数年前の冬の夜に、こんなことを考えた。
「何か、元気がないサラリーマンが元気になるような本でも書きたいな」
どんなきっかけで、元気になるのだろうか?
いや、ちょっと待てよ。
俺自身が、掴んでいないなって、
数年が経った。
あれから、たまぁに考えていたんだけど、
ここ最近、なんとなくのイメージを掴みかけている。
それを表現できるかは、わからないけれど。
その時は、
考えてもわからないことや、
良いアイディアが浮かばなくても、
ずっと考えていると、
ふとした時に、
自分なりの答えが見つかったりする。
もちろん、考えても、
こりゃあ、答えなんてないなってことも、あるけれどもね。
そんなわけで、
次回作である楽雲庵塾本第二弾は、
元気がない社会人に贈る本になればいいなって思いながら書いている。
これで伝わるか?と自問自答し、
う〜んと唸っていることもしばしば。
今の俺にとって、
一番書きやすいのは、
ノンフィクション。
俺が働くようになってからの、
20代前半から現在に至るまでが、
主な物語。
楽雲庵塾のノンフィクションってことで、
この楽雲庵塾で書いてきた文章が、
土台になっているんだけど、
そこに新たに加えていっている。
この前、
もう3分の2くらいは出来たなと
読み返してみたら、
まだまだだった。
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※「何か、元気がないサラリーマンが元気になるような本でも書きたいな」 と、
考えていた頃の日記は、こちらです。お暇な時にどうぞ。
寒い冬の夜空
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