北の凡

いろいろあるけれど、それでいい

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このマンガがおもしろい2022

意識せずに、疲れたあ、と何度となく呟く日も珍しい。まさしく疲労困憊で、次の日が休みで良かった。 朝起きて、除雪をして、マンガを読んでいたら寝ていて、遅めの昼食に、いつものラーメン屋に行き、醤油ラーメン大盛を食べ、その足でTSUTAYAに借りた本を…

マンガを読み一日が終わった。

他人から、おもしろかったマンガの話を訊くのは面白い。たくさんオススメのマンガを訊いて、一日中、マンガを読んでいた。初めは、携帯でマンガを読めるアプリをダウンロードして、読んでいたのだが、一気、読みしたいマンガもあって、TSUTAYAからレンタルす…

教養

昨年末に、今年、やり残したことを教えてくださいと言われ、免許証の更新です、と応えた。年が明け、気づけば、免許証の有効期間も残り10日を切り、めんどくさいとも言っていられなくなり、免許試験場へ免許証の更新をしに行った。ポケットには、瀧本哲史『2…

正月三が日といえばブックオフ

『人気漫画家39人が選ぶ!本当にすごい漫画はコレだ!2022』を観た。同業者から、すごいと言われるのは嬉しいことだよなあ、と思った。印象的だったのは、『壬生義士伝』の紹介で、作者のながやす巧さんは、原作の浅田次郎の小説を七回、書き写したあとで、…

2021年特におすすめしたい本

鈴木忠平『嫌われた監督 落合博満はどのように中日を変えたのか』も残すところエピローグのみとなった。このまま読了したいところだけど、日付が変わろうとしていることもあり、こうして、ブログを書くことにした。読み終わろうとしている、今、思うのは、落…

嫌われた監督

鈴木忠平『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』が、猛烈におもしろくて、気づけば、もう半分を読んだ。タイトルのとおり、落合が監督をしていた頃、どのように中日を強くしていったかという内容なわけだけど、ここまで読ませるのは、選手だったり…

日記

雪かきしては、柿内正午『町でいちばんの素人』を読み、雪かきしては、『町でいちばんの素人』を読んだ。日記は、どうしてこうも、おもしろいのだろうか。人の私生活を垣間見たいわけではない。『街でいちばんの素人』でいえば、読書日記でもあり、読みたい…

熱狂

アパートの玄関ドアが開きづらいほどに、雪が積もっていた。ゴミ袋を抱えて外に出ると、長靴を超えて雪がズボンにまとわりついた。雪はいつから降り続いているのか、今もなお、深々と降り続けている。 休みだし、雪はねは後にしようと、佐渡島康平『WE ARE L…

関係性

他者のことって、わからないもんだなあ、と思いながら、車を右折し、会社の駐車場に入った。今年、そう思うことが今回で2度目だ。駐車場に車を停め、会社の玄関に入って、アルコールで手指消毒をし、2階に上がる。すでに部下が何人か出勤していて、挨拶を交…

流れ

朝、起きて、なんとはなしに、ネットで冬用コートを見ていたら、欲しくなって、衝動的に購入した。この前、ネットで購入したジャケットは、サイズが合わなかったので、試着しないで購入することに不安はあるのだが、この安さで買うことって、そうそうできな…

ノムさん

ONE PIECE101巻を本屋に買いに行った時に、『Number PLUS 野村克也と名将の言葉学。』を購入した。ひさしぶりの野村監督に触れていると、もっと野村監督に触れたくなって、そういえば、自宅の本棚に野村監督コーナーがあったよなあ、と思い出した。もしかし…

シーソーゲーム

コインランドリーで、洗濯物を乾燥機にかけ、蔦屋書店に向かった。大谷翔平特集のNumberを購入することは決めていたが、ぶらぶらとあてもなく、店内を歩いていると、コンシェルジュ文庫というコーナーがあった。日本各地の蔦屋書店の店員が「今の自分を支え…

ザ・ファブル

友人から、おすすめのマンガ教えて、と訊かれ、その友人がマンガを読んでるイメージがないから、珍しいなあと思いながら、前にも言ったと思うけど、と前置きし、ONE PIECEと伝えた。俺、ダメだった、と即答したので、腕が伸びるのがダメだった?と訊いた。親…

感情

BLUE GIANT EXPLORER1巻、2巻を読んだ。2巻の最後のほうに印象深い言葉というか、心にひっかかる言葉があった。 一昨日お店にいた小説家のロウリー覚えている? もちろん。 彼が以前、教えてくれたの。 私は理由もなくコーヒーが好きって言ったら、 「それが…

ひゃくえむ。

YouTubeで、たまたま、川島・山内のマンガ沼という動画を見たら、おもしろくて、いくかの動画を見た。川島と山内が、おすすめ漫画を紹介するというもので、私も、読んだ本をこうしてブログで紹介するけれど、どう紹介して良いものか悩ましいときがあるから、…

つながりは、いま救われているのか?

