どんまい

いろいろあるけれど、それでいい

『空のかあさま 新装版金子みすゞ全集�U』:金子みすゞ:JULA出版局

読んでおもしろかった本の紹介は、
もう一つのブログに書いていたんだけど、
こっちのブログで、本日から統一することにしました。

今日、紹介する本は、金子みすゞ全集の�U。

それにしても、これだけの数の詩を書いたのすげぇなって、
思いながら、全集の2巻目を読み終わったんだけど、
全集は、全部で3巻ある。

詩を書き始めたのが20歳で、亡くなったのが26歳。
6年間で、この数か。
すごい。

この2巻目も、好きな詩がたくさんあった。

『蜂と神さま』、『芝草』、『お菓子』、『仔牛』、『二つの箱』、『蓮と鶏』、『石と種』、『積もった雪』、『金平糖の夢』

この言葉の使い方かっこいいなって思ったり、
はっとさせられたり、
詩という短い言葉で情景が思い浮かぶんだもんな、
すごいなとか思いながら読んだ。


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