どんまい

いろいろあるけれど、それでいい

2005-01-01から1年間の記事一覧

読書の秋

読書の秋。 最近、よく本を読んでいる。 アントニオ猪木の本。 氣志團の本。 ビートたけしの本。 こういう種類の本を読むのは珍しい。 たまたま、新聞で北野武の特集をしていた。 新作の映画のことで。 その記事を読んで、「北野武かっこいいな」って思った…

ガハハ

俺は「ガハハ」とでかい声で笑う。 周りの人にも「笑い声がでかいね」と言われることがある。 社会人になってから、笑い声をでかくするように意識していたことがある。 どうして笑い声をでかくするように意識していたかというと、「笑い声がでかい=気分もの…

サビオ

突然ですが「サビオ」ってご存じでしょうか? 俺の実家では、「ばんそうこう」のことを「サビオ」と呼びます。 北海道を離れてから、初めて「サビオ」が通じないことを知りました。 そこで、身近な人に「サビオって知ってる?」ってアンケートを実施しました…

自伝プロジェクト 現況報告11.2

自伝プロジェクトの話。 公開して1ヶ月が過ぎた。 現在45ポイント。 残り2ヶ月。 最終審査までの道のりは遠い。 自伝プロジェクトを通して、最近、思うことがある。 「望むモノが大きければ、それなりのねばり強さは必要だよな」って。 しつこくやれって自分…

鴉-KARASU-

西の空が赤く染まる。 今日も同じように繰り返される一日が終わった。 「アイツ。また彼処でタバコをふかしてるな」 「ニンゲンの一日の仕事も、もう少しの時間で終わりだもんな」 「今日は、何してた?」 「ああ。いつもと同じだよ。お前はあいかわらず、ニ…

人、間違い

俺はよく人、間違いをされる。 すれ違う人に「私の弟に似てる〜」って言われたり、 タバコを吸っていたら、ばあちゃんが寄ってきて、「○○かい?」と声をかけられたり、 とにかく人、間違いされる。 一番、最初はおそらく高校の時。 俺は電車通学をしていた。…

『旭山動物園の奇跡』扶桑社

北海道出身の俺は小さい頃、旭山動物園に行ったらしい。 全然、記憶にない。 閉鎖に追い込めれそうな時から、すごい人気になるまでのエピソードが、この本には書かれている。 動物の見せ方がすごいんだって。 北海道の施設が、こうしてがんばっているのは嬉…

なんて読むでしょう?

今日は、お笑い旅日記には書かなかった、ちょっとした話。 富山県はラーメン店が多いということを行ってから知った俺は、ラーメンを食うことにした。 そのラーメン屋の一番のおすすめは左側に書く。 そこで左側のメニューを頼もうとした。 その時・・・。 な…

ニコニコ

俺の故郷、北海道では初雪が降ったってテレビで見ました。 今年も当たり前のように、雪が降る前は雪虫が出ましたか? クダラナイ大人もいれば、こんな大人になりなりたい思う大人にも出逢う。 俺が出逢った今も時々思い出すこんな大人になりたいと思う人。 …

写真を撮る時のポーズは、こだわる

この前、小学生の頃を思い出していた。 クラスで集合写真を撮るけれども、その時の話。 その時の俺は、どういうポーズで写真を撮るのがカッコイイかを考えていた。 その結果、テリーマンがカッコイイということになった。 キン肉マンの最高のコンビである、…

お気に入りのスペース『ショーケース』。

書斎に引き続いて、俺のお気に入りのスペース。 ショーケース。 旅をした時のおみやげを飾ったり、 もらったものを飾ったり、 大切なモノがいっぱいつまっている。 自伝『命は燃やしつくすためのもの』は、現在45ポイント。 この前、夢に出てきたよ。 239ポ…

書斎

書斎を持つことに憧れた。 先週の日曜日に、その計画を実施するべく机を作ることにした。 椅子は、前々から好きなスーパー銭湯にあるよう椅子。 足の所が上がるようになっている。 背もたれも倒れる。 この椅子を購入してから、1週間。 ほぼ、この椅子に座り…

ハイリスク・ハイリターン

哀しいから笑うんだろう? 現代の侍達よ。 2日連続で、パチンコに負けた。 本当に笑えない。 最近、よく「ハイリスク・ハイリターン」という言葉を使う。 大きな幸せを手に入れたかったら、それなりのリスクを背負うということ。 リスクのはり所が難しいんだ…

楽雲庵塾オリジナルTシャツ

昨日、今年はじめてストーブをたいた。 一気に寒くなってきた。 寒くなってきたにもかかわらず、俺はTシャツを作っている。 Tシャツを作ろうと思った頃から、この楽雲庵塾のロゴ入りTシャツが作りたかった。 胸には、ロゴ。 背中には、縦で「楽雲庵塾」と書…

選手兼監督

ヤクルトの古田選手が選手兼監督になったね。 俺も一度だけ、選手兼監督をしたことがある。 中学校の時の話。 俺が中3で部活を引退した後、2年生主体のチームがある大会で勝ちがあって、もう一つの大会と重なっちゃった。 それで、監督から「1年生をひきいて…

