どんまい

いろいろあるけれど、それでいい

笑え 泣け 無駄に生きろ 無駄に行け 喜べ 悲しめ 散り逝くならば 咲き誇れ

 詩を書いていた友人がいた。私にも、詩をプレゼントしてくれたことがある。友人からお土産でもらった白虎刀にその詩は記されていた。木のおもちゃのような白虎刀だったけど、ちゃんと鞘に入っていたので、刀に記されていたその詩に気づくまでに6年の歳月が過ぎた。

 中澤系『uta0001.txt』を読みながら、その友人のことを思い出した。友人は、どんなきっかけで詩を好きになったのだろうか。好きな詩人はいたのだろうか。友人が昔、書いていたブログを探そうと検索したが、見つからなかった。