日常生活のちょっとした変化。
大人になってからめっきりしなくなった模様替え。
とは言っても、俺の部屋には模様替えをするほど荷物はなく、
見回してみても、テレビとパソコンと扇風機と布団と本棚くらいしかない。
最近、本が増えてきたから、もう一つ、本棚を増やそうかと思ってね。
これを模様替えと呼べるのかということはさておき、
本棚からすべて本を取り出し、新しい本棚を組み立て、並べ、再び、本を並べる。
ただ、本を並べるだけじゃなくてね。
いろんなマスに、帽子を入れたり、絵を入れたり、ラオウを入れたり、本屋さんみたいに背表紙で入れたり。
それがおもしろいんだわ。
模様替えをした後は、
本棚も前で、じいっと、ぼおっと眺めている。
今日は、そんな本棚に入った一冊を紹介しよう。
 | Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2012年 09月号 [雑誌] |
| クリエーター情報なし | |
| マガジンハウス |
いま一番いきたい美術館はどこだ！？
この雑誌に、この前、行きたいって書いた新潟の大地の芸術祭の特集が組まれていた。
読んで、余計、行きたくなった。
3年に1度だもんなあ。
美術館の中身だけじゃなく、
建物もおもしろいところがいっぱいあるんだなあ。
行きたい場所が、また増えた。
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