北の凡

いろいろあるけれど、それでいい

何が正しかったなんかわからない。

中学まで一緒に野球をやっていた地元の仲間と甲子園を目指すって、漫画みたいだな、佐々木だけすごくても、ここまで勝ち上がってこれなかったよな、あんなすごい投手が近くにいたら、一緒に、甲子園に行けるからがんばろうって、モチベーションが高い状態で練習に励めるよなとか、いろいろ頭に浮かびながら、自宅に帰って、ネットで、高校野球岩手県大会準決勝を見た。

 

初回から点数を重ね、4回だったか、4-0と大船渡がリードしているところで、記憶がなくなった。この試合を中心に、今日の予定を組んだにも関わらず。

 

起きたら、16時過ぎになっていて、試合は終了していた。大船渡が5-0で勝ったのはネットで知った。

 

本日の最後の予定は図書館に行くこと。ただ、16時過ぎだし、17時までに着くとなると、忙しないな、今日じゃないな、とか思って、とりあえず、携帯で開館時間を確認したら、今日は21時までということで、すごい図書館だな、と思いながら、図書館に向かった。

 

図書館に行くのは、かれこれ10年ぶり。

 

図書館の本棚を眺めながら、もはや我が家の書斎はいらないかもしれないと思った。が、打ち消した。最近、考え方がミニマリスト的になってきたけど、本は、本だけは、一番、最後に検討しよう。

 

絶版になっている本や高くて買えない本を図書館から借りることにした。

 

一夜明けて本日、7月25日。

 

気になるのは、高校野球岩手県決勝。

 

佐々木は投げなかった。巨大な力が発動したのかと思った。帰ってきて、テレビでニュースを見た。監督は、決断できなかったと言っていた。日本球界の宝を預かる監督は、大変だな、と思った。佐々木が投げていたら?選手たちは、どう思ったのだろう?選手と監督は話し合ったのだろうか?ただ、仮に、故障したら?これから先、何年、あの監督は非難を受け続けるのだろう?

 

何が正解かはわからない。外野がとやかくいうのは簡単で、当事者は、吐きそうなほど、悩み、この選択をしたのだろう。何が正しかったかなんてわからない。