映画『侍の名のもとに〜野球日本代表侍ジャパンの800日〜』を観て来た。
泣いた。
オーストラリア戦の源田、周東の同点劇でうるっときて、決勝の韓国戦。あれ?どんな試合だっけ、と思いながらの観客の山田哲人コールで、そうだ、ここで逆転ホームランを打ったんだ、と涙がつつつつーと流れ、稲葉監督の涙とともに涙を拭う。
稲葉監督の「良い選手を集めるんじゃなくて、良いチームを作りたい」という言葉が印象的。
野球でいうところの監督は、私たち会社員からすると、管理職にあたる。
そこで、最近、思うのは、どうせ批判されるのであれば、わがままにやって批判されたほうがまだましということ。
これ、DVDで販売してくれないかなあ。
また、観たいなあ。