ここのところ、毎日のように楽雲庵塾本第2巻を書いているもんだから、
なかなか、ここの塾長ブログを書く時間がない。
一つの章を書き終えて、一人作戦会議に出かけ、見直しをしている。
良い感じで一気に書けたから、見直しをするところもないだろうなと思いきや、
読み直すたびに、ここ直したい、あそこ直したいって、直している。
今に、一人作戦会議をしている喫茶店でも、
「あいつまた来たね」って思われるだろうね。
決まって、アイスコーヒーを飲んでいるんだけど、
そのアイスコーヒーに、あるものが入ってるんだわ。
今日は、その話をしたい。
知ったかをこきながら。
そのアイスコーヒーには、ミルクとシロップを一つずつと、
もう一つ、『マンデリン』ってもんが入っている。らしい。
そういえば、違う喫茶店でアイスコーヒーを飲んだ時も入っていた。
マンデリン。
俺がミルクやシロップのように、マンデリンを意図的に入れているわけではない。
もう、出される時に、既にマンデリンは入っている。
マンデリンを想像すると、バンテリンが頭をよぎる。
なんか、スースーするイメージが、マンデリンにもつきまとう。
今は、バンテリンのことは忘れろと自分に言い聞かせる。
マンデリン前と後を比較してみても、味が変わっている気がしない。
つまり、マンデリンを入れることによって、味は変わらないという結論が導き出せる。
マンデリンってのは、ローヤルゼリーエキスみたいなもんだね。
あのデカビタCに入ってるやつ。
ローヤルゼリーエキス配合って、宣伝文句のように書かれているけれど、何がすごいかわからない。
ローヤルゼリーエキスが入っているから買おうって奴は、たぶんいない。
オロナミンCを飲みたいけれど、デカビタCの方が量が多いから、デカビタCにしておこうって奴は、結構いる。
ゼリーっていっても、デカビタCに、ゼリー状のドロドロ感はない。
つまりは、入っていることによって、味や形を変えない。
マンデリンとローヤルゼリーエキスってのは、
成分は違うだろうが、同じ分類に入る。
何かが入っているが、何がすごいかわからない。
ふと、この言葉を思い出す。
へのつっぱりはいらんですよ。(キン肉マンより)
意味はわからないが、すごい自信だ。
マンデリンは、そんなものだ。
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