どんまい

いろいろあるけれど、それでいい

シャワーヘッドをネットで購入して、今、ついているものと交換しようとしたら、今、ついているシャワーヘッドがとれない。めんどくさくて、交換するのをやめた。何のために購入したのかわからない。

 

荻原浩『二千七百の夏と冬』の続きを読んでいる。縄文時代の世界観にも慣れて来て、おもしろくなってきた。山の民と、海の民が物々交換で出会う場面があるんだけど、そこで、海の民が、鯨の大きさについて、山の民に説明する、山の民は、見たことがないから、どうせ大袈裟に言っているんでしょくらいにしか思わない。

 

確かに、山だけで生活していたら、鯨の大きさなんて想像できないだろうなあ。度肝を抜かれるんだろうなあ。海を見たら、テンション上がるんだろうなあ、とか想像する。山と海。狩りをするなら、どちらが良いんだろう。海の方が、厳しい気がする。

 

小説の続きを書いている。習慣にするのが一番良いな、とここのところ毎日、原稿を開いている。 書いていたら、インドのカースト制や、カルマ、インドの障害者について気になって、インターネットで調べた。まもなく第2章を書き上げる。やったあ。

 

雪降る前の匂い

ネットを漂っていると、「外が雪降る前の匂いがする」と言う言葉に出会った。この人も、季節の匂いを感じることができるんだって、同じく季節の匂いを感じることができる友達の顔を思い出した。確かに、ここ何日かで雪が降るような寒さになってきたけど、私には、雪降る前の匂いがわからない。そろそろタイヤを交換しないと。

 

さらにネットをゆらゆらと漂っていると、紀伊国屋書店札幌本店で、「奇跡の本屋in紀伊国屋書店札幌本店」フェアが開催されているのを知った。北海道にあったくすみ書房という本屋の元社員さんが企画したフェア。このフェアは、くすみ書房でおすすめしていた本や、所縁の人々の紹介する本が一同に介するとのこと。今度の休みの日に行ってみようと思った。 本が積み重なっていく。

奇跡の本屋をつくりたい くすみ書房のオヤジが残したもの

奇跡の本屋をつくりたい くすみ書房のオヤジが残したもの

 

朝、起きて、ネットで昨日の日本シリーズの結果を見た。見てびっくりした。私が見るのをやめたのは、デスパイネ本塁打の後。つまりは、6回裏で、ソフトバンクが、8-3とリードしたところで、勝負あったな、と思ったから。それが、ネットを見ると、9-8。寝室にもテレビを設置して、見れば良かったと思った。思ったところで、配線を購入しないとならないし、この時期しか観ないしな、とも思った。

 

今日も仕事から帰ってきて、まずはテレビをつけ、日本シリーズをつけている。観ているというか、つけている。6回表3-1と、ソフトバンクがリードしている。昨日、仮に、広島が勝つようなことがあったら、一気に広島が日本シリーズを制覇しただろう。それが、今日の試合の結果につながっている。そんな感じがする。今は、私が広島で注目している松山竜平。投手はモイネロ。手を止めて見ていたら、投手ゴロで終わった。

 

洗濯が終わったから、洗濯物を干して、風呂にでも入ろう。

うがい

朝、昨日の仕事の問題を思い出して、いやあな気持ちのまま目覚めた。こう言う時は、いやあな仕事から行うのが良いという鉄則のもと、報告相談を行う。新人職員に言ったように、大量失点にならないように。偏頭痛がして、昼食のあと薬を飲んだ。昔は、心は悲鳴を上げているのに、どうして体は丈夫なのだろうか、と思っていたけど、今は、心の状態がすぐに体に現れる。こうして、問題は解決し、ほっとして、自宅に帰ってきた。

 

自宅に帰ってきて、周りで体調を崩している人が多いことを思い出し、イソジンでうがいをすることにした。ここで体調を崩すわけにはいかない。 

 

