どんまい

いろいろあるけれど、それでいい

2014-01-01から1年間の記事一覧

ありがとうございました

盛岡のブックオフに2軒、八戸のブックオフに1軒寄りながら、 とうとう北海道へたどり着き、ダラダラと過ごしています。 今年も、皆様、ありがとうございました。 よいお年をお過ごしください。 ============================= こちらランキングになっており…

どこか悲しみを背負っている人達の希望の物語

年末、いかがお過ごしでしょうか。 私は毎日、毎日、寝る間を惜しみ、1日、1日を過ごしています。 0時就寝。5時起床。 休日って本当に素敵ですね。 かといって、特別なことをしているわけでもなく、ずっと本を読んで過ごしています。 この休日に読んだ1冊。 …

年末のプロ野球特集番組がおもしろそう

昨日の夜、NHKBSで、 もう一度見たい! 古田敦也のプロ野球ベストゲーム −第1位−「悲劇のダブルヘッダー 1988年10月19日 近鉄対ロッテ」、と、 あなたが選ぶ プロ野球“夢のベストナイン”、をやっていた。 古田と小宮山の話はおもしろいねえ。 今日以降もい…

年末の恒例行事。今年は、この3枚を選んでもらいました。

12月になると、新潟にあるレコードショップを思い出す。 そのレコードショップの名は、shabby sic ポエトリー。 今年1年のご褒美に、shabby sic ポエトリーの店長にCDを選んでもらい、郵送してもらった。 もちろん、お金は自分で払うんだけど、プレゼントさ…

挫折を知るものしかトップに立てない

フィギュアスケートの全日本選手権をテレビで観ている。 木原万莉子選手の言葉が良いなあ、と思った。 「挫折を知るものしかトップに立てない」 ============================= こちらランキングになっております。ポチッとしてって。 ↓ にほんブログ村

おとなの進路教室

山田ズーニーさんの、あなたの話はなぜ「通じない」のかを読みたくて、最近、ブックオフで探している。 あなたの話はなぜ「通じない」のか (ちくま文庫) 作者: 山田ズーニー 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2006/12 メディア: 文庫 購入: 50人 クリック:…

プロフェッショナル仕事の流儀「佐渡島庸平」がおもしろかった

NHK、プロフェッショナル仕事の流儀を、たまあに観る。 この前、観た「佐渡島庸平さん」の放送がおもしろかった。 年代が近いからなのか、佐渡島さんの目が良かったからなのか、とにかく、惹きつけられ、どんな人なんだろうって、インターネットで調べた。 1…

今年の一冊。

オーストラリアに住む友達へ送る手紙の中に、その年、自分が読んだ本で、一番、おもしろかったと思う本を同封するようになって3年。 今年も、その友達へ手紙を書きながら、どの本を送ろうかなあ、とブログを見ながら振り返った。 今年は、例年になく、本を読…

ピース又吉さんの家の本棚が気になる。

私の家の書斎を、私たち夫婦二人は、「図書館」と読んでいる。 そして、その部屋で日向ぼっこをしている我が家のネコを、「館長さん」と呼ぶ。 図書館館長という設定。 又吉直樹著「第2図書館補佐」の表紙を見ながら、ふと、我が家の書斎「図書館」が浮かん…

年賀状が届いた。

来年届くはずの年賀状が、今日、届いた。 郵便局のホームページをみると受付開始は12月15日になっている。 12月15日より前に出すと、そのまま郵送されるということか。 ご注意ください。 ============================= こちらランキングになっております。…

映画「ロックンロールは鳴り止まない」を借りてきた。

土曜日に映画「日々ロック」を観てから入江熱と二階堂熱が醒めない。 You Tubeで関連動画を観て余韻に浸っていた。 二階堂ふみが出演している入江監督の映画がもう一つあることを知って、今日、TSUTAYAで借りてきた。 「ロックンロールが鳴り止まない」 入江…

映画「日々ロック」を観て来た。

久しぶりに映画館で映画を観て来た。 日々ロックっていう映画。 漫画が原作。 日々ロック BOOTLEG (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)クリエーター情報なし集英社 この漫画おもしろいよ。 本が原作の映画は、基本的に観る気がしないんだけど、 監督が入江…

仕事よりも、まず人間関係が円滑になるようにする。

「仕事よりも、まず人間関係が円滑になるようにする」 中間管理職の人から聞いた言葉。 職場の長として、まず手をつけるのが人間関係とのこと。 人間関係が良くないと、結局、仕事もうまく進まない。 そんなことを言っていた。 あと、「どこの職場にも、めん…

宝くじ

数年ぶりに宝くじを買った。 買った後に、今日が、「大安」だと知った。 何か、当たる気がする。 ============================= こちらランキングになっております。ポチッとしてって。 ↓ にほんブログ村

H通り文庫

あゆみBOOKS仙台店の最後のブックフェア「H通文庫」に行ってきた。 H通りの「H」とは、広瀬通りの「H」。 仙台には、広瀬通りの他にも、晩翠通り、青葉通りなどがある。 H通り文庫に合わせて配布されている小冊子が欲しくて足を運んだ。 店に行って初めて知…

