北の凡

いろいろあるけれど、それでいい

山田ルイ53世『一発屋芸人列伝』新潮社/ルネッサンスとは再生と復活を意味する。

1,710円と記されている着払いの連絡表がポストに入っていて、何を買ったんだっけと思った。

 

1,710円の買い物をした記憶がなく、最近、買い物をしたといえば、メルカリで本を数冊買ったことくらいで、もしや、と思って、メルカリの買った本を確認していくと、1冊だけ、着払いのものがあった。当然、送料込みだと思っていて気づかなかった。

 

その本は、山田ルイ53世一発屋芸人列伝』で、300円で購入したものだった。

 

と、いうことは、購入した代金と送料を合計すると、2,010円となり、それは、この本を新品で買った場合の1,300円を700円も上回ることになり、それなら、新品が欲しかったなあ、と当然のような気持ちが沸き起こり、その思いは、商品を受け取り、枕元にその本を置いて寝ようとした時も沸き起こった。

 

そんなできごとがあった『一発屋芸人列伝』を開いた。

 

レイザーラモンHG、コウメ大夫、テツandトモ、、、総勢11名の芸人になった経緯と、ブレイクもしくはブレイクしかけた経歴と、その後の物語を綴ったノンフィクション。

 

その中にキンタローがいて、キンタローの映像を久しぶりに見たくなって、YouTubeで探した。元AKB48前田敦子のモノマネを見ていたら、本物のAKB48前田敦子の卒業時の映像を見たくなって、確かに、似てると思いながら、最終的には、AKB48Everyday、カチューシャ』の曲を聴いていた。

 

一発屋芸人列伝』の最後を飾るのは、髭男爵山田ルイ53世自身が書いているからなのか、その物語ゆえなのか、一番、おもしろくて、もっと、もっと、山田ルイ53世の本を読みたいと思っていたところに、ピンポーンとインターフォンがなり、封を切ると、山田ルイ53世一発屋芸人の不本意な日常』が自宅に届いた。