北の凡

いろいろあるけれど、それでいい

彼女のこんだて帖

北海道のお菓子メーカー、六花亭が運営する「六花文庫」は、喫茶店でもあり、図書館でもある。7000冊もの蔵書があり、借りて帰ることはできないが、その場であれば自由に読める。一部、芸術関係の書籍があるが、あとは全て食に関する本。よくここまで揃えたな、と感心する。

 

先日、読んだ本を読みながら六花文庫のことを思い出した。

彼女のこんだて帖 (講談社文庫)

彼女のこんだて帖 (講談社文庫)

 

この本も、食に関する本。料理を絡めながら、いろんな人たちの物語が登場する。その短編が、微妙に重なり合う。

 

小説には珍しい紙質なのだが、最後まで読むと、なるほどな、とちょっとした驚きがある。