通勤途中、お寺の前に立て看板。「大座禅会」の文字。なぜに「大」をつけるのだろうか。いつもよりも長い座禅会なのだろうか。それともいつもよりも多い人が来るのだろうか。なぜに「大」をつけたのだろうか。
毎週日曜日だったかに、「大」という文字がついていない座禅会も開いていて、行ってみようかな、と思ったこともあったけど、一回も行っていない。というか、日曜日は、だいたい仕事だ。
昨年あたりから、禅とか、わびさびとか、茶道とか、華道とか、日本ならではのものを体験したいというか、知りたい。
まずは、スペクテイターを買うところから始めようと思っている。
スペクテイター〈31号〉 ZEN(禅)とサブカルチャー (spectator)
- 作者: エディトリアル・デパートメント
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2014/09/02
- メディア: 単行本
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コンビニで、菓子パンとアイスコーヒーとスポーツ新聞を買い、出勤前にパンを食べながらアイスコーヒーを飲み、アイスコーヒーを飲みながら、侍ジャパンの記事を読んだ。
神足。周東を讃える記事が一面だった。あのオーストラリア戦の周東と源田のコンビがみせたコンボは、今大会のベストプレーの一つに確実に入るであろう。と、書いていたら、また、あのセフティーバントで1点を入れた場面を見たくなってきた。
忙しいところに、さらに新たな仕事が舞い込んできて、今じゃないでしょ、と思えど、これも、また世の常。心の中に「試される大地」という言葉が浮かんだ。北海道の前回のキャッチフレーズ。なぜか、忙しくなると、私の中で北海道のキャッチフレーズが想起される。
何が試されているか。もちろんきっちり、やらなければならないことをやること。
同時に、苛々せず、ヘラヘラすること。ヘラヘラではなくて、ピリピリ感を出さないこと。
今日も仕事をしながらアメリカ戦が気になって、携帯電話でチラ見。1点負けている。
マウスを動かす左手首が痛くなってきたので、コートを羽織って、車に乗り込み、カーナビで、世界野球プレミア12にチャンネルを合わせた。
帰りの道路の反対車線に、スピード違反かなにかで、捕まっている車両がいて、急がずに、急いで、自宅に入り、先に風呂に入って、テレビをつけた。
ファンで埋め尽くす東京ドーム。いつしか東京ドームに見に行ったWBCを思い出す。
東京に住む人々が羨ましい。今回も見に行こうと思ったけど、全然、仕事の都合がつかなかった。
明日は、というか、更新するのは、明日だから、今日なのかは、仕事も休みなので、夜は、メキシコ戦を堪能する。今大会、唯一の3連勝のチーム。
近所に響き渡るほどの声をあげちゃうだろうなあ。