どんまい

いろいろあるけれど、それでいい

2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

雪降る前の匂い

ネットを漂っていると、「外が雪降る前の匂いがする」と言う言葉に出会った。この人も、季節の匂いを感じることができるんだって、同じく季節の匂いを感じることができる友達の顔を思い出した。確かに、ここ何日かで雪が降るような寒さになってきたけど、私…

うがい

朝、昨日の仕事の問題を思い出して、いやあな気持ちのまま目覚めた。こう言う時は、いやあな仕事から行うのが良いという鉄則のもと、報告相談を行う。新人職員に言ったように、大量失点にならないように。偏頭痛がして、昼食のあと薬を飲んだ。昔は、心は悲…

ブーメラン

久しぶりに車を洗車した。洗車した次の日に雨が降った。今日、水滴がついている車を眺めがら撥水で洗車して良かったと思った。我ながら前向き。 仕事で、問題が発生し、久しぶりに重く、その対策を考えていると、頭が痒くなってきて、そういえば、社会人なり…

他人の目が気になった時期のことを思い出した。

朝、起きて日本シリーズ第1戦の結果を確認したら、32年ぶりに初戦引き分けだと知った。そもそも日本シリーズで引き分けの試合を観た記憶がない。 仕事の最中、外に行くと、夫婦で犬の散歩をしているおじさん、おばさん2人に会った。このおじさん、おばさん…

性欲とコンプレックス

やっぱり2日続けて休まないと休んだ気がしないなあ、と重たい体をひきずり、仕事に行った。北海道は、激しい雨が降り、けたたましい音とともに携帯電話に届いた緊急速報メールの数は2時間で17件。最初は、びっくりして、そんなにやばいのか、と思ったけど、…

「カメラを止めるな!」をやっと観た。

行きたいと思っていたクロックでチーズオムレツカレーを注文して、スポーツ新聞を読んだ。スポーツ新聞には昨日、行われたドラフト会議に関する記事が書かれていた。クロックについたのが14時近くだったのにも関わらず、私以外にもお客さんが何組かいて、チ…

悪役がいないそのなかでそれでも悲劇が起きることが悲しかった。

月が綺麗だ。月を見上げながら、子どもの頃、天体望遠鏡で月を見ていたことを思い出して、また、天体望遠鏡で天体観測をしたいと思った。思ったけど、見るのは、せいぜい一度か二度なので、科学館とかで見ようと思った。思ったけど、寒くなってきたから行か…

周りに合わせるのが、疲れた人に読んでもらいたい1冊

朝。猫の鳴き声で起きることがある。ご飯をちょうだいと鳴く。起きて猫にご飯をあげる時もあるし、めんどくさくて、無視することもある。ある日、私は起きて寝室を出ると、猫が寝室の前でしゃがんでいた。猫の体が冷たくなっていて、ごめんね、と思った。 朝…

誰かに起こりうることは、私にも起こりうる

「誰かに起こりうることは、私にも起こりうる」昨日から、私の頭の中で、何度となく木霊している言葉。映画だったか、漫画だったか、小説だったか、エッセイだったか、どの作品でその言葉を知ったのかは忘れた。ブログ内を検索してみたけど、わからなかった…

うちに帰りたい

パ・リーグのクライマックスシリーズの結果をニュースで知った。西武のファンではないけれど、10年ぶりだし、広島対西武が見たかった。だけど、西武が負けた。残念。 最近の関心ごとは、25日に開催されるドラフト会議。金足農の吉田と、大阪桐蔭の根尾の行き…

つぼ

朝、起きて『読書の日記』を読んだ。あいかわらず、読みながら、新たな読書のつぼが押される。まだ読んでいない角田光代の『対岸の彼女』を読もうとか、前から欲しかった保坂和志の『試行錯誤に漂う』を買おうと思って、ネットで買った。 つぼといえば、あい…

だめで、もともと

『だめで、もともと』とは、誰が最初に言った言葉だろうか。勇気が出る言葉だ。当たって砕けろも、同じような意であるが、当たって砕けろはよりも、『だめで、もともと』の方が、私は好きだなあ。 久しぶりに、『だめで、もともと』と思いながら、ある書店に…

登山でいうところの2合目あたり

あいかわらず『読書の日記』を読んでいる。読んでいたら、ストーブのガード(銀色の網)を触った音が聞こえて振り返った。猫が触ったのだろう。ここのところ、ストーブのつきはじめに猫がとる行動。何を意味しているのだろうか。早く温かくなってとでも言い…

読書の日々

猫がご飯をねだりに寝室に来て、目が覚めた。6時を過ぎたあたりか。そのまま、私も起きて、ランチパックと牛乳で朝食をすませ、『読書の日記』を開いた。100頁を過ぎたあたりで、これで、10分の1だもんな、と高い山を登るような感覚になった。全部で圧巻の11…

本を読める店

ポストに箱が入っていて、はて?何を頼んだっけ?と開けてみると、本だった。想像していたよりも分厚い、辞書のような厚さの本。阿久津隆著『読書の日記』。 先日、『本屋読本』を読んだ時に、fuzkueという店が紹介されていて、その店は、本を読める店をコン…

ちゃんとした大人はおりません

テレビをつけると、セ・リーグのクライマックスシリーズをやっていた。ヤクルト対巨人。今年は、高校野球はよく観たけれど、プロ野球は、ほとんど観なかった。だけど、クライマックスシリーズは気になる。巨人が2-1とヤクルトをリードしていた。それにしても…

カレーうどん

冷蔵庫からタッパに入ったカレーをレンジで温めた。茹でていたうどんの上にかける。最近、カレーが好き。カレーライスも良いけど、今日は、カレーうどんにする。ただ、うどんの湯切りのせいなのか、水が皿の下の方にたまっていて、最後の方になるとおいしく…

出版社の人が選んだ。あまり売れていないけど面白い本

気心しれた友達でも頼みごとをするのは躊躇う。ましてやお金がかかるとなるとなおのこと。それでも私は、友達2人に、「都営大江戸線、中井駅って行動範囲?」とLINEした。「うちから30分くらいな」、もう1人は「通勤で使う電車だけど、逆方向」と返って来て…

シーズン最高安打を目指して

20時36分、そろそろ布団の上で本を読みながら、だらだらと過ごしたいなあ、と思ったけれど、猫が私の布団の上に寝ているようなので、読みかけの「きみの鳥はうたえる」を読みながら、ブログを書いて過ごすことにする。 (猫が)寝ているようなのでと書いたの…

本屋さんになりたい人に読んでもらいたい1冊

この前、新たな事業立ち上げのコンサルティングをしている場に居合わせたんだけど、その様子を見ながら、「実現可能」と「持続可能」がキーワードなんだろうな、と思いながら聞いていた。 私は、新たな事業立ち上げのプレゼンなんてする機会がないので、もっ…

三段階の考え方をすると仕事の仕方も変わる

木を見て、森を見る。 木は、ひとりのお客さん。森は、そのサービスを利用しているさらに多くのお客さん。 あるいは、木は所属している部署あるいはチーム。森は、会社。 そんな考え方は、結構、多くの人がしていると思うんだけど、さらに、地形を見るという…

グーグルが調査した社員の生産性を高めるための方法

中途半端な知識があるとやっかいだ。知識がない人よりも、説明するのが難しくなる。どうしたものか。相手の意見のとおり、やってみて、不都合が出た時に、説明すべきか、今の時点で、私ならこうしますと言うべきなのか。ただ、何回か繰り返すうちに、ベスト…