どんまい

いろいろあるけれど、それでいい

ミルメーク

美容室で美容師さんに髪を切ってもらいながら話をした。

 

コロナで酪農家の方達が大変だというのを聞き、牛乳を飲んでいること。牛乳を飲もうと思って、ラッシーを作り、ミルクセーキを作って飲んだこと。ただ、手間がかかり、結局、飲まなくなったことを話した。

 

美容師さんは、ミルメークを買えば良い、と言った。懐かしいですね。ミルメーク。給食で出てきましたねえ。というか、給食でしか飲んだことありませんと、私が言うと、牛乳のコーナーの近くに売っていると思いますと、美容師さんが言った。本当だろうか。スーパーで買うまでもなくamazonに売っていた。

 

そんな話をしたからなのか、私はカルピスの原液を購入し、ここのところ、毎日、カルピスの原液に牛乳を入れて飲んでいる。濃厚カルピスのできあがり。まるで、原液をそのまま飲んでいるかのよう。

 

外出自粛が、外出は慎重に、になり、外出するようになって思ったのは、コロナで当たり前の生活が当たり前ではなくなり、そのことによって、当たり前にできていたことに感謝をしなおすということ。

 

また、当たり前になると、感謝もしなくなるのかもしれないけれど。直接、会って、話をするというのもそうかもしれない。その当たり前の大切さに気づくことができたということも良かったことかもしれない。