どんまい

いろいろあるけれど、それでいい

2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

サーモン兄弟

北海道では、鮭のことをシャケと言う。 北海道でのおみやげで有名な「熊の木彫り」ってのがあるんだけど、その熊もシャケをくわえている。 ふと疑問がわいた。 なぜ、寿司ではサーモンとカタカナを使うのだろう? 日本といえば、SUSIなのにもかかわらず、な…

東京都庁がある街で再び

この文章を一人のトモダチに捧げます。 今日、ひさしぶりに、ふとあるトモダチを思い出し連絡した。 そのトモダチは、俺が勝手にトモダチだと思っているだけなのかもしれない。 そんなトモダチに捧げる今日の日記。 そのトモダチとは学生時代に二言、三言、…

ショウネンノココロ

今年はいつもよりも雪が降りますが、 少年、少女達はかまくらを作って遊んでいますか? かまくらの中で蜜柑を食べていますか? 去年の夏。いとこの子ども達と遊んでいたら、 「デュアルマスターズ」っていうカードゲームを一緒にやろうと言う。 まあ、一回や…

人生どうにかなるんじゃないか

この文章を一人のトモダチに捧げます。 北海道の少年達よ。 雪の中でも自転車に乗っていますか? 俺の少年の時は年中無休でした。 どんなに道路が凍っていようが自転車。 ちなみに、みなさんは自転車で3人乗りしたことがありますか? 俺はあります。 一人は…

短い手紙。

「受験シーズンなんだなぁ」と昔のコトを思い出した。 ひさしぶりに一通の手紙を読み返してみた。 9年前の1996年1月20日の消印が押してあるその手紙は、 妹から届いた一通の手紙。 1996年の冬は、大学受験のための浪人生活をしていた。 試験間近だった。 大…

やきそば弁当と俺と同じ名字の友達

この文章を一人のトモダチに捧げます。 カップラーメンがこの世に一つの種類しかなくなったら、何を選ぶか? そんなあり得ないことを考えた。 俺は迷いもせず「やきそば弁当」を選択する。 やきそば弁当とは、北海道限定のカップやきそば。 今は、期間限定で…

責任をとることについて考える

「確保ーーー!」 踊る大捜査線の最終回。 柳葉敏郎演じる室井慎次が、犯人を捕まえる時に言った言葉。 しびれた。 室井さんは、よくここ一番で、「俺が責任をとります」と言う。 そこで、責任の取り方について考えた。 考えたと言っても、以前も考え、未だ…

睡魔という名のモンスター

T字路で左折しようとしたら、前の車が動かない。 信号が青になっているにもかかわらず動かない。 なんぼ待っても動かないものだから、その車の横につけみた。 そうしたら、その車の運転手がうなだれてる。 具合でも悪いのだろうか?うなだれてる。 車を降り…

『DEAR.WILDCHILD 03 Title simple』高橋歩

以前2巻まで、この本のシリーズを紹介した。 このシリーズは全5巻。 LOVE&FREEの原作の本であり、ネット上でしか販売していない。 友達と本の話をしている時に、「何度も読む本がある」って話を聞くと羨ましかった。 俺にもやっと見つかった。 それが高橋歩…

俺は長男だけど、兄ちゃんみたいな、いとこの兄ちゃん。

今思うと、あれは修行だったのかと思う。 テレビ番組で、「初めてのおつかい」っていうのがあるけど、 俺の場合は、「初めてのお泊まり」。 小学校低学年だったと思う。 一人で、電車に乗り、ばあちゃん家に泊まりに行く。 なぜか、そういう時の母さんは、い…

『三三七拍子』太田光:幻冬舎文庫

今年入ってすぐくらいの時に、たまたまつけたテレビで「太田光が総理大臣になったら」(番組名は忘れたのだが、こんな感じ)という番組を観ていた。 おもしろかった。 太田光が言った、「政治家は理想を語れ!」っていう言葉がかっこよかった。 それで、芸能…

信念曲げてまで。

俺は基本的にテレビを、あんまり観ない。 BGMのようにつけっぱなしにしていることが度々ある。 ましてやドラマは観ない。 一週間待ってられない。 一週間後には観たいものも忘れちゃっている。 そんな俺だけど、珍しいことに、最近、「踊る大捜査線」を観…

『だから山谷はやめられねぇ』塚田努:幻冬舎

この本はノンフィクション。 俺は結構、ノンフィクションが好き。 本当にあった話だと思うと、すごい想像力をかきたてられる。 実際にやったんだと思うと、すごいと素直に思う。 この本は、大学を卒業し、なりたい仕事もなくて、とりあえず大学院に行き、 大…

『プロ論2』B-ing編集部:徳間書店

仕事について、50人の有名人の言葉が満載の本。 ちょっと紹介すると、竹中直人(俳優・映画監督)、弘兼憲史(漫画家)、リリー・フランキー(イラストレーター・文章家)、古賀稔彦(柔道)、矢口史靖(映画監督)など。 経験から得た言葉は重い。 あと、読…

好きなコトについて考える

最近、よく好きなコトをやっていこうっていう日記を書いてきた。 しかし、この好きなコトっていうのは、なかなか見つからない。 そんな時期が俺には続いた。 好きなコトと仕事を結びつけようと考えた俺は、何が好きなのかって考えた。 好きっていうのは、考…

黙々と

「上の人が下の人を評価しているように、下の俺達は、上の人がどんな人かを評価しています」。 社会人になって、2年目くらいたった頃だろうか、先輩の人と話をしている時に、こんな生意気なことを俺は口にした。 未だに、その考えは変わらない。 ただ先輩だ…

好きなことをやって、アンテナたてて、刺激をもらって。

いつものような日常が始った。 2006年は、どんな年にしていこうか? 最近、一年があっという間に流れていく。 疾風怒濤の如く。 気づいたら、20代もあとわずか。 何となく焦燥感がある。 何かしらないけれど。 辿ってきた道を振り返れば、それなりに満足はし…

王位争奪戦

月、火、水、木、キン肉マン。 金、土、日は遊びたい。 キン肉マン、王位争奪戦でお馴染みの兵庫県、姫路城に来ました。 せっかくだからということで、寄ることにしました。 今まで、いろんな城を見てきたけれど、王位争奪戦が行われただけあって、立派。 し…

きび団子をやるから

桃太郎ゆかりの地であり、スウィーティーな街。岡山県、岡山市に着きました。 中国地方の旅、最終日。 朝、庭園王の称号を得るベく後楽園へ。 これで三大庭園を制覇したことに相成りました。 今は岡山駅でポストカードを広げています。 桃太郎像が岡山の街を…

厳しいぞ。厳島神社。

厳しいぞ。厳島。 何だ、この渋滞は。 厳しいぞ。厳島。 俺の膀胱が破裂しそうだ。 厳しいぞ。厳島。 駐車場ありますって、言うから行ってみたら、1500円もする民家の駐車場か。 厳しいぞ。厳島。 フェリー乗り場をスルーしちまった。 厳しいぞ。厳島。 フェ…

面白きこともなき世に面白く

あけまして、おめでとうございます。 新年いかがおすごしですか? 俺は、動乱の幕末を駆け抜け、新たな日本を切り開いていった維新志士達が生まれた街。山口県萩市にいます。 昨日は、もう我慢ならないとホテルに泊まりました。 部屋も暖かくならないような…