北の凡

いろいろあるけれど、それでいい

採用試験

ブログを書こうと思い、管理画面を開いたら、ちょうど1年前の記事が目に入った。面接試験というタイトルで、何のことだろう?と思って読んだら、準職員として採用した部下についてのことだった。

 

 

rakuunanzyuku.hatenablog.com

 

そうだったなあ、と懐かしく読んだ。

 

その部下の第一印象は暗い。採用しなかったら、この人の人生は、どうなってしまうんだろう、と思いながら、採用した。今となっては、思い出深い1ページで、時々、その時のことを思い出す。

 

採用して、まもなく2年になる。

 

その部下は、私と最初に交わした約束を、いまだに守り続けている。どんな約束かというと、遅刻しないこと、体調が悪くなって、しょっちゅう休まないこと。約束できるなら、採用するというものだった。えっ?そんなことですか?と拍子抜けした顔をしていたが、私が、その約束をしたのには、理由がある。その理由については説明をしていないが。

 

今年度、彼女は、正職員の採用試験を受け、合格した。人事担当の職員に訊くと、満場一致で決まったと言う。私は、嬉しくて、ついつい雄弁になってしまい、あとで、自己嫌悪というか、しゃべりすぎたと、後悔した。なぜ、いつも、同じことを繰り返してしまうのだろう。

 

コロナ禍で、食事にはいけないが、近々、ささやかに、お祝いをしようと思っている。