仕事に行き詰った時に読む本1冊

仕事のお守り 作者: ミシマ社編 出版社/メーカー: ミシマ社 発売日: 2013/04/27 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (9件) を見る 数多の名著から仕事に関連のある言葉を引用し、この本は進む。 各章の終りには、作家さんや本屋の店員さんからの行き詰っ…

最近の福祉はおもしろい。

先日、紹介した雑誌「ヨレヨレ」を読んだ後、ヨレヨレの舞台となっている宅老所よりあいをインターネット上で調べた。 代表である村瀬孝生さんの本があることを知って何冊か買ってみた。 その一冊が、この本。 おばあちゃんが、ぼけた。 (よりみちパン!セ 25…

徳と得

「得で動く人は大成していません」 最近、この言葉が俺を支えてくれている。 徳をつもう。 ============================= こちらランキングになっております。ポチッとしてって。 ↓ にほんブログ村

「最近、太ってきたよねえ」と言われ、ネコがとった行動。

殺伐とした日々を過ごしているせいなのか、平和な光景に出会うと、「平和だなあ」と、しみじみ感じる。 久ぶりに電話をした故郷の父と母が電話越しで夫婦喧嘩をしている声も、「平和だなあ、変わらんなあ」と、いつもとは違う感情を抱いた。 私は平和をこよ…

これが福祉の雑誌なんて・・・。いや、福祉の雑誌にも分類されないのかなあ。

この雑誌、どこかで紹介されているのを見たんだけど、どこで紹介されていたのか思い出せない。喉に魚の骨がひっかかったような感じ。困った。 2度目に見かけたのは、つい、先日。12月15日に閉店する、あゆみBOOKS仙台店。 あゆみBOOKS仙台店がおすすめしてい…

直感で本を買う。そして失敗する。

仕事帰り、本屋に行った。 平積みされている新刊の本を眺めた。 平積みされた本の上に、一冊だけ、ぽつんと、誰かが、ちゃんと元の場所に、戻さず、置いていったんだろうな、という本があった。 そのタイトルを見て、これは、今の俺に読めということかな、と…

あゆみBOOKS仙台店が閉店しちゃうんだね

仙台で一番好きな本屋さん「あゆみBOOKS仙台店」が12月15日をもって閉店するのを今、知った。 あ〜あ。ショックだあ。 あの本の並べ方が好きだったのに・・・。 残念だあ。

くるり、かっこいいな

たまたま流れていたテレビ番組が目にとまった。 東北地方だけで放送している「東北Z(ぜっと)」という番組。 内容は、くるりのアルバム「坩堝の電圧」に収録されている「soma」という、「まちのうた」にまつわる話。 坩堝の電圧(るつぼのぼるつ)(通常盤)ク…

711

「711円」 ローソンのレジで、セブンイレブンを連想した。 ============================= こちらランキングになっております。ポチッとしてって。 ↓ にほんブログ村

みんな、どんなふうに働いて生きてゆくの?

西村佳哲さんの本に、はまっている。 西村さんは、働き方研究家で、他の著書も、いろんな人のいろんな働き方が紹介されている。 今回、読んだ本はこちら。 みんな、どんなふうに働いて生きてゆくの? 作者: 西村佳哲 出版社/メーカー: 弘文堂 発売日: 2010/1…

光の指す方へ

やはり人生のターニングポイントは、辛く、苦しい時期の後に来た。 強烈で記念すべき2日間だった。 きっかけをくれた嫁さん。 ありがとう。 ============================= こちらランキングになっております。ポチッとしてって。 ↓ にほんブログ村

頭が爆発しそう

やらないとならないことが多すぎて頭が爆発しそうです。 そんな感じだからなのか、本屋さんで、この本が目にとまり買いました。 減速して自由に生きる: ダウンシフターズ (ちくま文庫) 作者: 高坂勝 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2014/01/08 メディア:…

何度も書き直し、丁寧に、本を作ったんだろうなあ、と伝わって来る山形の人たちが書いたガイドブック。

山形ビエンナーレで買った本。 本の挿絵は、この山形ビエンナーレで初めて知り、好きな作家さんの一人になった平澤まりこさん。 文章と写真は、山形に住む地元の方々。 山形の人たちが書いた、山形のガイドブック。 何度も書き直し、丁寧に、本を作ったんだ…

みちのおくの芸術祭・山形ビエンナーレ2014(4)「三瀬夏之介+東北画は可能か?」がすごかった

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この前、Yahoo!ニュースで読んだんだけど、東北芸術工科大学は山形R不動産という活動もしているんだね。 山形R不動産 URL:http://www.realyamagataestate.jp/ 東北芸術工科大学の教員と学生が、市街地に点在する空き物件の活用方法を提案したり、地方都市…

みちのおくの芸術祭・山形ビエンナーレ2014に行ってきましたよ(3)

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みちのおくの芸術祭・山形ビエンナーレ2014も終盤。 最後に訪れたのは、東北芸術工科大学。 東北芸術大学の建物すごいね。 立派で、びっくりした。 1階は、ひじおりの灯2014。 大蔵村肘折温泉へ、毎夏、画学生たちが灯篭絵を描いているらしい。 その灯篭絵…