みちのおくの芸術祭・山形ビエンナーレ2014に行きました。
おもしろかったなあ。
6つの会場に分かれていて、まず行ったのが、文翔館。旧山形県庁舎。
初めて文翔館に行ったけど、立派だね。
ビエンナーレの会場として、もってこいの場所だなあ、と思いながら、ゆっくりと、館内を観て歩いた。
ここ、文翔館では、荒井良二、いしいしんじ、梅佳代、Goma、坂本大三郎、平澤まりこなどの作品が展示されていた。
↑荒井良二さんの作品。
今回のみちのおくの芸術祭・山形ビエンナーレの芸術監督でもある。
あさになったのでまどをあけますよ | |
クリエーター情報なし | |
偕成社 |
荒井良二さんは絵本作家。この絵本読んだことある。
続きまして、いしいしんじさん。
トリツカレ男 (新潮文庫) | |
クリエーター情報なし | |
新潮社 |
何冊か、小説を読んだことがある。
そのいしいしんじさんが、ビエンナーレで何を展示しているかというと、
小説の展示。
会期中に作成しているみたい。
テキストは持って帰れます。
嫁さんと2人、「良いねえ。この人の作品良いねえ」と言い合ったのが、平澤まりこさん。
ビエンナーレで知ったんだけど、また、この人の作品をどこかで観たい。
以上。文翔館会場でした。
つづく。
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