どんまい

いろいろあるけれど、それでいい

2006-01-01から1年間の記事一覧

7DAYS

以前の日記で、20代のうちにやっておきたいことを2つ書いた。 1つは、自分の本を形にすること。 もう1つは、日本47都道府県を旅してまわること。 今年の夏に一気に2つ制覇する勢いでいたが、 そうもいかなくなった。 なんせ金がついてこない。 そこで、どち…

『BECK』ハロルド作石:講談社

「BECKにはロックがある。バンドはしたことないけど」 その知り合いの言葉に興味を持ち、読み始めたマンガ。 俺は本格的なバンドをしたことはないけれど、 以前、バンドの話の映画、「アイデン&ティティ」を見たときも、おもしろかったし、たぶん、俺もはま…

続・破壊王

この前の、タイヤのスパークの鬱憤をはらすべく、 そして破壊王になるべく、 やってきました草野球。 1番、キャッチャー。 キャッチャーで一番バッターもなかなかありえないけれど、 それもまた草野球。 1打席目。 とりあえず、ファーボール。 タイヤの鬱憤…

破壊王

月曜の朝、今日は一段と眠たい。 昨日はちょっとばかり、長い一日となった。 そもそも、野球の試合が近いため、 少しばかり体を動かそうということになった。 バッティングセンターに行き、 必要な買い物をし、 レンタルしていたCDを返そうと思って、 忘れ、…

Change

いつもは、公共料金の請求書だったり、 どこかの店のチラシしか入っていない、 郵便ポストに、1通のポストカードが入っていた。 オーストレイリアに行っている友達からのポストカード。 その友達、 「やっぱり金じゃないと思ってさ」と、 それまでの良い給料…

最後に笑えれば

今週、1週間お送りしてきた創塾祭も、 今日で幕を閉じます。 創塾祭、最終日。 そんなわけで、楽雲庵塾RADIOも最終日。 「生きていて良かったと思う瞬間」を、 読者の方々から募集し、更新してきたました。 それでは、最後となった本日。 ご紹介させていただ…

死ぬかと思った瞬間

創塾祭ということで、 毎日、更新するつもりでしたが、 昨日は更新できませんでした。 楽しみにしていた方、ごめんなさい。 そんなわけで、深夜お送りする、 創塾祭。 さあ、残すところは、あと2日。 創塾祭、楽しんでいただけているでしょうか? 私自身は、…

男には男の良さがあり、女には女の良さがある

本日もやってまいりました創塾祭。 創塾祭も折り返しにさしかかりました3日目の今日。 もうそろそろ、学生諸君は、夏休みかな? 夏休みという響きを聞くだけで、胸躍る楽雲庵塾塾長、楽雲庵です。 こんばんは。 それでは、早速、本日のメールをご紹介したい…

誕生した日

みなさん、連休明け、いかがお過ごしでしょうか? 楽雲庵塾塾長、楽雲庵です。 こんばんは。 本日もやってまいりました、 楽雲庵塾レ、レ、レイディオ。 創塾祭ということで、 いつもとは、ちょっと趣向を変えての更新をしています。 本日、7月19日をもちま…

創塾祭開幕

みなさん、こんばんは。 楽雲庵塾塾長こと楽雲庵です。 この楽雲庵塾も、おかげさまで、 とうとう2周年を迎えました。 日頃から、この楽雲庵塾をご覧の来塾者の方々、 本当にありがとうございます。 あなたは貴重な存在です。 そんな感謝の気持ちを込めまし…

改めて気づく

土曜日、友人の結婚式に出席してきた。 結婚式は、何度、出席しても良い。 毎回、毎回の如く、 結婚式の最後の方に、 新婦が親へ宛てた手紙を読むのを聞きながら、 涙ぐむ俺。 新郎の友人で来ているから、 新婦のことは、さほど知らないんだ。 それなのに、…

腹の底から笑う

野球で言うところの投手みたいに、 ポーカーフェイスになりたいなあと思っていたら、 最近、「感情を表に出さないね」と言われ始めた 楽雲庵塾長こと楽雲庵です。 こんばんは。 もともと愛想笑いも出来ないし、 愛想笑いをしていたら、 顔が引きつってくるか…

切り開け、その可能性

20代前半の頃、 ある人が俺に、こう言った。 「まだまだ若いから、いろんな可能性があるね」って。 そして、今、俺は20代後半。 あの頃から、俺はどんな可能性を切り開いてきたのだろう。 ふと、振り返る。 まだだ、まだだと振り返る。 20代前半は、可能性が…

夜空に向かって、雄叫びをあげる

月曜日は、やんわりいきたい楽雲庵塾塾長こと楽雲庵です。 こんばんは。 ワールドカップ終わりましたね。 サッカーのことは、あんまりわからない素人ですが、 やっぱり国をしょった戦いは、おもしろい。 そんなわけで、俺も時々、テレビで観戦していました。…

創塾祭 二発目

さあ、今月19日は、楽雲庵塾2周年。 2周年を祝しまして、創塾祭を開催することになっています。 一発目の企画、『楽雲庵塾RADIO』に、 早速、メールを送ってくださった方々、 ありがとうございました。 大事に使わせていただきます。 まだまだ、募集していま…

