仕事が休みだったけど、甲子園も休みだったため、今日も、高校野球は見れなかった。これまで1試合しかテレビ観戦をしていない。
プロ野球も観ていない。今年の注目は、平石監督率いる楽天。なぜ、平石監督に注目しているかといえば、松坂世代初の監督であり、あの時代のPL学園の主将だったから。現役を退いてから、平石は、あのPL学園の主将だったのか、と知った。平石監督が、どんな野球をしてくれるのか。1年目からやりたい野球はできるのだろうか、注目している。
そんなわけで、テレビをつけていたといっても、新たな元号の発表を見たためで、令和になったと知って、テレビを見るのをやめた。れいわと、パソコンで打っても、一発で漢字が出てこない。しっくりくるのはいつくらいからなのだろうか。
あとは、読書をしたり、猫といっしょに昼寝をした。
呉勝浩『雛口依子の最低な落下とやけくそキャノンボール』を読んでいる。今、232ページなんだけど、内容が、最低で、通常、読んでいる途中で、読むのをやめるところだけど、amazonや、読書メーターの感想が、なかなか良いから、ここから何かあるのではないかと読み進めている。
雛口依子(ひなぐちよりこ)の最低な落下とやけくそキャノンボール
- 作者: 呉勝浩
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2018/09/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ここ最近、腰と肩が非常に痛くて、今日、鍼治療でも、いつもよりひどいですね、と言われ、何をしたのかなあ、といつもと違うことをしたかを振り返っていたら、東京で、10kmほど歩いたことくらいしか思い浮かばなかった。
東京の桜は、今頃、満開だろうか。私が東京を訪れた時は、ソメイヨシノは、咲き始めだった。六義園の桜がほぼ満開で、六義園の桜を観ながら、わび、さびとか、粋とか、よく意味がわからないけど、日本独自の文化というか、かっこよさというものを、もっと知りたいと思って、今年は、茶道をしてみようかと思ったりしている。