本を読んで、このような仕事があることを初めて知った。
遺体が変色したり、傷ついたりしていた場合、
家族は、ちゃんと遺体と向き合うことができず、
お別れもちゃんとできない。
確かに。
想像すると、確かにそうかもしれないと思った。
そして、東日本大震災の時、
この本の著者である笹原さんは、
ボランティアとして、遺体を復元していたんだって。
おもかげ復元師 (一般書) | |
クリエーター情報なし | |
ポプラ社 |
著者略歴を引用。
笹原留似子
1972年、北海道札幌市生まれ。岩手県北上市在住。
復元納棺師として株式会社「桜」の代表を務める。
東日本大震災では、発生後まもなく沿岸地域に入り、
津波や火災で大きな損傷を受けた遺体を生前の姿に戻す「復元ボランティア」に献身した。
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