ネットで調べると、花咲徳栄の1年井上くんは、やはり中学時代も群を抜いていた。ダブルヘッダーで、1日、5本の本塁打を打ったことがあるとのことだった。後輩は、「全てで次元が違った」と言っているらしい。
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大会5日目にも、2年生で新たなヒーローが登場した。
創志学園、投手の西くん。
毎回の16K。録画しておいた創成館戦を観ると、140km後半のストレートもさることながら、スライダーがよかった。
この大舞台で、野球人生で一番の投球を出せるのもすごい。こんなに注目を浴び、みんなから応援してもらったら、確実に、舞い上がって、力が入りすぎてしまいそうなものなのに。
西くんと言えば、派手なガッツポーズ。
そのガッツポーズについて、「お母さんはやめてくれ」と言ってる、と熱闘甲子園で言っていて笑った。
ここにきて、注目のチームのひとつに加わった。