テレビをつけて日本シリーズ第3戦を観ている。4回表0-0。広島の5番を打つ松山竜平は、打ちそうな、何かやってくれそうな雰囲気を出す。シーズンの結果はどうだったのだろうかと検索してみると、打率.302、本塁打12、打点74。まずまず。WBCに召集してもおもしろそう。と、書いているところで、ソフトバンクの中村がタイムリーで先制した。デッドボールの影響で前の試合はベンチから外れていた内川が出場していて、びっくりした。と、書いていたら、今度は、今宮がタイムリーで、ソフトバンクが2点のリードした。いつもは21時には布団で読書をするのだけど、日本シリーズがおもしろくなってきた。『読書の日記』を読みながら、この試合の行方を見ようと思ったのが、6回裏。デスパイネがホームランを打ったところで、寝室に行くことにした。

 

『読書の日記』と並行して読むことにしたのは、荻原浩『二千七百の夏と冬』。縄文時代を舞台とした小説。縄文時代を舞台にした小説は初めてだなあ、と読み進めているけど、いまいち、本の世界に入り込めない。登場人物の名前が馴染み深くないからなのか。上下巻あるので、このまましばらく読もうと思う。

 

読書の集中力が切れたおかげというか、小説の続きを書こうと思い立ち、今日も小説を書いた。第2章の推敲。集中して書いた。第2章もまもなく終わりにさしかかっている。

 

 

ブーメラン

久しぶりに車を洗車した。洗車した次の日に雨が降った。今日、水滴がついている車を眺めがら撥水で洗車して良かったと思った。我ながら前向き。

 

仕事で、問題が発生し、久しぶりに重く、その対策を考えていると、頭が痒くなってきて、そういえば、社会人なりたての人に、仕事を野球で例えると、失策や失点は仕方がない。大量失点しなければ良い。大量失点に繋がるのは、ミスを隠したり、ごまかそうとする時、と自分が言った言葉を思い出した。

 

読みかけの『読書の日記』は600頁を超えた。日記をここまでおもしろいと思ったことはない。というか、日記を読んだことがないかもしれない。日記のようで、小説のよう。

 

『読書の日記』を閉じ、久しぶりに書きかけの小説の続きを書く。書いているところで23時『読書の日記』の続きを読みながら寝るとしよう。

 

おやすみなさい。

 

 

 

他人の目が気になった時期のことを思い出した。

朝、起きて日本シリーズ第1戦の結果を確認したら、32年ぶりに初戦引き分けだと知った。そもそも日本シリーズで引き分けの試合を観た記憶がない。

 

仕事の最中、外に行くと、夫婦で犬の散歩をしているおじさん、おばさん2人に会った。このおじさん、おばさんは知り合いで、時々、このブログにも書く陶芸の工房といえばいいのか、いつも表現に困るが、そこのおじさん、おばさん。秋からは休業する。よって、1年の半分、会わないこともある。私は、「こんにちは」と挨拶をし、「お元気ですか?」と続けた。見た感じ、元気そうだけど、ここのところ会っていなかったから。職場、ここなんだね。2階は何?2階は事務所です。日曜日は誰もいませんけど、平日は、私もいるので、コーヒーでも飲みに来てくださいと言った。

 

仕事が終わって、自宅に帰ってきてからは、日本シリーズ第2戦をテレビでつけたまま、雨宮まみ『女子をこじらせて』を読んで、読み終わった。あとがきを読んでいる時に、そういえば、私も他人の目が気になる時期があったっけと思い出した。社会人1年目の時。悪口を聞いていて、私も陰で悪口を言われているのかもしれないな、と思った。こんなに他人の目が気になるんだあ、とその時、気づいた。今は、ほぼ気にならない。特に何をしたというわけでもないが、いつしか気にならなくなった。

 

