その読書熱に火をつけた本が、今日、紹介する”ガダラの豚”。
�T、�U、�Vって三冊あるんだけど、
次が気になって、夢中になって、
あっという間に読み終わった。
どの巻も一山、二山あって、おもしろい。
主人公は、民俗学者でテレビの人気タレント教授。アル中の教授。
テレビの企画でケニアに行くんだけれど、
ケニアには、すごい呪術師がいた、その名を”バキリ”。
ね、強そうな奴の名前には、濁点がつく。
ガ行じゃないけどね。
(10月28日の日記を参照)
まぁ、めっちゃ強い。
アル中の教授と、様々な特技を持つ仲間は、どうバキリに立ち向かうのか。
長編が長編と感じないくらい、引き込まれる。
今日、紹介した本はこちらです。
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ガダラの豚〈2〉 (集英社文庫)中島 らも集英社このアイテムの詳細を見る |
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