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粗大ゴミを出しにクリーンセンターに到着したのは、開始時間の30分前だった。私は、休みだというのに、明後日に控えている会議に提出する資料のことをずっと考えていて、クリーンセンターに到着してからか、到着する前に思いついたのか今となっては定かでは…
今週号の『週刊わたしの考え』をいつものようにコメダ珈琲店で、カタカタとパソコンで打つ。今週号は、『仕事とは』。以前、書いたブログを読み直しながら書いている。書いている途中で、隣の席に男性が3名座って仕事の話を始めた。ふと、顔をあげると満席だ…
昼寝をして、起きたら、たつっ、たつっ、と雨が打ちつける音がしていた。 お金や仕事に縁のない人にとって昼寝が最高の贅沢だよねと言っていた友人がいる。こっちが昼寝の後に電話したら、向こうはまだ寝ていて、そんなことでお互い納得してたってことだけど…
イチローが神戸智辯という草野球チームを作ったり、智弁和歌山に野球を教えに行ったことはテレビか何かで知っていたけれど、実際、どんなことをしているのかを、たまたまYouTubeで観て、私は、再びイチロー熱におかされた。 YouTubeを一通り見終わった私は、…
鈴木忠平『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』がすごいおもしろかったので、鈴木忠平『清原和博への告白 甲子園13本塁打の真実』も読みたくなった。 清原が甲子園で打った13本の本塁打。清原に打たれた一人ひとりの投手のインタビューとその後の…
Anorakcityで購入したデニムパンツを履いて仕事に行った。ただ新しい服を着ているだけなのに気分が良かった。空気を入れ替えるように、定期的に服を入れ替えるのも良いかもしれない。 今年度始まってすぐに新型コロナウィルス関連で、私はホテル住まいを一週…
仕事に行くかのようにコメダ珈琲店に行き、アイスコーヒーを注文する。習慣というのは、すごいもので、朝起きて、ひと段落すると、コメダに行くかな、という気持ちになっている。 朝7時から開いているのが大きいのだが、コメダで仕事をするとすこぶる捗る。…
次年度の事業計画に取りかからなければならないのに、どうもやる気が出ない。やらなければならないことがあると読書が進む。蔦屋書店でみつけた玉樹真一郎『コンセプトのつくりかた』を読んでいる。 コンセプトがあると、事業計画が作りやすいというのが、こ…
職場の後輩が相談したいことがあると言っていたのが気になり、まん延防止等措置とか言ってられんな、と思って、ご飯を食べにいこうと電話すると、今日、良いっすか、と言うので、ご飯を食べにいくことにした。 18時半頃に後輩から電話が来て、まん延防止等措…
たまたま、だらだらと見ていたYouTubeで、教える者が絶対に言ってはいけない言葉が紹介されていた。野村克也のインタビューの切り抜きのようだった。その言葉とは、お前、そんなこともできないのか。 もしかしたら、私は、言ってるかもしれないな、と思った…
オススメのマンガを教えてくださいと訊いておきながら、そのマンガ、前回も訊きました。サッカーマンガ以外でお願いします、と答えたことを、今度、会った時に謝ろうと思った。 3巻を読んだところで泣き、あっという間に25巻まで読み終わった。そのマンガの…
意識せずに、疲れたあ、と何度となく呟く日も珍しい。まさしく疲労困憊で、次の日が休みで良かった。 朝起きて、除雪をして、マンガを読んでいたら寝ていて、遅めの昼食に、いつものラーメン屋に行き、醤油ラーメン大盛を食べ、その足でTSUTAYAに借りた本を…
他人から、おもしろかったマンガの話を訊くのは面白い。たくさんオススメのマンガを訊いて、一日中、マンガを読んでいた。初めは、携帯でマンガを読めるアプリをダウンロードして、読んでいたのだが、一気、読みしたいマンガもあって、TSUTAYAからレンタルす…
昨年末に、今年、やり残したことを教えてくださいと言われ、免許証の更新です、と応えた。年が明け、気づけば、免許証の有効期間も残り10日を切り、めんどくさいとも言っていられなくなり、免許試験場へ免許証の更新をしに行った。ポケットには、瀧本哲史『2…
『人気漫画家39人が選ぶ!本当にすごい漫画はコレだ!2022』を観た。同業者から、すごいと言われるのは嬉しいことだよなあ、と思った。印象的だったのは、『壬生義士伝』の紹介で、作者のながやす巧さんは、原作の浅田次郎の小説を七回、書き写したあとで、…
