どんまい

いろいろあるけれど、それでいい

2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧

体が欲するままに

体の欲するままに行動するよう努めている。 活字を求めていれば本を読む。 最近は、オロナミンCを欲しているから、1日1本飲んでいる。 かれこれ1ヶ月くらい続いているかもしれない。

とうとう苗を植えました。

ホームセンターで配合肥料と有機石灰を購入し畑にまいた。 鍬を使い、野球でいうところのグランド整備をするかのように、土とそれらを馴染ませる。 本来ならば、この状態で、数日、置くらしいが、早く植えたいため尾根を作り植えていく。 なかなかの出来栄え…

2016年畑開幕

そろそろ畑の草むしりをしないとなあ、と思いながらも、やはり面倒くさいなあ、とだらだらソファで眠り、起きたら15時。 だらだらしすぎた。今日という1日が何もせず終わってしまう、と、重い腰を上げ、鍬を持ち、畑に立ち尽くす。めんどくさい。 土を掘り起…

考えを言語化する

魅力的な人は、自分の考えを言葉で発していることに気づく。 考えて、言葉にして、ん?うまく言えてないな、とまた考えて、また言葉にしてが大切なのではないか。

朝をどんな気持ちで迎えることができたか

朝が最悪の気分で迎える日が何日も続くようであれば、 大なり小なり、何かを変える必要がある、と思うのです。

強くあろうとする者

バガボンドおもしろいなあ。 改めてバガボンドを読み返した。 本位田又八と母との最期のやりとりが好き。 又八みたいな、弱い人が、徐々に、自分の道を見つけていくのを見るのが好き。 「この世に強い人なんておらん。強くあろうとする人。おるのはそれだけ…

我が家の窓から

我が家には猫がおり、家の窓という窓から、外を眺めている。 その一番の目的は、おそらく鳥を見るため。 主にカラス。私は、直接、見たことはないのだが、嫁さんの話によると、 どうもカラスを友達だと思っている節があり、話しかけようとすることもあるらし…

Art randam

Art randamを何冊か買った。 少しずつ集めようと思って。 ただ全102巻なんだよなあ。 Art random (50) Autsider Art (Art Random No 50) 作者: モニカ・キンリー 出版社/メーカー: Kyoto Shoin 発売日: 1989 メディア: ハードカバー この商品を含むブログを…

ガケ書房の頃

私が好きだった本屋さん。 札幌のくすみ書房。仙台のあゆみBOOKS仙台店。鹿児島のBooks Smile&CD's。 今は、どの本屋さんもない。 どうして好きだったのだろうか。 その店に行かなければ、その店と出会わなければ、出会わなかったであろう、本と出会えたから…

何者からかの手紙

先日、読んだ本の中に書かれていたものが欲しくなって買いに出かけた。 欲しいものとは、手紙。 なかなか店が見つからなくて、同じ場所をぐるぐる回る。 3度目か4度目に、その店が2階にあることに気づいた。 うっすらと灯りがついている。 ビルは、どこか…

黒瀬のことを思い出した

本屋さんで一冊の本が目に止まった。 4522敗の記憶 ホエールズ&ベイスターズ涙の球団史 (双葉文庫) 作者: 村瀬秀信 出版社/メーカー: 双葉社 発売日: 2016/01/13 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (1件) を見る 4522敗の記憶ホエールズ&ベイスターズ涙…

運命論の方が慰めになることもある

自由意志というのは、未来に対してはなくてはならない希望だ。自分には、何かが出来るはずだと、人間は信じる必要がある。だからこそ、過去に対しては悔恨となる。何か出来たはずではなかったか、と。運命論の方が、慰めになることもある。 本を閉じた後も、…

悲観主義は気分によるものであり、楽観主義は意志によるものである

アロンの幸福論に、こんな言葉がある。 幸福論 (岩波文庫) 作者: アラン,Alain,神谷幹夫 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 1998/01/16 メディア: 文庫 購入: 12人 クリック: 79回 この商品を含むブログ (104件) を見る 悲観主義は気分によるものであり、楽…

こごみの天ぷら

山に向かう。 アスファルトの道は砂利に、砂利の道が土に変わる。 車のスピードを緩めて注意深く見る。たらのめを探す。 昨年、親戚の叔父さんと山菜採りに行って、たらのめが、どのようなものかは知っている。 ただ、お目当てのたらのめが、なかなか見つか…

いちばん多いのはいつも、いちばんつまらないって決まっている

どんな仕事をしてきたか? その中で、何を大切にしてきたか? そのようなテーマの本を立て続けに読んでいる。 今日、読み終わった本は、都築響一さんの本。 すごいおもしろかった。 都築さんは、「POEPEYE」、「BRUTUS」で、現代美術、建築、デザインなどを…

「松井秀喜・ニューヨーク完全密着300日」を観ながら考えたこと

久しぶりに松井秀喜が特集されているのをテレビで観て、やっぱり松井はすごいな、と思った。 いろいろな人が、松井は、野球や、チームメイト、ファンに対して敬意を払っている、と言う。 敬意を払う。 その言葉が、何度となく心の中で木霊する。 最近の私に…

やりたいから、やる。やりたいことを、やる。

みうらじゅんさんの「ない仕事」の作り方を読み終わり本を閉じた。 この前、読んだ佐渡島庸平さんの本と、大事なことは共通している感じがするな、と思った。 「やりたいから、やる。やりたいことを、やる」 と、同時に、ここ最近、出会った魅力的な人は、な…

「ぼくらの仮説が世界をつくる」がおもしろかった

テレビを観ると日本ハムファイターズが1点リードで最終回を迎えていた。 また、もつれているな、と思った。 昨日の試合も、最終回にソフトバンクに追いつかれ、まさかの逆転負け。 守護神の増井の姿は見当たらない。最終回のマウンドに立つのは、マーティン…