どんまい

いろいろあるけれど、それでいい

『夢をかなえるゾウ』水野敬也:飛鳥新社

水野敬也・・・。
そういえば、前にもこの人が書いた本を読んだな。
『うける技術』
うける技術も、結構、売れていて、
どんな本なんだろうって買った気がする。

どんな紹介をしていたのか、ブログ内を探してみたんだけど、
もしかしたら紹介していないかもしれないし、めんどくさしで、探すのをやめた。

今日は、『夢をかなえるゾウ』の紹介。

この本は、もうすでに読んだ人がいるかもしれない。
かなり売れているらしいから。

初めは、あんまり興味がなかったんだけど、
おもしろいって言っているのを聞いて、読んでみることにした。

自己啓発の本なのかなと思いきや、
小説のように話しが進んだことにまずは驚いた。

小説で展開する自己啓発の本だね。

夢をかなえるために登場したゾウ、『ガネーシャ』。
ガネーシャは、関西弁を話す、インドの神様。
ガネーシャ。なかなか、おもろいゾウでね、ところどころで、クスッって笑った。

主人公は、変わりたい願望を持っている、
どこにでもいるような、自分と重なる人物。

自己啓発本で、ここまで売れるのはすげぇな。
タイトルなのかな、それとも、小説で展開されるおもしろさがあるのかな。

俺も、一気に読んだ本。
また、もう一回、いつか読んでみようって思った本。