どんまい

いろいろあるけれど、それでいい

自動販売機

自動販売機であったかいコーヒーを買いに行きました。

『ガラガラ』(缶が落ちる音)

その買ったコーヒーをとろうとした時にふと疑問がわきました。

楽雲庵『あれ?冷たいのを買ったんだっけ?』

もう一度、ボタンを押したコーヒーのところを見ました。

やっぱりあったかいところだ。

寒くてひえた冷たさじゃない。

初めからあったまってないコーヒーの冷たさ。

楽雲庵『まあ、いいや。』



今回は自動販売機に関する話を2話載せたいと思います。



■あたり

私が小さかった頃は、自動販売機にあたりがついていたものが多かったです。

なかなか当たりません。

しかし、1度だけ当たったことがあります。

家族でラーメンを食べに言ったときのことです。

私はおなかがいっぱいだったので、車で待っていることにしました。

楽雲庵『ジュースでも飲んで待ってよ。』

ジュースのボタンを押しました。

ゴロゴロ

ピロピロピロ

楽雲庵『ジュースを買ったのにまた全部ひかっている・・・。』

楽雲庵『もしかして、当たったのか???』

楽雲庵『すげ〜。初めて当たった!』

楽雲庵『どれにしようかな〜。』

おなかがいっぱいだったこともあり、2本目のジュースを何にしようかと考えていました。

楽雲庵『いいや。もう1本同じのにしよ。』

ジュースをとろうとしゃがみました。

楽雲庵『?????』

楽雲庵『出てこない・・・。』

顔をあげると・・・。

さっきまでついていたボタンの所の電気が消えている。

楽雲庵『時間切れなんてあるのか〜〜〜!』

せっかく、初めての当たりだったのに・・・。



■ホット

記憶はさだかじゃありません。

しかし、自動販売機から何が出てきたかは覚えています。

それは、私と一緒にジュースを買ったもう一人の話。


ジュースをとろうと思ったら・・・。

ホットオレンジジュースだった。

飲みたくない・・。


なぜ、そんな入れ間違いをしたんだ。