どんまい

いろいろあるけれど、それでいい

2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

阪神タイガースの謎の老人監督

妻が、ニュースを観ながら、「大谷のニュースばっかりで、日本のプロ野球はやらないね」と呟いているのを聞いてからというものの、今日も、大谷の情報だけだ、と思うようになった。私たちは、大谷ファンではあるが、ここまで日本のプロ野球をニュースで流さ…

つぶらな瞳

コメダにて、鞄に詰め込んできたいくつかの本から、『ODD ZINE vol.2』を取り出した。 どんな犬でもいいんですけど、トイプードルがいい。人の悲しみに寄り添う速度が一番速い犬種なので。『ODD ZINE vol.2』p10 そうなんだ、と、あるお宅で飼っているトイプ…

同窓会には参加しない

携帯電話に登録していない電話番号から着信があり、いつもなら、電話に出ないのだが、着信のあった電話番号が、携帯電話からということもあり電話に出た。 電話越しの相手は、かしこまった言葉遣いで名を名乗り、私は、すぐに高校時代の同級生だとわかり、「…

会社にはわかってもらえない

会社にはわかってもらえないと思ったほうよいよ、という言葉が周り回って私と管理者の耳に入り、お互い、自分のあの良かれと思ってかけた言葉だ、と思った。もちろん、その職員は傷ついているのだろうが、管理者も傷を負う。それは、管理者の仕事として、当…

想像するだけで楽しい

喫茶店で読む本を何にするか自宅の本棚を眺めていたら、太田靖久・友田とん『ふたりのアフタースクール ZINEを作って届けて、楽しく巻き込む』が目に入り、今、読みたい本かも、と手に取った。 コメダに行き、いつもは、アイスコーヒーたっぷり、トースト、…

本を作りたい

はてなブログの編集部のお気に入りで、ブログを紹介してもらい、私が書いている文章が、びっくりするほど多くの人に読まれる機会を得て、嬉しくて、妻に自慢した。それは一時のことで、数日経てば、その数は落ち着き、いつもの人数になるのはわかっている。 …

一杯の珈琲

コメダにて、おばあちゃんが、私に近づき、お邪魔します、と微笑み座った。その刹那、おばあちゃんの距離の詰め方が上手だな、と思うと同時に、このおばあちゃんと世間話が始まるな、と予感した。 私の予感通り、おばあちゃんは話し始めた。 こうして喫茶店…

NEW MAP FOR NORTH

自宅の石川直樹の本が並ぶ本棚を携帯電話で写真に撮り、ヒシガタ文庫に向かった。ヒシガタ文庫で石川直樹のトークイベントに参加するためだ。本棚を写真に撮ったのは、同じ本を購入しないようにするため。時々、自分が持っている本を買ってしまうことがある…