自伝プロジェクト 経過報告

パソコンの調子が悪い。 それはさておき、先週、路上で出逢ったおばちゃんは、俺のポストカードを娘さんにプレゼントしたんだろうか? そして、娘さんの心には響いただろうか? そんなことを想像するだけで楽しい。 自伝プロジェクトのほうは、現在39ポイン…

引っ越し

前のブログが、あまりにも接続に時間がかかるから引っ越しをすることにした。 随時、前の記事も持ってきます。

ありがとう。路上で出逢った人々。

この日記を書くかどうか迷ったけど、あまりにも嬉しかったから書くことにした。 昨日、友達と2人で夜の街に出た。 1人は、ギターを抱え、 もう1人は、ポストカードを手にし、 路上に出た。 「1人でも足を止めてくれたらOKだ」って言って始めた。 2人のおばち…

目に入れても痛くない

最近、結婚するって友達が3人、連絡がきた。 俺の友達で、一番最初に結婚したのは21歳だった。 インドから帰ってきて、家族に電話した。 すると、母が「友人1くんが、電話くれって言ってたよ」って言うんで、 空港から友人1に電話した。 友人1「探したぞ…

すずめのぴーすけ

俺が小学生の頃の話。 学校からの帰り道、道路にすずめの雛が落ちていた。 まだ生きていた。 そのすずめを家に持って帰った。 インコの餌をあげた。 だけど、食べてくれない。 このまま、餌を食べなかったら死んじゃうと思って心配した。 次の日。 俺は、理…

パンダちゃん・シリーズNo.4

夜中に目が覚め、外に出た。 たまたま見上げた夜空は、すごいきれいだった。 もう10月。 一気に寒くなってきた。 俺が好きな果物。 1位 かき 2位 なし もう10月だというのに、夏に買いためていた無地のシャツで、またTシャツを作った。 パンダちゃんシリーズ…

きれい好き委員会

学校には、いろんな委員会がある。 委員会の名称は思い出せないけどいっぱいあった。 高校の時、委員会を自分達で立ち上げた。 もちろんギャグで。 その名は「きれい好き委員会」 メンバーは3人。 字の如く、教室をきれいにする。 相当、暇だったんだろう。 …

一期一会

自伝「命が燃やしつくすためのもの」が公開されて1週間が経った。 現在22ポイント。 本当にありがたいです。 3ヶ月で300ポイント。 1ヶ月で100ポイントずつ。 10月終了時点で、100ポイント近く入っていれば希望が出てくるんじゃないかと思っている。 アルフ…

『命は燃やしつくすためのもの』記者会見

※記者会見はフィクションです。 記者「それでは、これより楽雲庵塾塾長の自伝『命は燃やしつくすためのもの』の記者会見を行いたいと思います。よろしくおねがいします」 楽雲庵「よろしくお願いします」 記者「今回、自伝を書くにあたり、『27歳で、自伝は…

男とブラック

こんな話しを聞いた。 俺の友達、コーヒーのブラックが飲めないのに、 女の子の前で、かっこつけて、「俺はブラックしか飲まない」って言ったんすよ〜。 それでブラックを飲んだんですけど、 そいつ、その女の子の前で吐いちゃったんですよ〜。 うけた。 確…

投資してもらう作戦

10月1日から、自伝を公開してます。 先日、一人、購入予約をしてくれた方がいました。 購入予約「1」という数字を見たときはすごい嬉しかったです。 本当にありがとうございました。 投資してもらう作戦の説明をホームページで更新しました。 →投資してもら…

公開されたぞーーー!!!

とうとうアルファポリスの戦いが始まった。 今日、メールで「公開されました」って送られてきた。 手が震えた。 あと10日くらいあると思って、のんびりしていた。 なんの準備もしていない。 まさしく奇襲。 詳しい説明はあとで。 こちらに載っています。ちな…

『SAMULIFE』長岡秀貴:HIDBOOKS

この本も、おもしろかった。 この本は、子ども達の相談を受けてきた経験と、 自分達の学校である「侍学園 スクオーラ・今人」の話が載っている。 サムガクでは、できるまでの話と仲間達が加わった話。 その話を読んで、リンクしていた「サムガク」を見ると、…

自伝のタイトル

自伝のタイトルは最後の最後まで悩んだ。 タイトル、表紙、帯は、買う上で、かなりのウェートを占める。 好きな作家や人からおもしろいと紹介された本以外では、顔となる表紙が占めるウェートは大きい。 今回、ウェブ版で公開される予定の自伝は、表紙はない…

『脱・教師 ダッセン 自分良志久生きたい人へ』長岡秀貴:HIDBOOK

久しぶりの更新だ。 この本を読み終わった時、「やっぱ俺はこういう本が好きだ〜」って思った。 本からパワーを感じる。 この本を最初に見たのは、長野県に行ったときに本屋に寄った時のことだ。 この本ともう1冊、「サムライフ」というのがあるのだが、タイ…