2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧
ここのところ、哲学に関する本を読みたいなあ、と思っていたんだけど、どの本が良いかわからないし、いずれ読めたら良いなあくらいに思っていたら、とうとう、私でも読める本に出会った。 史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち (河出文庫 や 33-2) 作者: 飲茶 …
さっぽろアートステージ2016に行ってきました。 音楽、美術、演劇などの芸術分野に市民が参加できるアートステージ。 今年で12年目を迎える。 私が観てきたのは、札幌駅前地下歩行空間のARTSTREET。 観てきたというか、ぶらっと、通ったというか。 さっぽろ…
たまたまYou Tubeで、見つけた動画。 村上信五とスポーツの神様たち。 この動画、すごいおもしろい。 野球好きが集まり、歴代左投手ベスト10を話したり、守護神ベスト10を話したり、コントロールベスト10を話したりと、このシリーズがたまらない。 寝ないと…
90年代侍ジャパン野手編。野手は全員で15名。捕手を3名。内外野を12名として選考した。 1.捕手 捕手は迷わなかった。ヤクルトの古田と西武の伊東の2名は文句なしだろう。特に古田は、打てる捕手の先駆けとして、守備面だけではなく、打撃面でもすばらしい成…
侍ジャパンに左のエースがいればなあ、と一人考えていた。 第1回WBCの和田毅(ソフトバンク)、杉内俊哉(当時、ソフトバンク)のような左投手。90年代でいえば、石井一久(ヤクルト)、大野豊(広島)のような左投手。山本昌、今中、工藤、星野・・・。次か…
インターネットで野球に関する記事を読んでいると、”文系野球”という文字が、目に止まった。前後の文章を読むと、どうも本で野球を楽しむことらしい。なかなか良い響きだ。文系野球。 その文系野球の聖地が、東京ドームにあるオークスブックセンター東京ドー…
2017年第4回WBC。侍ジャパンのベストメンバーを一人で考える。 野手は、スムーズに決めることができたんだけど、投手は、かなりの時間を要した。日本人メジャーリーガーの召集はどうするか?大谷の起用法は?左投手は誰を選ぶか?抑えは?考えることが実に多…
侍ジャパン強化試合。日本対オランダの第2戦をもちまして、今年の野球シーズンは終了。来春、開催される第4回ワールドベースボールクラッシックが待ち遠しい。毎回のごとく、一人で、侍ジャパンのベストメンバーを考えた。まずは野手。 1.捕手:3名 野手の中…
現実は、悲しみや切なさで押しつぶされそうなことがあるから、せめて物語くらいハッピーエンドで終わって欲しいなと思う。物語の力によって、その悲しみや切なさを救うことができるのだから。
北海道アール・ブリュット・フォーラムin岩見沢2016に行ってきました。 アール・ブリュット。 フランス人画家、ジャン・デュビュッフェが考案したカテゴリーで、フランス語で、「生の芸術」という意。正規の美術教育を受けていない人が自発的に生み出した、…
日本シリーズ第5戦。9回裏、西川の満塁ホームランで日本ハムファイターズが勝利した試合の勝利監督インタビューを見ながら、「栗山監督。良い監督だなあ」と思った。 それからというもの、栗山監督が取り上げられている記事やテレビを注視するようになり、そ…
今年の日本シリーズは、近年稀にみるほど、楽しく観戦していたにもかかわらず、最終戦となった第6戦。有らぬことに、私は、試合の途中で眠ってしまい、優勝した瞬間を見逃してしまった。起きた時には、日本ハムの選手がビールかけをしていて、テレビの右上に…