「福祉をやっている人は読むべきだよ」
そんな紹介のされ方したら、読まずにはいられない。
障害者のリアルに迫るというテーマでおこなっている東大のゼミを本にしたもの。
東大生が、その出会いから考えたことが一冊にまとめまられたものなんだけど、よくここまで自分と向き合い、自分を曝け出せるなと驚く。だからこそ、おもしろいんだろうけど、福祉に関わるものが、こうあらねばな、と思わされた。
福祉をやるもの読むべき一冊。
「福祉をやっている人は読むべきだよ」
そんな紹介のされ方したら、読まずにはいられない。
障害者のリアルに迫るというテーマでおこなっている東大のゼミを本にしたもの。
東大生が、その出会いから考えたことが一冊にまとめまられたものなんだけど、よくここまで自分と向き合い、自分を曝け出せるなと驚く。だからこそ、おもしろいんだろうけど、福祉に関わるものが、こうあらねばな、と思わされた。
福祉をやるもの読むべき一冊。
会社の同僚と小さな焼き鳥屋に行った。
この焼き鳥屋には、裏メニューがある。まかない丼という。カルビと玉ねぎの上に生卵がのっている丼物。なぜメニューに入れないのかが疑問なくらいおいしい。行くたびに注文する。今日は、それほど食べたくないな、と思っていたけれど、同僚が食べているのを見ると、妙に食べたくなり、注文した。おかみさんが私たちのテーブルまで来て、「丼物は、一緒に頼んでよ!」と吐き捨てるように言いカウンターに戻った。いやあな、気分になりながら、コーラを飲んだ。
平昌オリンピックの話題になり、スノーボードハーフパイプを観たかと訊くと、観ていないという。同僚は携帯電話でスノーボードハーフパイプの動画を観たあと、「羽生結弦。やったみたいですね」と呟いた。そんな話を訊くと、早く、家に帰って、羽生結弦を観たくて、早々に食事を切り上げ、帰宅。
22:45、BSでハイライトをやるみたい。確か、羽生結弦は、最終グループだった。何時になるんだろう。今日は見るの無理かもしれないな。
平昌五輪男子スノーボードハーフパイプ。ショーン・ホワイトと平野歩夢のハイライトを何度となく、テレビで観た。失敗が許されない場面で、自分の力を出し切る、凄さに、ただ、ただ、感服する。
朝も、そんな2人のハイライトを観終わり、番組の最後の占いをなんとなく眺める。5位「読書など静かな時間を過ごして」。テレビで占いを見るのは、久々だった。
そういえば、先日、喫茶店に行った時も、たまたま占いの本を読んだ。たまあに、占いを見るのも面白いな、と思いながら。
「感情的になって周りの人を振り回さないように注意」
その文言を読んでから数日経つのに、心に警鐘を鳴らすかのように、木霊している。会議などの発言は注意している。今年は本厄だし、気を引き締めて日々を過ごそう。
ソーセージと玉ねぎを半月切りにし、フライパンに入れた。焼きそばの麺を1袋入れて、すぐに1袋じゃ足りないな、ともう1袋を追加して炒める。焼きそばの水は少なめが良い。
私がかっこいいと思う有名人は髪が長い人が多い。今の髪型は、松田優作にしてください、と美容師に言って切ってもらっている。ここだけの話。ただ、私には、その髪型が似合わないのか、評判はすこぶる悪い。また、やってしまったか。似合わないのに、自分がかっこいいと思うことを取り入れてしまう悪い癖。
そんなことを考えていたら、焼きそばができた。焼きそばを食べた後は、私が好きな髪が長いアーティストの動画をパコンで見る。時々、声を出し、歌いながら。
いつしか、動画は、音楽から、マネーの虎になっていた。知ってる?吉田栄作が司会者で、マネーの虎と呼ばれる成功者達が、一般人のプレゼンテーションを聞き、投資するというもの。放送されていたのが、2001年から2004年なので今から17年ほど前。あの当時、マネーの虎の中で、一番、好きだったのが、高橋がなり。ソフト・オン・デマンドの元社長。今、観ても、やっぱ、この人おもしろいわ。
あっという間に、夕方。美容室に行く時間が近づいてきたので、着替えをし、ねこがどこにいるのかを確認。大抵、布団の中。それにしてもよく寝る。
猫好きであり、本好きなのに、猫の本は、今まで読んだことがない。
今日、行った喫茶店で、たまたま気になって手に取ったのが、猫の本だった。
