どんまい

いろいろあるけれど、それでいい

2016-01-01から1年間の記事一覧

自分次第

調子を落としたプロ野球選手が2軍で調整したかのように肌がこんがりと焼けた。 タイに1週間程、行ってきた。 異国の景色は、観光名所じゃなくても、観ているだけで胸が躍った。 20代の頃、観たことがない景色を観るのが楽しくて、いろんな場所に行ったっけ…

国に頼らず、勝手に生きていく話

ズームイン、服! (POPEYE Books) 作者: 坂口恭平 出版社/メーカー: マガジンハウス 発売日: 2015/02/10 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (4件) を見る ズームイン、服!を読んで、坂口恭平さんの別の本を読みたくなって買った。 独立国家のつくりかた…

北北海道代表が決定。創部3年目のクラーク記念国際高校の実力はいかに。

正直申しますと、北北海道代表は滝川西だと思っていた。 滝川西出身の同僚に、危なく、優勝は、滝川西だと思うね、と言うところだった。危ない。危ない。 それくらい準決勝の江陵戦は、隙がない攻撃であり、小野寺投手の外角のコントロールの良さが光ってい…

北北海道大会準決勝。北北海道に154キロを投げる投手がいる。

夏だね。夏といえば、高校野球だね。 今日、北北海道大会の準決勝が行われている。 現在、江陵高校と滝川西高校の試合。 江陵高校に、154キロ投げる投手がいると知って、高校野球を観たくなったわけ。 で、テレビを観て、びっくり。 わたるがぴゅんかよ、と…

仕事をいかに速くこなしていくか

ここ何年間かの私の仕事上の課題が、(1)仕事をいかに速くこなしていくか、と、(2)伝え方の2つ。 最近は課題と意識しているせいか、アンテナにひっかかりやすく、先日も、こんな本を買った。 最速の仕事術はプログラマーが知っている 作者: 清水亮 出…

我慢すべき時と我慢をしてはいけない時

我慢には、我慢すべき時と我慢をしてはいけない時があると思う。 我慢をしてはいけない時でも、我慢をせざるおえない時もあるけどね。 ただ、我慢をせざるおえない時は、我慢すると、自分で決めないといけないね。

ひさしぶりの長い悶々とした日々だった。

ひさしぶりの長い悶々とした日々だった。 20代の頃は、同じところをぐるぐる回って、よく負のループに陥ったっけ。 どう自分の気持ちと折り合いをつけるか考えていたけれど、これは折り合いをつけるとかではないな、という結論に達した。 行動あるのみだわ…

就職しないで生きるには21シリーズが好き。プログラミングバカ一代もおもしろかった。

晶文社の就職しないで生きるには21シリーズが好き。 読んでいなかった「プログラミングバカ一代」を買った。 プログラミングバカ一代 (就職しないで生きるには21) 作者: 清水亮,後藤大喜 出版社/メーカー: 晶文社 発売日: 2015/07/25 メディア: 単行本 こ…

わたるがぴゅんかよ、と思った。

7月3日、日ハム対ソフトバンク戦。 この日、大谷選手は1番・投手として出場した。 テレビのニュースで知ったんだけど、わたるがぴゅんかよ、と思った。 わたるがぴゅん! 58 (ジャンプコミックス) 作者: なかいま強 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2004/11…

期日前投票に行ってきました

仕事と仕事の合間、わずか数十分の間で、不在者投票に行ってきました。 選挙に行ったって、どうせ何も変わらないと思うこともあるけれど、 何もしないよりは、ましだとも思います。

しそ

エントリーNo.2、しそ。 収穫しました。 今年は、こまめに畑の雑草を抜いている。 こんな猫の額ほどの面積で、ひー、ひー言っていたら、農家の人達はどうしているのだろうか、と思いながら。 今年は、雑草を抜くこと自体も楽しめている。 土の匂いを嗅ぐ機会…

努力すること

仕事に関することを頑張って勉強しようと思っている時点で、向いていないのかな、と最近は考える。 向いている人は、たぶん努力している感覚がないのではないのだろうか。

「ズームイン服!」を読んだ

最近、坂口恭平さんが気になる。 今回、読んだ本は雑誌「POPEYE」で連載されていた記事をまとめたもの。 ズームイン、服! (POPEYE Books) 作者: 坂口恭平 出版社/メーカー: マガジンハウス 発売日: 2015/02/10 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (4件) …

田中角栄の話

同僚がコンビニで買った本がおもしろかったと、鞄から本を出し薦めてくれた。 貸してくれると言う。 本をパラパラとめくり、おもしろそうじゃなかったから、いいわ、と断った。 本を借りたりして読むの好きじゃないんだ、という言葉を添えて。 そういえば、…

