どんまい

いろいろあるけれど、それでいい

思い出の地めぐり


俺は、計画性がないというか、めんどくさがり屋。
北海道に帰るフェリーもキャンセル待ちをして乗った。

今回の帰省はもちろん、家族や友達と会うのも楽しみにしていたけど、自伝を作るためのラストスパートの帰省でもある。


そんなわけで、やってきました。
「原点回帰」。


夜には、生まれた頃からのアルバムをめくり微笑んだり、中学校のときに書いた文集を読んで、ケタケタ笑った。(文集については、また、今度紹介しようと思います。)


朝、起きたら、テクテクとカメラを持ち思い出の場所を巡る。

この鉄棒で、グルグルまわったなあとか、
役場は全然変わってないなあとか、
ここにかいせんとうがあったのになあとか、
ここで金玉をぶつけて血がでたとか。


途中で、友達が合流し、また一人合流しと、3人で、俺の思い出の地めぐりに付き合ってくれた。

中学校の校舎の中に十数年ぶりに入ったときは、あまりにも変わってなくて、興奮した。

ここが、3年の教室だったなあとか、
職員室と校長室の間の部屋で、よく怒られたとか、
冬に、じゃんけんで負けて、2階からダイブしたとか、
夜のプールに全裸で泳いだとか。


主に、保育園の頃から中学校までの思い出の地めぐり。
その思い出の地で、思い出話。

今度は、十数年ぶりにみんなで集まろうな。