生活の批評誌を読みながら、生活について考える日々を過ごしている。生活とは、生きている毎日のこと。であるならば、生活をテーマとして何かを書くということは、あらゆる事柄が含まれるのではないだろうか。では、暮らすは?生活と同じような言葉だけど、…

喪失と回復

その人が置かれている状況を、いかに自分ごととして考えることができるか。そんなことを時々、考えてきた。誰かに起こることは、自分にも起こり得る。そう、自分に言い聞かせてきた。 生活の批評誌第1号を読みながら、よくはわからないが、何か大事なことを…

生活

私が所属するチームに新たな仲間が加わる日、私は休みだった。勤務日にしておくべきだった。困っていることはないか、と、携帯で、皆の状況を確認した。慌ただしくあるようだが、困ってはいないようだった。新たな職員にとって、新たな職場は、どのように映…

6人目

モチベーションを上げるにはどうしたら良いだろう?と考えたのは、たぶん、社会人3年目のこと。当時の上司にも、どうしたら良いかアドバイスをもらったが、どんなアドバイスをもらったのかも忘れてしまった。あの頃の私は、ピンとこなかったのかもしれない。…

百年

歯科の待合室で、友田とん『『百年の孤独』を代わりに読む』を読む。ガブリエル・ガルシア=マルケス『百年の孤独』は、自宅の本棚に並んでいるが、まだ読んでいない。どのようなきっかけで、『百年の孤独』を読みたくなり購入したのかも記憶にない。友田と…

奇跡

本を読みながら涙することは貴重で、涙した本は、わりとはっきり覚えている。漫画を読んで泣いたのは、メリー号との別れのシーン(ONE PIECE44巻)以来だなと、宇宙兄弟40巻を読みながら思った。 物語の中心である兄弟それぞれの人柄と、兄弟関係、いや、両…

飯場

猫の仏壇の花を交換し、線香に火をつけて手を合わせた。毎日、一日の終わりに、線香を上げ、一日の報告をおこなう。時に、それは、願いごとになることもあり、神さまみたいだな、と思う。 柿内正午『プルーストを読む生活』に紹介されていた渡辺拓也『飯場へ…

行動

ワクチン接種後、悪寒と倦怠感があり、布団の上で、時に、ソファの上で、横になりながら、柿内正午『プルーストを読む生活』をずっと読んでいた。 とにかく過ぎるのは良くない。アレクサンダーはいつでも過剰に極端な人らしかった。極端な人の話はどうしたっ…

夜明け

秋の匂いだ、そう感じたのは、昨日のこと。昨日のことだけど、書いておきたくて、ここに記す。昨日のことでもう一つ、書いておきたいことは、友人と電話をしたこと。東京から北海道に仕事で出張に来ていた友人。会える距離にいるのに会えない。会えないのな…

2回目のワクチン接種

ワクチンを早く打ちたいという積極的な姿勢ではなく、仕事柄、打たないといけないよね、仕方ない、と、1回目の接種が終わったのが8月下旬で、今日が2回目の接種の日だった。2回目の接種が本番みたいな感じだから憂鬱だった。 接種会場で、案内係の女性が、私…

読書と仕事

柿内正午『プルーストを読む生活』も200頁を超えた。『プルーストを読む生活』に限った話ではないが、読書をしながら、頭のなかに浮かんでくるのは仕事のことが多い。年を重ねると、変わるのだろうか。仕事を辞めたら、そりゃあ変わるだろう。そんなことを考…

人間扱いしているかどうか

その行為が、その物言いが、人間を人間扱いしているかどうか。この一節を、柿内正午『プルーストを読む生活』で読んでから、何度も何度も頭の中に浮かんでくる。こういうとき、今の私に必要なキーワードのような気がして、その感覚を大切にしている。で、時…

ルールがあるから自由になれる

皮膚科で、柿内正午『プルーストを読む生活』を読み、歯科で、柿内正午『プルーストを読む生活』を読む。 プルーストを毎日読み、毎日、日記を書くというルールで始めたらしい。そのルールを読んで、私も、『プルーストを読む生活』を毎日読み、毎日、日記を…

プルースト

ONE PIECE100巻を読む。100巻で、このおもしろさというのが、すごい。今が一番、おもしろいのではないかというほど、おもしろい。100巻は、尾田栄一郎さんの家族に対する感謝の言葉が掲載されていて、これだけ有名な作品の作者ともなれば、その家族の生活に…

創作

日記屋月日というお店のサイトを眺め、Instagramを眺めていた。 そこに1冊の気になる本と出会った。作者不詳の『創作』というタイトルの本。 日記屋月日には、こう紹介されている。この日記について分かっているのは、持ち主が文学者を目指す若者であるとい…