どんまい

いろいろあるけれど、それでいい

【高校野球】見逃すな!甲子園関連番組!

暑い。北海道もやっと夏らしくなってきた。先日、北北海道大会決勝を録画するのを忘れて悔やんだため、甲子園関連番組をメモ!他にありましたら、ぜひ、コメント欄にお知らせください。

 

速報!甲子園への道

放送日:7月24日〜

www.asahi.co.jp

 

高校野球選手権100回目の夏高校野球の名将 横浜高校野球部前監督 渡辺元智

放送日:7月27日

www.bs-asahi.co.jp

 

ザ・ドキュメンタリー 夏の高校野球100回記念大会スペシャル〜知られざる夏の記憶〜

放送日:7月28日

www.bs-asahi.co.jp

 

アメトーク!/高校野球大大大好き芸人

放送日:7月29日

www.tv-asahi.co.jp

アナザーストリーズ運命の分岐点「桑田と清原KK伝説〜甲子園が熱狂した夏」

放送日:7月31日

www4.nhk.or.jp

 

グッと!スポーツ

放送日:7月31日

www4.nhk.or.jp

 

歴史秘話ヒストリア「8月15日のプレイボール高校野球戦火の中の青春」

放送日:8月1日

www4.nhk.or.jp

 

アメトーーク!高校野球大好き芸人・延長戦 横浜高校 松坂大輔芸人

放送日:8月2日

www.tv-asahi.co.jp

 

熱闘甲子園直前スペシャル!号泣甲子園

放送日:8月4日

www.asahi.co.jp

 

夏の高校野球100回記念「甲子園!細かすぎる応援マニュアル」

放送日:8月4日

www4.nhk.or.jp

 

熱闘甲子園

放送日:8月5日〜

www.asahi.co.jp

 

ファン10万人がガチで投票!高校野球選挙

放送日:8月5日

www.tv-asahi.co.jp

 

夏の甲子園100回記念真夏の熱球特大スペシャ

放送日:8月3日、4日 

www4.nhk.or.jp

 

サタデースポーツ/夏の高校野球100回関連特別企画

放送日:8月5日 

www1.nhk.or.jp

 

 

【高校野球】試合終了22時37分。

そういえば高校野球京都大会の第4試合の開始時間が18:30になってたことを思い出した。18:30試合開始でも、もうさすがにやっていないよなあとインターネットを開くと、まだ試合をしていて、思わずtwitterで呟いてしまった。

 

”えっ!?まだ高校野球の試合をしているとこがあるの?立命館宇治×鳥羽。今、8回裏で、時間は、21:45。”

 

21:45だよ、21:45。

 

インターネットで観戦しながら、横になっていたら寝てしまい、起きたら、まだ試合をしていた。なんと延長に突入。

 

試合が終わったのが22:37。

 

暑さ対策の一環だったみたいだけど、未だかつて、こんな遅い時間までやっていたことがあっただろうか。

 

22:37だよ。

 

続々、各地で代表が決定されていく。春から注目していた乙訓も、明秀日立も、三重も、日本航空石川も負けた。

 

【高校野球】注目の岡崎が南北海道大会決勝で初のサイクル安打達成!

南北海道大会決勝。

 

北照×駒大苫小牧

 

2時間前に到着したというのに、すでに駐車場は長蛇の列。試合が始まる頃には、バックネット裏は立ち見の人もいて、外野席も解放。高校野球ファンの多さに驚く。

 

駒大苫小牧のユニフォームは存在感がある。北海道に初めて優勝旗をもたらした高校のユニフォーム。このユニフォームを着るために、駒大苫小牧に来た球児もいるのだろう。

 

先制は、今大会注目の北照4番の岡崎のタイムリー2塁打。打球の質が、群を抜いている。その岡崎は、南北海道大会初となるサイクル安打を達成した。

 

小樽代表決定戦の小樽潮陵戦の時も思ったが、北照の集中打はすごい。打撃で、駒大苫小牧を圧倒した。

  

甲子園が楽しみなチームだ。

 

【高校野球】旭川大高が甲子園一番乗り!

北北海道大会決勝がテレビ放送されるのを忘れていた。

 

覚えていれば録画して、仕事を終えた今、その試合を観ながら、この記事を書けたのに。

 

結果は、旭川大高が、クラーク国際を5-3で破り、甲子園一番乗りを果たした。

 

沼田投手がガッツポーズをしている写真が、インターネット上に掲載されていた。私が高校球児だった頃の旭川大高のユニホームは黒だったので、別のチームをみているようだった。

 

残念ながら、旭川大高の試合は、自分の目で見ることできていないので、どれくらい強いのかはわからない。

 

わからないけど、旭川実との戦いがすごい。

 

旭川実とは、公式戦3度対戦している。

 

秋、春、そして夏と。秋、春は、ともに旭川実に負けた。その旭川実に、最後の夏に勝った。しかも9回サヨナラで。

 

2度負けて、3度目で勝つというのは難しい。私も現役の時、そのような経験をしたからわかる。私たちの中学校の野球部は、2年連続、地区大会決勝で負けた。

 

何度も戦っているといえば、大阪桐蔭智弁和歌山。選抜の優勝校と準優勝校だ。

 

この2チームは、秋の近畿大会、センバツ、春の近畿大会の3度戦っている。

 

いずれも大阪桐蔭が勝利している。この夏、4度目の対戦をぜひ、観て観たい。

 

北北海道大会の話題からそれたが、明日は南北海道大会決勝。

 

私も円山球場で観戦する。

 

【高校野球】北星大学附属高校の応援がすごかった!