表紙の猫に惹かれた。
絵本。
ストーリーも良いんだけど、なにより絵が良い。
久しぶりに、このブログにもうちの猫を登場させようかなと思った。
喫茶店店内に飾られていた猫柳が目に入った。なぜ、猫柳と呼ぶのだろう。猫じゃらしのようにも見えるからなのか。自宅の玄関にも猫柳を飾りたいな、と思った。
自宅に着いたのが、23時。ストーブをつけ、テレビをつける。ジャンプ女子ノーマルヒル。LIVEと書いてあるが、こんな遅い時間にやっているのか。寒いだろうに。
高梨沙羅さんが銅メダルを獲った。2回目のジャンプを終え、ガッツポーズをしたのを見てホッとした。表彰台に立つ時に笑顔が見れて良かったと思った。
あっ。うちの猫が寝室の布団から出てきて、ご飯を食べに行った。
1日もあればあっという間に読める。残業だらけ・休めない働き方を変えるためのヒント集。
職場の問題地図 ~「で、どこから変える?」残業だらけ・休めない働き方
自分にも当てはまるなあと思いながら読んだ。特に、覚えておきたいことを整理してまとめる。
1.4つの観点で職場の問題点を捉える。
4つとは、制度、個人スキル、プロセス、場の4つ。多くの企業が取り組んでいるのは、制度と個人スキル。制度とは、定時退社日の設定だったり、残業規制だったり。個人スキルは、プレゼンテーション研修だったり、管理職研修。プロセスはわかるんだけど、場ってなんだろう?
2.一気に100点をとろうとしない。
野球で例えると、サヨナラホームランを狙うのではなく、こつこつ追加点を狙う。要は、期限ギリギリでダメ出しをくらわないように、途中で上司とのズレがないかの確認作業をする。これよくある。しかも期限ギリギリで間に合えば良いけど、間に合わないという。
3.日程調整の返信はすぐにする。
時間が経つと、また再調整しないとならないので。これもよくある。相手の時間を無駄にしているな、と思った。
4.完成形をポンチ絵で書く。
ポンチ絵とは、ささっと手書きをしたラフ絵。手間をかけずに相手と結果のイメージを合わせるための有効な手段。自分の頭を整理するのにも、有効だと思った。
5.5つの要素で仕事をとらえる。
自分がわかりやすいように本書とはちょっと変えて整理
(1)目的:なんのため、誰のためにするのか。
(2)結果:完成状態は?期限は?提出先は?
(3)入力:結果を生むために必要な情報、材料、ツール
(4)関係者:巻き込むべき関係者は?
(5)効率:仕事のスピードは?コストは?人員は?
(3)〜(5)が仕事をしている経過。この5つのどこかに問題があると、仕事がうまくまわらなくなる。
6.「無駄な会議」と「会議の無駄」を減らす4つの対策
これが仕事をしてずっとテーマかもしれない。会議はなければない方が良いとさえ思っている。
(1)会議の目的(種類)とゴールを確認する
5つの会議の種類から選ぶ
①意思決定、②報告、③連絡、④情報共有、⑤アイディア出し
(2)出席者選びを慎重に
(3)議事録を取りやすい発言を
①所要時間を示し、相手の都合を確かめる
②まず「報」か「連」か「相」かを伝える
③結論を伝える
④論点を数で示す
※報・連・相と同じ
(4)決定事項・宿題事項・次回予告で終わる
7.仕事の所要時間を見積もる
これ、苦手。所要時間を短縮していくためにの方法
(1)共通の業務プロセスを定義する
(2)測定する(かかる時間を図る)
(3)改善する
8.なぜ、その仕事は、その人しかわからない状況になるか。
(1)人間には承認欲求があるため、自分にしかできない仕事があると自分の存在意義を感じるから。よって、その人が開示することが評価されるような仕掛けをする。
(2)マニュアルは引き継ぎの時に作ってしまう。嫌な仕事ほどマニュアル化してしまう。
確かに。
9.なぜ、「誰が何をやっているかわからない状態」が生まれるのか
(1)会話がない
(2)話しかけづらい空気
(3)常に時間がない
(4)他人のやり方を知る場がない
これも、まさしく、と思った。この原因を改善すれば、誰が何をやっているかわからない状態がなくなるのか?
10.実態が上司や経営層に伝わっていない。
結果「しか」報告していないから。報告すべきは「プロセス」。プロセスのどこを測定するかを考える。