…