9時30分、札幌円山球場

 

駐車場に車を停めると、球場からブラスバンドの音楽と歓声が聴こえてきて、いてもたってもいられなくなり、足早に球場に向かった。やはり球場に行くに限る。心動かされる。心動かされるのは、応援によるのかもしれない。

 

北星大学附属高校の応援がすごかった。あれは全校応援だったのだろうか。

 

札幌山の手の1点リードで迎えた7回表。札幌山の手は、追加点のチャンスを迎えたが、得点を奪えず、チェンジ。その時の北星大附のスタンドの盛り上がりようがすごかった。北星大附に、一気に流れが傾いた。応援が、流れを作ることもあるんだなと思った。攻撃する前に、逆転をしそうな雰囲気が出ていた。7回裏。北星大附は、その流れにのり同点のチャンスを作る。が、無得点。この流れで得点ができなかったのは痛い。万事休すか、と思ったが、9回裏に追いつき、10回裏に逆転した。

 

北星大附と札幌山の手の力は拮抗していた。打撃だけでいけば、札幌山の手の方が上のようにも見えた。この試合、観客席が、流れを呼び寄せ、勝利に貢献しているように見えてならなかった。高校野球に惹きつけられる要因のひとつは、スタンドの応援だ。

 

南北海道大会3試合、合計5時間半、球場で観戦した。ライブで音楽を聴くように、ブラスバンドの応援を楽しみながら観戦した。

 

そんなに暑くないと思っていたけれど、5時間半も太陽にあたっていると、肌は、酒を飲んだように赤くなった。

 

元高校球児が選ぶ私の甲子園ベストゲーム

1998年8月19日、私は甲子園球場の観客席にいた。

 

記憶というものは曖昧で、準々決勝を観たつもりだったけど、よくよく調べると3回戦だった。3回戦の4試合。(智弁和歌山6-7豊田大谷、横浜5-0星稜、PL学園5-1佐賀学園、帝京2-3浜田)。

 

この年代は、のちに松坂世代と呼ばれる。私は、未だに、この大会ほどおもしろかった大会はないと思っている。

 

翌8月20日伊丹空港で号外を手にする。

 

号外は、横浜×PL学園の一戦が、延長に入ったというもの。観たいと何度となく思いながら、私は泣く泣く空の上。

 

そう。私の甲子園ベストゲームは、第80回大会の準々決勝の横浜×PL学園である。

 

試合を観ていないのにだ。

 

のちにドキュメント番組などで観ることになるが、あんな凄まじい試合を未だかつて観たことがない。延長17回の死闘。

 

あの当時の横浜および松坂のすごいところは、延長17回を戦った翌日の21日、準決勝の明徳義塾戦。0-6で負けていたにもかかわらず、8回、9回で逆転をし、22日、決勝の京都成章戦でノーヒットノーランをしてしまうという、これマンガ?と言っても過言ではない。

 

先日も、NHKBSで、「あの日からの贈り物〜横浜×PL学園「延長17回」から20年という番組していた。もう20年も経ったのか。

 

20年前も横浜×PL学園延長17回のドキュメンタリーをやっていて、それを観た私は、取り憑かれたように、当時、つきあっていた彼女に、えいえんと野球の話をし、話している途中でビンタをされた。我にかえって時計を見ると、2時間ぶっとおしで話をしていた。

 

【高校野球】長崎大会・波佐見が強いと思ったポイント

本日は、長崎大会2回戦、上対馬ー波佐見の試合の話を。

 

結果は、8-1の7回コールドゲームで波佐見が勝つのだが、序盤は、手に汗握る投手戦だった。4回までは両チーム無失点。

 

波佐見が強いと思ったポイントは2点。

 

まずは先発の山口投手の安定感。

 

外角のストレートがすばらしかった。4回まで0-0で、波佐見ももしかしたら、もしかするのかと思ったが、山口投手の安定感は、点数を取られる気がしなかった。

 

2点目は、打撃陣の四球の選び方。

 

全体的な印象として、選球眼がいいなと思った。4回まで0-0で、攻撃も前のめりになりそうなものの、焦りを感じなかった。そう感じたのは四球を確実に選んでいたからかもしれない。

 

今後も波佐見を注目していきたい。

 

 

その他の注目した試合。

 

今春の九州大会を制した九州国際大付が、若松に4−5で逆転負けを喫し、2回戦で姿を消した。