ある小さな街のある小さなCDショップ

ある小さな街のある小さなCDショップに、俺は足を運んだ。 キョロキョロと、その目的のCDを探す。 そして、とうとう見つけた、目的のCD。 そのCDは、インディーズの場所に置いてあった。 そのCDを見て、俺は、にやける。 なぜならば、なぜならば、 俺がジャ…

感謝します

父さん、母さん、出逢ってくれて、ありがとう。 俺を生んでくれて、ありがとう。 俺に、この名前をつけてくれて、ありがとう。 俺を悩みながら育ててくれて、ありがとう。 妹よ、兄妹でいてくれて、ありがとう。 困った時には、頼ってくれて、ありがとう。 …

俺の体と危機感と

俺はここ最近、毎年のように、春になれば、 「やれ桜祭りだ」と言って、桜をみまくるほどの桜好きなんですが、 四季の中で、春が一番好きかというと、そういうわけでもないんです。 春は2番目。 どの季節が一番好きかと言うと、夏。 往年の広島の江藤選手の…

創塾祭 一発目

7月19日は、楽雲庵塾を開塾して2周年。 2周年ということで、今回は、「創塾祭」を実施することにしました。 開催期間は、7月18日から7月23日の6日間。 今回の2周年は、派手にぶっ放します。 日頃の感謝の気持ちを一発、一発に込めて、お届けします。 それで…

紙一重

紙一重の出来事だった。 6月30日、23時59分。 俺は、コンビニにたどり着いた。 たばこが7月1日から値上がり。 1カートン(10個入り)だと、2,700円から3,000円となる。 その前に、まとめて買っておこうかなと急ぎ、紙一重で到着。 レジに向かう途中、 急い…

最高の笑顔をみせてくれ

親は、子どもに平凡な生活を求めた。 敢えて危険な橋を渡って欲しくない。 どん底の不幸なんて味わって欲しくない。 ただただ、平凡でも良い。 平凡な中にも幸せはあるんだよと言った。 子どもは、迷った。 自分の夢との狭間で悩んだ。 結局、 自分の心で感…

格好悪い男にならないように、格好悪い大人にならないように。

冷えたアイスコーヒーが飲みてぇなと、 思い立った夜11時半。 辿りついた、その店には、当然のごとくすいている。 客は俺以外に、1組。 しばらくたつと、その1組も店を後にし、 店に残ったのは俺一人だけ。 閉店間際に申し訳ないとは思いつつも、 静かな店…

頂上から観る景色は、最高かい?

以前、富士山の頂上から見る御来光の話を聞いた。 御来光の意味すらわからなかった俺は、とりあえず、御来光の意味を聞いた。 日の出を観ることらしい。 雲の下から上がってくる太陽は、そりゃあ綺麗だそうだ。 その話を聞いてから、富士山を制覇するのも良…

ひとりごと

今日は、長野県上田市に行ってきた。 何をするために行ってきたかというと、 長岡秀貴さんの生の話を聞くため。 「ひとりごと」というトークライブ。 長岡秀貴さんは、以前、本の紹介のページでも書いたけど、 自分の学校を作りたいと、夢を描き、実現した人…

癖について考える

俺の癖って何なんだろう? なくて七癖という言葉があるくらいだから、 たぶん、俺にも癖はあるんだろうな。 子どもの頃は、初めて口にするものは、匂いを嗅いでいた。 さすがに今はしないけど、 それは、初めて口にするものが、 少なくなってきているだけで…

65億の物語

子どもの頃、俺は布団の中で、こんなことを考えた。 「俺が見ていない世界って、もしかしたら止まっているのかもしれないな。 俺が見た瞬間だけ、動き出しているのかも知れない。 だって、確認できないからなぁ」。 そして、数十年が経過し、 俺は、煙草をふ…

創塾祭

本日から1ヶ月後の7月19日は、 この楽雲庵塾を開塾して2周年となります。 ずっと何か企画をしたいと思いきや、 アイディアも思い浮かばず、 企画と言ったら、 「自伝プロジェクト」を1年半近くしている以外は、 やっていない昨今。 2周年という区切り。 良…

体のメンテナンス

今日は、スーパー銭湯に行ってきた。 真っ昼間から。 真っ昼間から行くには理由があって、 風呂に入ると言うよりも、 マッサージをうけるため。 体が痛い。 慢性的に、首と背中が痛くなる。 あまりにも体が痛いから、 この前、柔軟体操をしてみた。 思ったよ…

『イツモ。イツマデモ。』高橋歩:A-works

高橋歩の新作の本。 楽しみにしていた新作。 早速、買いました。 この本は、 妻さやかさんへの想い、息子、娘への想い、 家族への想い、仲間への想い、 そんな大切な人への想いがつまった本。

『1歳から100歳の夢』日本ドリームプロジェクト:いろは出版

先日、本屋に行った時に、一冊の本が目にとまった。 その本の著者は「きむ」という人。 「そういえば、楽雲庵日記のコメントで、このきむって言う人の話を書いてくれた人がいたなあ」と思い出し、その本をとりあえず買って帰った。 「想い描く世界に」という…