鈴木忠平『嫌われた監督 落合博満はどのように中日を変えたのか』も残すところエピローグのみとなった。このまま読了したいところだけど、日付が変わろうとしていることもあり、こうして、ブログを書くことにした。読み終わろうとしている、今、思うのは、落…
鈴木忠平『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』が、猛烈におもしろくて、気づけば、もう半分を読んだ。タイトルのとおり、落合が監督をしていた頃、どのように中日を強くしていったかという内容なわけだけど、ここまで読ませるのは、選手だったり…
雪かきしては、柿内正午『町でいちばんの素人』を読み、雪かきしては、『町でいちばんの素人』を読んだ。日記は、どうしてこうも、おもしろいのだろうか。人の私生活を垣間見たいわけではない。『街でいちばんの素人』でいえば、読書日記でもあり、読みたい…
アパートの玄関ドアが開きづらいほどに、雪が積もっていた。ゴミ袋を抱えて外に出ると、長靴を超えて雪がズボンにまとわりついた。雪はいつから降り続いているのか、今もなお、深々と降り続けている。 休みだし、雪はねは後にしようと、佐渡島康平『WE ARE L…
他者のことって、わからないもんだなあ、と思いながら、車を右折し、会社の駐車場に入った。今年、そう思うことが今回で2度目だ。駐車場に車を停め、会社の玄関に入って、アルコールで手指消毒をし、2階に上がる。すでに部下が何人か出勤していて、挨拶を交…
朝、起きて、なんとはなしに、ネットで冬用コートを見ていたら、欲しくなって、衝動的に購入した。この前、ネットで購入したジャケットは、サイズが合わなかったので、試着しないで購入することに不安はあるのだが、この安さで買うことって、そうそうできな…
ONE PIECE101巻を本屋に買いに行った時に、『Number PLUS 野村克也と名将の言葉学。』を購入した。ひさしぶりの野村監督に触れていると、もっと野村監督に触れたくなって、そういえば、自宅の本棚に野村監督コーナーがあったよなあ、と思い出した。もしかし…
コインランドリーで、洗濯物を乾燥機にかけ、蔦屋書店に向かった。大谷翔平特集のNumberを購入することは決めていたが、ぶらぶらとあてもなく、店内を歩いていると、コンシェルジュ文庫というコーナーがあった。日本各地の蔦屋書店の店員が「今の自分を支え…
友人から、おすすめのマンガ教えて、と訊かれ、その友人がマンガを読んでるイメージがないから、珍しいなあと思いながら、前にも言ったと思うけど、と前置きし、ONE PIECEと伝えた。俺、ダメだった、と即答したので、腕が伸びるのがダメだった?と訊いた。親…
BLUE GIANT EXPLORER1巻、2巻を読んだ。2巻の最後のほうに印象深い言葉というか、心にひっかかる言葉があった。 一昨日お店にいた小説家のロウリー覚えている? もちろん。 彼が以前、教えてくれたの。 私は理由もなくコーヒーが好きって言ったら、 「それが…
YouTubeで、たまたま、川島・山内のマンガ沼という動画を見たら、おもしろくて、いくかの動画を見た。川島と山内が、おすすめ漫画を紹介するというもので、私も、読んだ本をこうしてブログで紹介するけれど、どう紹介して良いものか悩ましいときがあるから、…
生活の批評誌を読みながら、生活について考える日々を過ごしている。生活とは、生きている毎日のこと。であるならば、生活をテーマとして何かを書くということは、あらゆる事柄が含まれるのではないだろうか。では、暮らすは?生活と同じような言葉だけど、…
その人が置かれている状況を、いかに自分ごととして考えることができるか。そんなことを時々、考えてきた。誰かに起こることは、自分にも起こり得る。そう、自分に言い聞かせてきた。 生活の批評誌第1号を読みながら、よくはわからないが、何か大事なことを…
私が所属するチームに新たな仲間が加わる日、私は休みだった。勤務日にしておくべきだった。困っていることはないか、と、携帯で、皆の状況を確認した。慌ただしくあるようだが、困ってはいないようだった。新たな職員にとって、新たな職場は、どのように映…
モチベーションを上げるにはどうしたら良いだろう?と考えたのは、たぶん、社会人3年目のこと。当時の上司にも、どうしたら良いかアドバイスをもらったが、どんなアドバイスをもらったのかも忘れてしまった。あの頃の私は、ピンとこなかったのかもしれない。…