どんまい

いろいろあるけれど、それでいい

弱り目に祟り目

 一難去ってまた一難。なぜ、こうも問題が起こるのだ、という一日だった。思い起こせば、初夢は覚えていないのだが、目が覚めた時に、あまりいい夢ではなかったという感覚のようなものだけは残っていて、それから何日間か、今日も、良い夢じゃなかった、今日は、謎の組織に追われている夢を見た、という日が続いた。

 良いことと言えば、新年早々、はてなブログで、私が書いた記事が紹介され、ここ何日間か、いつもよりも多くの人に読んでいただき、多くの人にいいねを押していただいて、新年早々、別のブログに引っ越しする予定だったけれど、このまま、はてなブログの幕を閉じるのは、勿体無くなって、現在、二つのブログで同時に書いている。

 このように泣きっ面に蜂のような幕開けだけど、年の功なのか、立場がそうさせているのか、後ろ向きではない。後ろ向きではないというか、後ろ向きのままでも仕方ないというか、では、どうするかという思考回路になっている。

 前向きか後ろ向きかで言えば、前向きだけど、勘弁して欲しいという気持ちには変わりはない。