20generation
「あいつ、若いのに色気があるよなあ」って、友達と話しをしていた。
不思議だ。
何が不思議かというと、
顔も特に色気があるわけではなく、しぐさもそれ程、周りと変わらない。
しかも、俺達よりも5歳は年下。
しかし、俺とその友達二人とも色気があると感じる。
おそらく、その出している雰囲気によって色気を感じるのだろう。
それくらいしか思いつかない。
本当に不思議だ。
あと、自分達の母さんくらいの年齢の女性でも色気がある人もいる。
年齢は関係ないなって話になった。
いろんな人がいるもんだ。
「王様、平民、奴隷」
あまりにも、有名な日本における、ことわざ。
中学校、高校くらいの人間関係の時に使われる。
3年生=王様
2年生=平民
1年生=奴隷
特に、部活動において、このことわざは発揮される。
この当時の1歳年上、1歳年下というのは、今の感覚からいくと5歳は開きがある。
まさしく俺もこんな時期を送ったんだけど、今は違う。
年下だろうと学ぶこと、すごい人はいて、影響を受けている自分がいる。
そんな自分が嬉しい。
いつから、こんな自分になったのかを振り返ってみたんだけど、
大学、社会人になってからで、その経験は大きい。
大学に行った時、同じ学年に年上もいれば、年下もいる。
あんまり年上だろうが、年下だろうが関係ない。
同い年であっても、学年が上の人が感覚的に、やっぱり上。
それは社会人の時も同じ。
今は、同年代の人にあうと、それだけで親近感を感じる。
テレビを見ていても同じくらいの年齢の人が活躍をしているのを観ると嬉しいし、負けらんねぇっと勝手にライバル意識を燃やしている。
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