日本シリーズは、5回広島の鈴木がタイムリーを放ち、5-0とリードした。腰が痛くなってきたので、シャワーを浴び、今は、いつものように布団の上で、ブログを更新して、『読書の日記』を読んで、寝ようと思っている。21時。

性欲とコンプレックス

やっぱり2日続けて休まないと休んだ気がしないなあ、と重たい体をひきずり、仕事に行った。北海道は、激しい雨が降り、けたたましい音とともに携帯電話に届いた緊急速報メールの数は2時間で17件。最初は、びっくりして、そんなにやばいのか、と思ったけど、途中から見るのをやめた。昼食は、びっくりドンキーびっくりドンキーの店内でも、あらゆる携帯電話に緊急速報メールが届く。緊急速報メールの最初の音と、びっくりドンキーで店員を呼ぶチャイムの音が同じような感じがするなあと思ったら、隣の女性も、そう言っていた。私もそう思っていたんですよ、と話しかけたかったが、やめた。それにしてもびっくりドンキーの味噌汁はおいしい。最近、味噌汁がおいしく感じて、どこでも味噌汁を注文する。その中でもびっくりドンキーの味噌汁はおいしい。できれば豚汁が復活してくれると嬉しい。

 

雨宮まみの『女子をこじらせて』を読んでいる。こんなに性欲の話やコンプレックスの話を包み隠さず書くなんてすごい。もしかしたら、親や学校の同級生も読むと思うと、私だったら、一番、書きたくない内容。本の中に、武田真治の言葉に救われたというエピソードがあって、その言葉が良かった。「今の時代、個性的なオシャレで自分のよさをいくらでも演出できる。だから、自分はブスだからとかそんな言い訳は通用しない。」こうして書いていると、顔も大事でしょとは思うけど、服装が大事だというのも十二分にわかっている。そういえば、職場の同僚に、私が、顔じゃないというやつの言葉を信じないと言ったことがあるというのを聞いて、そんなこと言ったっけなあ、と思った。確かに顔もスタイルも好みがあるけど、今、一番、大事だと思うのはフィーリング。感覚。 

女子をこじらせて

女子をこじらせて

 

 

日本シリーズを見ながら、このブログを書いているけど、そろそろ眠くなってきた。まだ21時。8回表で2-2。良い試合。ヘルメットにつけている頬当てみたいなのかっこわるい。デッドボールが来た時のためなのだろうか。

 

明日も朝が早い。そろそろ布団にいこうかな。

 

「カメラを止めるな!」をやっと観た。

行きたいと思っていたクロックでチーズオムレツカレーを注文して、スポーツ新聞を読んだ。スポーツ新聞には昨日、行われたドラフト会議に関する記事が書かれていた。クロックについたのが14時近くだったのにも関わらず、私以外にもお客さんが何組かいて、チーズオムレツカレーを注文しているのが聞こえた。

 

それから喫茶店を挟み、札幌駅にある札幌シネマフロンティアで映画を観た。観たいと思っていた「カメラを止めるな!」をやっと観た。映画を一人で観に来たのはいつ以来だろう。あっ。「光」という映画を観に来て以来だ。エンドロールが流れても、その余韻に浸っていたいと思う映画は、おもしろかった映画のような気がする。この「カメラを止めるな!」もエンドロールが終わるまで観ていた。私以外の人たちも。ジャンルは、コメディになるのだろうか。コメディで、声を出して笑ったのは初めてかもしれない。できればもう一度、観たい。DVDになるかどうかも怪しかったので、私は劇場で観た。観て良かった。もう一度、観てみたい。2回目は笑うだろうか。最初の37分は我慢しろ。

 

youtu.be

 

映画を観終わったあとは、ステラプレイスで、買いたいと思っていた花瓶を見に行った。気に入ったものがなくて、買わずに帰ってきた。花瓶が割れてから、枝ものは、ずっとバケツの中。もうネットで買おうか。割れない、風情がある焼き物にしようと思っている。