北の凡

いろいろあるけれど、それでいい

目の前の泣いている人を救えない人間が、明日、世界を救えるわけがない。

先日、読んだBRUTUSに掲載されていたラーメン屋で、醤油ラーメンとチャーシュウ丼を食べ、怒りは時間を置くと静まるけど、怒りの代わりに虚しさが心の中に漂う、どちらが良いのか、とか考えながら、ブックオフに行き何冊かの本を買って、自宅に着いて、いつもは見ない大相撲を見たり、伊坂幸太郎の『砂漠』の続きを読んだ。

 

目の前の人間を救えない人が、もっとでかいことで助けられるわけな

いじゃないですか。・・・今、目の前で泣いている人を救えない人間がね、明日、世界を救えるわけがないんですよ。伊坂幸太郎『砂漠』P83 

 

先日、響いたと私に話してきた後輩がまだ、83貢しか読んでいないのではないか、と思って、まだ、ここかよ、と心の中でつっこみを入れたが、もしかしたら、この言葉に出会い、ずんずん先を読んでいるかもしれない。もしかしたら読み終わって、83貢の西嶋の言葉が一番響いたということかもしれないと思い直した。私が今、読んでいるのは、114貢。

 

猫は、私が帰ってきてから、ずっとストーブの前で寝ていて、ご飯の準備をしたのに、ずっと寝ている。私も、猫と同じく食欲がないので、このまま食べなくても良いな、と思ったけど、20時半を過ぎ、やっぱり食べておくかと、バジルのスパゲッティとキャベツの千切りにマヨネーズをかけて食べた。

 

書いている小説は5分の2を書き終えたところで、今日は、5分の4くらいまで書こうと思ったけど、前述のように、大相撲を見たり、砂漠の続きを読んで過ごした。夜になり、第3章を書き始めたところで、全然、進まず、いきなり最終章を書き始めたら、珍しくすいすい書けた。いい感じだ。いい感じだけど、目標にしている締め切りに間に合うかは微妙。

 

日にち代わり、11月22日、日本時間22:14。窓に雪があたって、バチバチと音がする。極端。初雪が遅いと思っていたら、一気に本気。吹雪いている。

 

明日が、勤労感謝の日で祝日だということを今日、気づいた。私は、明日も仕事。連休の方は、よい休みをお過ごしください。

 

では、また明日。