そして、その部屋で日向ぼっこをしている我が家のネコを、「館長さん」と呼ぶ。
図書館館長という設定。
又吉直樹著「第2図書館補佐」の表紙を見ながら、ふと、我が家の書斎「図書館」が浮かんだ。
第2図書係補佐 (幻冬舎よしもと文庫) | |
クリエーター情報なし | |
幻冬舎 |
この本は、1冊、1冊の本を紹介しながら、又吉さんが、本を読んだから思い出せたこと、本を読んだから思いついたこと、本を読んだから救われたことが綴られている。
本の書評というよりエッセイという感じが強い。
又吉さんの弱さや暗さを読みながらで救われたり、
声を出して笑わせてくれたりする。
又吉さんの家の本棚は、どんな感じなのだろうか。
↓第2図書館係補佐を読んだ後に読みたくなった本
昔日の客 | |
クリエーター情報なし | |
夏葉社 |
何もかも憂鬱な夜に | |
クリエーター情報なし | |
集英社 |
銃 (河出文庫) | |
クリエーター情報なし | |
河出書房新社 |
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