どんまい

いろいろあるけれど、それでいい

24歳以下

侍ジャパンシリーズ2018日本vsオーストラリアをテレビ観戦。

 

昨年、行われたアジアチャンピオンシップ2017に召集されていた24歳以下の選手も何人かフル代表に召集されていて、ついつい目がいく。

 

外崎修汰(西武)、西川龍馬(広島)、松本剛日本ハム)、上林誠知(ソフトバンク)。この世代が躍動すれば、さらにおもしろくなるな。

 

今シーズンのプロ野球は、24歳以下に注目しよう。

 

まもなく球春到来。

 待ってました。

 

 

深い河

北海道は暴風雪に見舞われている。うちの猫も目を大きくして外を眺めている。なるべく外出は控えてくださいとニュースでも流れているので、自宅で読書と昼寝。20年ぶりくらいに遠藤周作の深い河を読了。

深い河 (講談社文庫)

深い河 (講談社文庫)

 

20年、私の本棚に居続けた本。これ以上焼けることはないのじゃないのかというほど茶色く焼けている。物語は全く忘れていて、初めて読む本のように読んだ。

 

読みながら、20年前、インドを旅した時のことを思い出した。

NHKスペシャル「金メダルへの道 逆境を乗り越えて」がおもしろかった

昨日、平昌オリンピックの余韻に浸りながら、NHKスペシャル「金メダルへの道 逆境を乗り越えて」を観ていた。

 

小平奈緒選手のインタビューが印象深い。

 

小平選手は、1000mで銀メダルを獲ったあとのインタビューで、「きょうは順位やメダルよりも、氷としっかり対話して、自分の好きなように氷を味わおうと思っていた」と言っていた。

 

NHKスペシャル「金メダルへの道 逆境を乗り越えて」のインタビューでは、その後、どう考えていたかが語られている。

 

順位やメダルよりも自分の滑りができればと思っていたけれど、やはり金メダルを取りたいという欲が出てきた。そんな気持ちが自分にあるということを自覚しないと意識がそこに向いてしまう。よって、自分のいつもの滑りができないということなのだろう。

 

侍か。心の中でつぶやいた。

 

その考え方は、自分の生活も活かせるのではないだろうかと思った。

野良猫2匹

起きて、つきっぱなしのテレビを観たら、カーリング女子が銅メダルを獲っていた。勝利の瞬間を見逃した。マススタートも。

 

おめでとう。カーリング女子。おめでとう。髙木菜那選手。

 

朝起きて、仕事に向かう。今日の日差しは春を感じる。春は、もう少しのようで、まだ先のような微妙な距離。車を運転中、猫が2匹横切った。そういえば、うちの近くで見かけていた野良猫2匹は元気なのだろうか。白と黒の2匹の野良猫。野良猫ではなく、飼い猫なのだろうか。こんな極寒の北の大地で生き抜けるのだろうか。春になったら会えるのだろうか。

枝もの

部下から花瓶をブレゼントしてもらった。ガラスでできた枝を飾る用の花瓶。早速、猫柳を2本買ってきて、部屋の隅に飾っているが、なかなか良い。春になったら桜の枝を飾ろう。

 

玄関には、白のアネモネアネモネ花言葉は、花の色で違う。白のアネモネは、「期待」、「希望」。春を迎えるにはもってこい。北海道の春は、もう少し先だけど。

 

花屋さんから自宅に帰ってきて、オリンピックを見ながら、読書をして、昼寝して、あっという間に夜。

 

カーリング女子3位決定戦で、日本を応援しよう。

インタビュー

カーリング女子準決勝。日本vs韓国の試合を観ながら、この記事を書いている。韓国の大歓声がテレビを通してもわかる。大歓声が、韓国の選手にとってはプレッシャーになる場面だな、と思った。韓国の眼鏡お姉さんが投げる。短いんじゃないか、と思っていたら、するり、するりと中心に吸い込まれるように止まった。韓国の選手たちがガッツポーズしながら抱き合っているのを見て、これは仕方がないな、と思う。ここぞという時に決めてくるのが王者の証。

 

オリンピックの競技も去ることながら、インタビューも楽しみに観ている。

 

インタビューを観ていてすごいなあ、と思ったのは、渡部暁斗選手。言い訳じみたことを一切言わない。自分を良くみせようとしたり、自己を守るために言い訳じみたことを言いそうなのに。こうありたい。

 

 

北海道弁

仕事を終えて帰宅すると、テレビをつけ、オリンピックを観戦する日々。

 

今日は、テレビをつけると、女子団体パシュートをやっていた。テレビの前で、正座して、決勝の日本対オランダを観る。残り1周。解説者と同じく、いけっ、いけっ、と声を出しながらの観戦。ゴールすると、選手と同じく、ガッツポーズをとる。金メダル。それにしても高木美帆が、私のいとこに似ている。

 

次に観たのが、カーリング女子。快進撃とともに、休憩時のおやつタイムで何を食べているのかや、作戦会議中に話す北海道弁がかわいいとカーリング以外のことも注目を集めている。

 

せっかくなので、私が好きな北海道弁を紹介したい。

 

・おだってる。

調子にのっているの意。

 

・はんかくさい。

足の指の臭いを嗅いでいる人を見た時に、「はんかくさいことするんじゃない」と使う。