点ではなく線

点ではなく線。 以前、仕事で必要だと思った事柄。 点ではなく線で、理解すれば、その先の将来が点線で予想できる。 私個人にも当てはまる。 今は、過去から成り立っている。 出会いや決断してきた選択。 思い通りにいかなかったことさえ、今に繋がっている…

日々アウトドア

やっと北海道も暖かいと暑いの間を行ったり来たりしている。 ここのところの日課は、いちごを収穫し、草むしり。土が乾いていたら植物に水をやる。 休みの日は、そのまま外で読書。ハンモックを購入して、ゆらりゆらりと揺られながら、読書をしようかと思っ…

カレーとカレイ

久しぶりに蕁麻疹が身体の広範囲に出た。 痒みと若干の嘔気。 薬もないし、とりあえず牛乳を飲むことにした。 お酒を飲む前に牛乳を飲むと、酔いづらいと思い出したから。 もともと海老アレルギーはあるのだが、それらしきものは食べていない。 夕飯に食べた…

憂鬱な休日

久しぶりのゆっくりとした休日だった。 休日初日は、以前から観たかった「エリックを探して」を観る。 映画の中で、こんな言葉と出会う。 「最大の復讐は赦(ゆる)すことである」 映画を観終わった後も、ずっと、その言葉の意味を考えている。 ここのところ…

strawberry

青空。草。山。心地よい気温。 私は畑の草取りから1日を始める。 今日、いちごを収穫した。5つ。 いちごジャムを作れる量を収穫できる感じがしない。

三十にして台所に立つ

孔子の有名な言葉。 「吾十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑はず。五十にして天命を知る。六十にして耳順ふ。七十にして心の欲する所に従いて、矩(のり)を踰(こ)えず」 私も、孔子が言うように、三十にして(台所に)立つことにした。 …

CDが付いていなかった

7月に外国に行くことになり、少しでもコミュニケーションがとれるようにと、amazonで古本を購入したのだが、本を開いて、すぐに閉じた。 一瞬で、私には無理だとわかった。 どう読めば良いのかがわからない。イントネーションとか。 本にはCD付きと書いてあ…

映画「インターステラー」がおもしろかった

映画好きの同僚がおすすめしてくれた作品。 前半は、物語に入り込めなくて、見ては、寝て、見ては、寝てを繰り返し、俺には合わなんなあ、この映画。と、思いながらも、もしかしたら、おもしろいかもしれない、と、見ていたら、本当におもしろくて、最後まで…

20年ぶり2回目

取材を受けたのは高校球児の時以来、20年ぶり2回目。 もう、今後、ないであろう。 良い思い出となった。 それにしても写真を撮られるのが苦手だ。 笑えと言われて、自然に笑えない。

北海道は梅雨がないというけれど

北海道は梅雨がないというけれど、ここのところずっと、雨。 連日の雨で、我が家のきゅうりは枯れ、オクラが枯れた。 さらに、我が家には雷が落ち、お湯を沸かすボイラーが故障した。 ボイラーが故障したため、お風呂は水しか使えない。 よって、なおるまで…

YouTubeで、THE BOYS & GIRLSを貪るように聴いている。

TSUTAYAで借りてきた。 バックグラウンドミュージック アーティスト: THE BOYS&GIRLS 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント 発売日: 2015/04/22 メディア: CD この商品を含むブログを見る ここ数日、YouTubeで、THE BOYS & GIRLSを貪るように聴いて…

「絶望読書」を読んだ

絶望読書――苦悩の時期、私を救った本 作者: 頭木弘樹 出版社/メーカー: 飛鳥新社 発売日: 2016/05/07 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る タイトルが良いよね。 絶望読書。 帯には、「悲しいときには、悲しい曲を。絶望し…

THE BOYS & GIRLSがかっこよかった

たまたま「THE BOYS & GIRLS」というバンドのLIVEを見て、かっこいいな、と思った。 札幌出身のバンドらしいね。

祝!イチロー最多安打

イチローが、日米通算4257安打を放ち、ピート・ローズが持つメジャーリーグ記録を塗り替えた。 私は、あらゆるニュースを見て、その偉業を喜んだ。 喜んでいるところ、水を差すように、メジャーのみの数字じゃないから・・・なんだかんだと、難癖つける人も…

「さがしもの」を読んだ

せつない夢を見た。 もしかしたら昨日、寝る前に読んでいた本のせいかもしれないな、と思った。 さがしもの (新潮文庫) 作者: 角田光代 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2008/10/28 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 41回 この商品を含むブログ (84件) …

映画「キングスマン」がおもしろかった

キングスマンを観た。 アクションは、まったくといっていいほど観ないけど、ビデオ屋さん大賞第1位だったから観た。 確かに第1位だけあって、おもしろい。 スーツ姿の紳士が繰り広げるアクション。 個人的には、威風堂々の場面はいらんかったけれど。 そう…