どんまい

いろいろあるけれど、それでいい

一万円選書がきっかけで、私の生涯読書BEST20を考えた。11位〜15位を発表!

一万円選書とは、北海道砂川市にある、いわた書店の店主が、申込者に対する質問から、だいたい一万円分の本を選んで送ってくれるというサービス。質問の中に、これまで読んだ本で印象に残っている本BEST20を答える項目があって、これまでの読んだ本を振り返った。こんなきっかけがなければ、振り返ることなんてなかったかもしれない。

 

本の内容って、ほとんど覚えていないくて一苦労。ただ、その本を読んでいた時の自分の状況や思い出や、読み終えた後の印象は、わりと覚えているので、その記憶を頼りに選んでいった。

 

それでは、昨日に引き続き、10位から15位の発表です。

 

15位 ジム・ドノヴァン「誰でもできるけれど、ごくわずかな人しか実行していない成功の法則決定版」 

この本は、社会人1年目の頃に読んだ本。社会人1年目は、仕事が辛くて、苦しくて、本に救いを求めていたっけ。よって、読んだ本は、ビジネス書だったり、自己啓発本が多い。

 

14位 島田潤一郎「あしたからの出版社」 

あしたから出版社 (就職しないで生きるには21)

あしたから出版社 (就職しないで生きるには21)

 

晶文社の就職しないで生きるにはシリーズが好き。就職しないで生きるにはシリーズから1冊を選びたいなあ、と選んだ本が、このあしたからの出版社。

 

13位 辻内智貴「僕はただ青空の下で人生の話をしたいだけ」

僕はただ青空の下で人生の話をしたいだけ

僕はただ青空の下で人生の話をしたいだけ

 

 好きな作家の一人、辻内智貴さん。青空のルーレットか、この本だろうなあ。

 

12位 戌井昭人「松竹梅」

松竹梅 (真夜中BOOKS)

松竹梅 (真夜中BOOKS)

 

戌井昭人さんも好きな作家の一人。30代だからこそ、染み渡るんだろうなあ、と思う作家。

 

11位 石川直樹「いま生きているという冒険」

いま生きているという冒険 (よりみちパン!セ)

いま生きているという冒険 (よりみちパン!セ)

 

 石川直樹さんの考え方が素敵なんだよなあ。生きるのがつまらないと思った時に、おすすめの1冊。

 

以上。私の生涯読書BEST20。11位〜15位でした。順位をつけるのが難しい。